AirPlayが途切れる原因を発見WZR-S1750DHPの5GHzで改善無線LANルーターを変えれば一発で治りますよ

AirPlayが途切れる原因Wi-Fi設定とBluetooth

BUFFALOのWi-FiルーターWZR-S1750DHPです。

2.4GHzと5GHz帯域を使い分けできるとても便利なLANネットワークです。

目次

AirPlay(Wi-Fi)やBluetoothが途切れる原因

我が家の場合、無線LANやBluetoothのイヤフォンなどを使ってる時の音が途切れる最大の原因は電波干渉でした。他にも電子レンジと洗濯機回してる時は影響あります。

でも

常時使ってるのは無線LANなのでこれの影響が最も大きいです。

 

かれこれこの5GHzルーターを半年ほど使い続けてますが、

これを使い始めてからのメリットがたくさんです。

  • Wi-Fiが速くなった
  • AirPlayが全く途切れない
  • 家庭内でのBluetooth機器(スピーカーとか)が途切れなくなった
  • 子どもたちのiPhoneが遅いと文句言われなくなった、、。

などなどです。

ここでいうAirPlayが途切れないというのは音楽再生中に曲が(ブツブツ)途切れないという意味です。

Apple Musicも近々ハイレゾ化されるようなんで

さらにストリーミング用のデータ量も増えるのでこのルーターさえあればまだまだ余裕な印象です。

昨年の今頃はこの回線途切れでかなり悩まされていました。

過去の苦悩記事です。

とにかく、オーディオにハマって、iTunesをいかに高音質で鳴らすか?という課題に向き合い試行錯誤する中で音質以前の問題、

AirPlay途切れまくりやんけww

という大問題に悩まされてました。

しかし、

それも

今では記憶にも無いくらい昔の話。

それくらいルーター変えたら安定しました。

AirPlayは5GHzで鳴らせ

2.4GhzでWi-Fiを使わなくなっただけでAirPlayは驚くほど安定しました

現在はこのWZR-S1750DHPを導入したことで回線速度、iTunesのAirPlayが安定接続、AppleMusicの安定ストリーミングとオーディオ環境に良いことだらけです。

 

同じ環境にあるBluetooth機器にも好影響です(干渉しあわないので)

まあ、回線速度が速くなったのは以前のモデルよりも性能が良くなったのもあるけど何よりも3年以上使い続けたルーターってヘタってる可能性があるので買い換えた結果、何もかもサクサクになったという感じです。

AirPlayが途切れる原因は2.4GHz帯域の混線だった

以前の途切れまくりの環境を振り返りますと、、

  • ルーターからAirPlay対応ネットワークプレイヤーCD-N301へLAN接続(有線)
  • MacBookPro13をWi-Fi接続(こちらでiTunesコントロール)

2016-02-04 12-02-05

以前もこのような接続でした。

ネットワークプレイヤーには有線なのに途切れてたんですよ。

今も全く同じ接続方法です。

2016-02-04 12-02-20

なのでAirPlayがブツブツ途切れる原因は間違いなく無線にあると判断できたわけです。

で、いろいろ悩んでましたが、洗濯機や電子レンジや扇風機やエアコン、空気清浄機など回転するモーターを持つ家電からの悪影響が主な原因かと思ってましたが、

何よりも2.4GHz帯域の無線が混線してたのが最重要な原因でした。

 

家電の電波干渉は奥さんが家事してるときだけですが、無線LANは常時電波飛んでますからね。

 

パソコンやらiPhoneやらiPadやらタブレットやらマウスやBluetoothスピーカーやら、、。

うちは無線が混線しまくってたようです。

2016-02-04 12-02-34

なので、このルーターWZR-S1750DHPの5GHzを導入するやいなやあらゆる方面で無線の途切れがなくなったわけです。

MacからでもWindowsパソコンのiTunesからでも

iPhoneからでもiPadからでもiPad miniからでも

安定の音楽再生です。

問題なしです。

(iPadのiTunesはなんかうちのCD-N301とは相性悪いみたいで時折コントロールできなくなるけど音楽再生が途切れることは無いです)

2016-02-04 12-02-50

昨年6月からAppleMusicが始まり、ストリーミング再生なのでヤバイかも、、と思ったけど、このルーターと5GHzのおかげでAirPlayが全く途切れず安定したiTunesサウンドの高音質再生が出来ております。

この1年ほどオーディオ熱にうなされてたのでかなりの高音質レベルまで成長しております。

AppleMusicの仕組み解説

ちなみに、

iTunesによるAppleMusicの通信の仕組みはと言いますと

  1. Macから曲再生(曲名ポチっ)
  2. 宅内の無線Lanに乗ってインターネットへ
  3. ポチ命令(曲の指定)がインターネットを通じてAppleのクラウドへ
  4. Apple側のサーバー(どっか遠い国にある)から
  5. インターネット回線を経て(通信回線に乗って飛んで来る)
  6. 曲のデータが我が家のルーターへ届く(ストリーミングで届きます)
  7. ルーターから音楽データがAirPlay機器へ届く(この頃には1曲分以上のデータが送信完了済み)
  8. AirPlay機器内部のDAC(デジタルtoアナログコンバータ)で音楽信号化(アナログ化)
  9. AirPlay機器から送られた音楽信号(アナログ)がアンプへ
  10. アンプから電流増幅されてスピーカーへ
  11. スピーカーが空気揺らして私の耳へ

