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かんすぴのエンクロージャーP-800Eがなかなかいい音するので気に入ってます。

スピーカーユニットもP800Kだと優しく暖かみのある音質でなかなかいいです。

しかし、もう少し解像感欲しいかな、、とユニット交換。

装着対象ユニットはFOSTEX FF85WK

FEシリーズはすでに5組ほど使い込んだので特性は理解してるけどFFシリーズはまだ使ったことなかったので近所の電気街でFFシリーズ視聴してFF85WKを購入。

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FOSTEX得意の2層抄紙振動板にアルミリジッドセンターキャップを装着したメカニカル2ウェイ。

単体で鳴らすといい音します。

早速聞き慣れたエンクロージャーで音質比較

FF85WKをダブルバスレフのお気に入りエンクロージャーへ装着、P-800EにFE83を移動して音の性格を聴き比べる。

ダブルバスレフはこのめっちゃいい音がする8センチフルレンジ一発用のものです。

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音響比較環境なのでアンプはLUXMAN L-590AXを使い、同じAmazonの銅線スピーカーケーブルで接続。

スピーカーA,B切り替えでAppleMusicの同じ楽曲で音質比較。

一応、下においてるJBL4312Bmk2とも比べながらレンジの広さと音の膨らみや凹みが出る周波数帯域をチェックした。

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簡単に両方のスピーカーユニットの性格をいうと

FF85WKはワイドレンジでクリアな音質

FE83はレンジが狭いが高域特性が優れてる

といった感じ。

FF85WKをダブルバスレフに装着すると高域がかなり伸びてマイク計測では低域もFEよりは下に伸びてるが、中域(500Hz)~4KHzの特性がやや凹み気味に聴こえる。そのため聴感ではマイク集音のような数値スペックとは違って低音があまり出てないように感じる。

一方、低音が出ないFE83系をサイズが4分の1以下のかんすぴに装着したほうが低音出てるように聞こえてしまう。マイク集音での数値はメーカースペック表の周波数特性と全く同じだが、小さい8センチユニットを装着して箱鳴りする「かんすぴ」のエンクロージャーはなかなか個性のある中低域を再生するため100Hz~2KHzが聞こえやすい。そのため低音楽器の音の輪郭やひきはじめのクリック感が聞こえやすい。その結果聴感ではかんすぴエンクロージャーのほうが低音聞こえやすいような心地よいサウンドになる。

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FE系のFE83は現行のFE83Enよりもローエンドが伸びてる特殊なユニットなので現行品のバスレフ用FF85WKと比較しても低域の伸びは遜色ない。ただし高域の押し出し感はFF85WKが優れてるように聞こえた。

ピアノソロ、無伴奏チェロやアコースティックギター特にジョー・パス、押尾コータロー、ゴンチチなどのようなアコースティックギターソロなんかはかんすぴエンクロージャーに8センチユニットを装着すればFFでもFEでもかなり美しい響きが再現できる。

これは大型スピーカーユニットでは到底表現できないクリック感のしっかりとした音なのでかんすぴはアコースティック楽器スペシャルスピーカーとして使うと心地よいです。

FF85WKはかんすぴP-800Eにウルトラマッチ

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ユニットを付け替え、アンプも何度かデジタルに変えてJAZZピアノ、フュージョンJAZZ、ボーカルJAZZあたりを聴きこんだ。

結果、

中域の張り出しが強くなるシングルバスレフのかんすぴP-800Eの生み出す音とFF85WKが持つ低域と高域がしっかり出て中域~高域にやや薄さを感じる音質の性格が合わせてみるとハイレベルでマッチングする。

FE83だと中域の解像感がかなり落ちる感じだがFF85WKだと全域フラットに近く、解像感も非常に高いレベルだった。

ただし決してワイドレンジではく100Hz~15KHzまでしっかり出るタイプのスピーカーという感じ。

なので、アコースティック楽器の再生にはかなり気持ちい音を出してくれる。

ピアノの左手や最低オクターブあたりの音の質感は30センチウーファーの3ウェイJBLなんかよりも低音出てるように錯覚するほど打鍵時のクリック感がオーディオ再生には大事なんだと感じさせる仕上がり。

かんすぴ8cm恐るべし

とはいえFE系の10センチFE108-Solとバックロードホーンの組み合わせは個人的な好みではこれ以上のスピーカーは存在しないと思えるほど最高の音質と感じてるので、それらほどの超低域の伸びは無いのですが、楽器音を再生する上では不満の少ないレベルの低音不足だと思う。

8センチならではの女性ボーカルの張り出しや艶感はFE系のほうが好みだが、FF85WKのほうが低い声のボーカリストにいい感じで表現力がます部分もありそれぞれのユニットの個性で付け替えてもいいかもしれない。

全体的にめっちゃいい音だと思うのはFF85WK。

なのでかんすぴエンクロージャーにはFF85WKで固定してオールラウンドに使いたい。

特にデスクトップ環境や2メートル以内での正三角形視聴という範囲内ならかなりクリアでレンジも広く聴こえるいいスピーカーです。

ということで、

小型のいい音スピーカーが1個仕上がったため

実家へプレゼントすることにした。

お年寄りむけのAppleMusic設定

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久しぶりに実家へいくと父が簡単そうなAndroidスマホ使ってたのでAppleMusicのアプリをインストール。

AppleMusicの家族アカウントでまだ4人追加できる状態だったので家族追加してあげた。

これで実家へ行った時も好きなだけ音楽聴ける。

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WindowsパソコンにAndroidスマホ、Androidタブレットという環境なのでAppleMusicと縁遠い感じなんだけど現状、AppleMusicはタブレット以外なら対応できそうな感じ(OSのバージョンに依存)。

パソコンにもiTunesをインストールして早速音出し。

 

FE85WKは実はデジタルアンプと相性がいい

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せっかくここまでいい音にスピーカーにセッティング出来たのでアンプもそれなりにいい音するほうがいいかなと、お気に入りの中華デジタルアンプSMSL SA98Eをプレゼント。

低域のドライブ力があってトルクがあるアンプなので音離れもよくFF85WKとも小さいエンクロージャーP-800Eとも好相性。

小さいのに小音量でもかなりビンビンで輪郭のある音を出してくれます。

8センチユニットなのでテレビの再生にもなかなかいい。

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とりあえず音出しだけしてあげたので

細かなセッティングは自分でやってもらう(置き場所の選定とか)

ドコ置いてもいい音するスピーカーとアンプなので狭い実家にはちょうどいいマッチングだと思う。

うちのフルシステムに負けないくらいいい音のオーディオ環境が用意出来た。

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音源はパソコンのイヤフォンジャックからミニステレオピンジャックとRCA分岐ケーブル。

 

そして父が聴きたい曲は演歌

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検索窓で演歌って検索してね

 

これだけ伝えればAppleMusicの場合、お年寄りでも好きな楽曲見つかります。

こうやって出てきた音楽の横に「おすすめのアルバム」とか出てくるから好きなだけ聴いてみて。

そういってAppleMusicで溢れる演歌を高音質で聴けるよう

ボーカル再生に非常に優れたオーディオ環境をセッティングしてきた。

ピアノもギターもアコースティック楽器が最高に響くスピーカー。

ボーカル得意なので演歌もJAZZもばっちり。

良い組合合わせですかんすぴエンクロージャーP8–EとFF85WK。

FOSTEX製品はほんと素晴らしいと思う。

 

デカイスピーカーも普段使ってていいなと思うけど、小さいスピーカーも本当にいい音がする。

ちっこいのなめんなよ!ッて感じですね。

このユニットとかんすぴエンクロージャーおすすめです。

 

 

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