電流帰還アンプKITを入手。
以下、ただの日記です
オーディオ環境はそれなりに整ってきたのですが、なんか退屈なので自作ジャンルに挑戦してみた。
自作といってもKITなので基盤とパーツ選びは不要なので説明書どおり作ればいいかなと軽い気持ちで購入してみた。
ハンダごて使うの30年ぶりだけど大丈夫かな?という不安を持ちつつの作業です。
電流帰還アンプ(NON NFD)というものがどうのこうのは説明を省きます。興味ある方はぐぐってみてください。
出力少ない0.5W×2だけどスピーカーユニットをガンガンゆすりまくるというものらしいです。
詳しいことは只今勉強中です。
AD0026帰還アンプKIT同梱物
基盤、コンデンサ、FET、抵抗、電源と作り上げて鳴らすまでの部品が全て揃ってる。
近所の電気街で購入した。
早速自作してみる
説明書に抵抗の取付方法は書いてあるものの
説明書の文字が小さくて見えない
抵抗の4本線の色が小さくて見えない
と老眼で乱視の老いた眼では裸眼での作業は不可能。
虫眼鏡が必須と思われますが手元にない。
なので
デジカメで接写して拡大して確認しながらの作業でした。
基盤もこうやって写真とって拡大しながらパーツの設置箇所を確認しもっての作業でした。
老眼は辛いですw
こういう説明書の文字も見えないので接写&拡大。
コンデンサの文字も見えないボルト(V)なのかマイクロファラッド(μF)なのか?
作業中は常時、接写&拡大を繰り返す。
パワーアンプ装着まで到達
D級アンプです。
20730 JRC C202B
という型番
なんとか組み上げた
老眼で接写&拡大チェックしながらの作業で1時間ほど。
ニッパーが手元になかったのでラジオペンチで無理やり脚をちぎった作業ゆえ、基盤の裏は汚い。
とりあえず出来上がったけど電源が入らない。
このあたりのハンダが失敗してる様子。
その後ハンダをやり直したりで電源は入ったけど、次は音が出ない。
などなど、
中学時代依頼のハンダ作業はド素人そのもので細かい基盤の上で正確な接着が出来ませんでした。
見た目は完成っぽいけど今回は大失敗。
失敗は成功のもと
今度はちゃんとニッパーも用意して
また眼の調子がいいときに修正or再チャレンジしてみたいと思います。
おまけ
PST回路で低音増強テスト
スピーカーのネットワークもいろいろ自作してみたいと思い、抵抗、コイル、コンデンサを購入してきた。
コイルがけっこういい値段するので0.5mHと3.3Ωの抵抗でちょっとテスト。
スピーカーユニットはFE103-Sol
なるほど、けっこう音が変わりますね。
このユニットとこの小さいエンクロージャーで低音増やすには
いろいろ調べた結果、
10mH前後のコイルと39Ω程度の抵抗を直列挿入すればよさそう。(個人的メモ)
研究はまだまだ続く、、、。。