憧れだった、東プレのRealforceを買いました。
これまた最高にかっこいいテンキーレスのモデルです。
良いキーボードを買ったのでブラインドタッチの練習をしております。
ということで、
今日から、ブログの記事を書くのもブラインドタッチでやっていこうと思います。
最近、デスクトップPCを使うようになり、ノートPCに比べて画面が遠くなり、手元と画面で目線を移動させることが非常に困難になってきました。
毎日ブラインドタッチの練習をしていますが、
なかなか難しくて
上達するのにけっこうな時間を要しています。
毎日毎日、寿司打とeタイピングで練習
最近は日課としてタイピング練習の寿司打とeタイピングを使ったタイピング練習をしています。
かれこれ1週間ほど経過したので、寿司打やeタイピングでは文字も打てるようになってきました。
タイピングサイトではミスタッチがあってもスルーできるので打てているような気がするだけです。
なので実際にこうやってブログにテキストを打ち込んでいくとゲームと実践での大きな違いに気付かされます。
ゲームと実践では使うキーが違う
結局のところ、タイピングゲームでの練習は確かに練習にはなりますが、
エンターキーやスペースキーを叩かずに済むので、
いざ本番でのタイピングではなかなかうまく文章が書けません。
そのため、ブラインドタッチの練習をする際は、
メモ帳などで実際に漢字へ変換したり、句読点や改行を入れながら練習することも大事だと感じます。
とにかく毎日練習することでブラインドタッチは上達しますが、
実際に多くの文字入力を必要とする変換作業を伴うライティングも行うほうが良い。
そういう練習も交えるほうが早い段階で仕事現場でも役に立ちそうに思えます。
ブラインドタッチ導入当初は作業効率が劇的に悪化する
今、これまでのの文字数、4~500文字程度でしょうか。
まったく手元を見ずに書き込んでみましたが、すでに30分ほど経過しています。
今までの手元を見ながらの入力と比べると数倍遅くなっています。
寿司打の3000円コースで5000円超えるくらいだったのが今は2000円にも届きません。
ブラインドタッチの練習法を調べると
検索してブラインドタッチの練習法を調べると、
上達への鉄則として
- 絶対に手元を見ない
- 絶対に決められた指で入力(間違えたら戻って打ち直し)
- とにかく毎日練習あるのみ
という感じで解説されているのを多く見かけます。
そう言われても現実は結構厳しいです。
最初のうちは、キーボードを見ながらのタイピングのほうが速いですが、慣れればブラインドタッチこそ最強のタイピング方であると感じ取れる日が来る。
そういうふうに書かれている物が多いです。
かくいう私も今は毎日タイピングの練習に明け暮れています。
どうしても目線が画面から外れ、キーボードを見てしまいがちですが、手元を見たらその分は消してやり直し。
面倒ですが、
キーボードを誤って見てしまった場合などは、キーボードを見て入力した文字を一度バックスペースキーで消すなどして、より確実にキーボードの位置を覚えていけるよう頑張っています。
今だに句読点や、バックスペースキー、エンターキーを打つたびにホームポジションが崩れるため、その後にミスタイプが増えがちですが、これらを修正しつつ上達できるよう頑張りたいと思っています。
今回、初めてブログを書いてみましたが、まだまだ実践でブラインドタッチを導入するには時間的にキビシイものがあるなあと実感する次第です。
最近購入したキーボード
パソコン購入直後に、MicrosoftのBluetoothキーボードと光るゲーミングキーボードを買ったのですが、いざブラインドタッチの練習を始めてみると、メカニカルキーボードのような大きなキーのキーボードのほうが打ちやすいような気がしてきたのでさらに一台追加しました。
東プレ NG0100 REALFORCE91U
静電容量式のなんとも打鍵感の気持ち良いキーボードです。
こういう良いキーボードをブラインドタッチでサクサク打てるようになれたら、
さぞかし満足感は高くなるんだろうなあと、
今はただ、日々練習に明け暮れております。
テンキーレスでデスク上もスッキリ。
茶軸のメカニカルキーボードも使ってますが、Cherryもいいけど東プレの打鍵音も美しく心地よいです。
すでにブラインドタッチが当たり前という人ならとても気持ちよく打ち込めて
仕事に没頭できる。
そんなキーボードだと思います。
ああ、
もっとタイピング上達したいものです。