京都へようこそ。昔懐かし屋の壱銭洋食でございます。
京都B級グルメの元祖やゆわれて、今や店内は国内の観光客だけでなく外国人観光客で賑わう壱銭洋食を写真で紹介します。
壱銭洋食て何ですのん?
壱銭洋食の出来立てどすえ。
ソースは甘辛でたっぷりとかかっている。中身は細かく刻んだコンニャクがたっぷりどす。
割合でゆうたら、そうやなあ、地球上の水分と陸の割合に似て水と同程度の比率で入っております。
お箸をつけたら半生の黄身がトロンと垂れ流れて美味しゅうございますよってに。
上手に食べておくんなはれ。
一銭洋食(いっせんようしょく)は、水に溶いた小麦粉を鉄板で焼き、ネギなど乗せて焼いた鉄板焼き料理。 「一銭定食」、「壱銭焼き」、「キャベツ焼き」とも呼ばれる(#別名参照)。
どんどん焼きが進化したもので、大正時代の関西にて、水で溶いた小麦粉を焼いて、刻みネギなど乗せて焼いた物に、ソースをかけた物が出されていた物が一銭洋食として駄菓子屋などで売り出された。当時はソースさえかければなんでも洋食と見なされており、庶民の味として浸透し、お好み焼きの元になった料理である。
戦後において一銭洋食は、「拾円焼き」「五〇円焼き」「キャベツ焼」などと銘打って店舗の軒下などで作られてきた。具材は千切りキャベツ、こんにゃく、もやし、魚粉、卵、天かすなど多岐に渡り、店によって様々である。因みに、お好み焼きと違い肉が使用される場合は主に牛肉になる。
大阪府岸和田市のかしみん焼きや兵庫県神戸市長田区の肉天焼きの様に、一銭洋食系統の粉物料理が作られ続けている地域もある。ねぎ焼きはお好み焼店やまもとの店主が賄い用としてキャベツの代わりにネギを入れて作っていた物を商品化したものであるが、まぜ焼きであるお好み焼きから、粉が分離した一銭洋食スタイルへ回帰している。
うぃきぺでぃあでも書かれてあるとおりネギもようさん使こうてます。
昔の一銭やから今でゆうたら600円くらい。
メニュー(芽新)もありますけど、中身は気にせんといておくなはれ。
お飲み物はラムネと麦泡酒(モルツ)のほかに夏場は冷やしあめも用意してます。
御見せの中はよう冷えとりますよってにゆっくりしていっておくなはれ。
最近は外人のお客さんが増えよったさかいチ○ポの形の置物なんかは減らしてますねん。
テレビに出てはる芸人さんもよう来はるんよ。飾りきれん色紙は大事にまとめております。
よかったら見に来ておくれやす。
男の人は一人で2枚3枚食べはるウチの洋食はテレビや雑誌でもよう紹介してもろてます。
おおきに。
最後に場所だけ書いておきますわ
住所は京都市東山区祇園四条通縄手上ル
で川原町通りから四条通を歩いて八坂さんに向こうて左手でおす。
近くに着たら喰太郎坊やを目印に探してもろたらすぐに見つかります。
ほな。