という流れ(だと思います)です。

簡単にいいますと、

AirPlayは手持ちのMacやiPhoneのオーディオ再生能力に関係なくDAC以降のアナログ段階の機器性能や電気特性、空間特性の影響により音質が決まります。

まあ、そういうもんですオーディオというものは。。

上記の再生進行順序の中で2番と3番と5番と6番と7番の段階で家庭内のルーターの性能と契約インターネット回線の影響を受けますね。

ここらへんが体感上の速度や通信途切れの問題に関連してきますね

やはり改善しておくべき箇所だと感じます。

ちなみに、このルーター

普通に良い感じのルーターでも有ります。

WZR-S1750DHPのここが便利

2016-02-04 12-01-32

このルーターの本体底面付近にSSIDとパスワード書いたカードが付属されてるのでパスワード忘れたり、新しい端末を初めて繋ぐときなんかにいちいちエバーノートとかどっかのメモ帳とか開いて探さなくてもオッケー。

気が利くねバッファロー製品って感じです。

細かなスペックはこちらで確認してください。

 

BUFFALO 11ac(Draft) 1300プラス450Mbps 無線LAN親機 WZR-1750DHP2
バッファロー

 

なんか機能盛りだくさんですが

うちは無線さえ安定すればそれでオッケー派ですので細かな機能は無視です。

 

仕事場ではもっとコンパクトで低価格のこれを使ってます。

 

 

低価格になったもんです。

性能は抜群、5GHz無線LAN acで超高速でBluetooth干渉なしです。

Bluetooth環境も改善されました

BluetoothスピーカーBluetoothのワイヤレスイヤホンも時々使うのですがインターネットWi-Fiで2.4GHzをいろんな端末が使いまくってる状態だと通信が途切れまくってかなり不安定でした。

 

しかし、インターネット端末(パソコンiPadiPhoneなどなど)を全部5GHzに繋ぐとBluetoothスピーカー(2.4GHz)もめちゃ安定して音楽再生が続くようになりました。

 

ただ、パナソニックのテレビアプリにあるHuluでは時折通信が途切れてしまうことが有ります。

やっぱり2GHzでしか繋げない端末は無線LANルーターが新しくなっても若干電波干渉に弱いところがのこります。

 

無線って

眼に見えないから不思議です。

 

家の中には電波以外にも家屋の壁面にぐるぐる巻きにまかれた数百メートルの電線があって二口コンセントしか無い家庭では地面へ吸収されない過電流の一部が室内や床面に付帯してかなりの電磁波が生まれてる昨今です。ウチ以外のどこの家でも電磁波だらけなのが今の現実なのです。

 

(これオーディオ界ではかなり邪魔な存在)

 

PCオーディオ、ネットワークオーディオを高音質化していくにあたって普通のインターネット環境以上に電波や磁界には気を使うのです。

 

自分は現在、宅内の電源環境をなんとかしようと苦悩しております

 

(アンプをフルボリュームにした時のハムノイズ、ホワイトノイズの問題改善)

通常の再生音量では相当な大音量でも絶対に聞こえないレベルの音ですが、、改善したい。

それがオーディオマニアなのです。

 

 

なので手頃に修正可能な無線LANの整備くらいは済ませました。

せめてインターネット回線だけでも帯域分離するのはもはや当たり前なのです!

5GHzと2.4GHzをうまく共存させたいところですね。

無線電波と電磁波による磁界

先に書いたようなグラウンドアース(2口コンセントと三ツ口コンセントの問題)現代はこういう電気的な問題があるから完全に原因特定するのは難しいのですが、うちはまだ二口コンセントをすべて三ツ口のアース付きにはしてませんが、無線ルーターを変えるだけでAirPlayの再生(5GHz無線帯域)とBluetooth再生(2.4GHz)がとても安定して全く途切れることなく半年以上経過しております。

 

買い換える前に一度チェックしたいポイント

https://i6i6.biz/2018/03/post-8452.html

 

ファームウェアアップデートなんかも関係してる場合があるのでチェックしたほうが無駄に買い替えセずに済むかもです。

 

 

2.4GHzと5GHzの混線は買い替えが一番スムーズに環境改善できました。

これから買う無線LANルーターはac対応で

5GHz対応のルーター=無線ac対応です。

対応規格でa,b,g,n,acと書いてあればどれ買っても同じだと思います。
BUFFALO 11ac(Draft) 1300プラス450Mbps 無線LAN親機 WZR-1750DHP2
バッファロー

 

ぱっと見た感じ

以前のモデルみたいに長いアンテナ棒が無いので電波届きにくいかなと思ったけど、以前のモデルよりも遠くまで届きます。うちは鉄筋マンションでハイパワーのアナログアンプで10時位置までボリューム上げれるくらい大音量だせるぶ厚い壁の部屋ですが、うちの専有範囲ならどこまでも電波は安定して届きます

昔はこんなにスッキリデザインで電波強いの無かったけど、すばらしいですね無線ルーターの進化も。

おかげさまで、うちのiTunesサウンドはめちゃ高音質です。

 

PS) 自宅のWi-Fiルーターは当時ちょっと高かったので2年後、仕事場で使うのに、もっと安いこれを買いました。

どちらも安定して長持ちしています。(2018.3月)

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