2017年8月からブラインドタッチを練習するようになり、暇な時や思い詰めた時はいつもeタイピングと寿司打に思いの丈をぶつけております。
そんなこんなで週1~週2ペースくらいの練習成果。
タイピング練習の継続で、そこそこ早くなってきたので記録を残しておきます。
練習は主にここ
タイピング練習のeタイピング
eタイピングはAが出るようになった
寿司打は3000円コースで4000円前後をウロウロしている感じです。
5000円コースでは7000円代、1万円コースは今だに10,000円を超えれない。
寿司打の1万円コースで1万円超えるにはブラインドタッチでスピードを身につけるしかない。
目標はソコなので、今後も頑張って継続する。
ここでひとつ
長年ブラインドタッチなんてしたことなくて、5ヶ月ほど前に思い立って始めました。
そして、気付いたことを書き残しておきます。
これからブラインドタッチを初めたい中高年の方にはオススメの上達するための条件です。
ブラインドタッチは道具も大事
実はキーボードを選ぶ際、ブラインドタッチ以前はノートパソコンの薄くて軽いタッチのものを好んでました。
しかし、ブラインドタッチをするようになると、デスクトップPC用のフルサイズキーボードを好むようになりました。
ブラインドタッチとデスクトップPC用のフルサイズキーボードが相性良いと感じるからです。
その理由は
- キーを入力する際の打鍵音によってミスが減る
- キーとキーの隙間が広くてミスが減る
大きな理由はこの2つです。
フルサイズキーボードはブラインドタッチには使い勝手がいいです。
しかし、そこには問題もあります。
タイピング練習では出ないミスが実際の文章入力では発生します。
練習ではそこそこ打てても実践ではミスが出る。
ミスが出る理由は
- スペースバーの押し間違い
- エンターキーの押し間違い
- バックスペースキーの押し間違い
- Shiftキーの押し間違い
これらのミスはタイピング練習ソフトでは発生しませんが、実際にブログ書いたり文章書いたりする際は異様に発生します。
このミスを防ぐために
- スペースバーの大きいキーボードを使う
- エンターキーがホームポジションに近いキーボードを使う
- バックスペースキーが横長のキーボードを使う
- Shiftキーが横長で大きいキーボードを使う
このような条件がそろうキーボードを使えばブラインドタッチでのミスは減ります。
ただ減るだけではなく、かなり減ります。
なので、これらのキー配列の問題を一気に解決できるのがUSキーボードです。
USキーボードを使うことで、ブラインドタッチは飛躍的に成長できます。
USキーボードで成長したブラインドタッチ
5ヶ月前、初めたばかりのeタイピングで成績は最低評価の「E」しか出ず、1ヶ月後にやっとDが出るようになりました。
その後JIS配列(普通の日本語キーボード)である東プレRealforceでずっと練習していました。
その結果eタイピングのスコアはB-まで出るようになったのですが、実際にブログ書くとエンターやバックスペースキーでミスが出まくる。
エンターやバックスペースキーを多様する実際の仕事上では何かと不都合なのがJISキーボードです。
そんな見っすを減らすためこのUSキーボードに変えてからというもの、入力ミスが著しく減りました。
何よりも青軸によるカチカチ音で直感的に入力できていることを脳が察知します。
これがかなり効きます。
うるさいけど、見なくても確実に入力を感じ取れるのでミスが減ります。
そしてミスが生まれにくいキー配列。
青軸ならではの軽いタッチでありながら浅い押し込みで反応するメカニカルキーボード本来の性能。
こういう条件がそろって、なんとかeタイピングで「A」が出るようになりました。
今もブログは半分手元見ながら書いてますが、こういう日記のような文章でブラインドタッチを練習しながら、近い将来、実際の仕事でもほぼブラインドタッチのみで完了できることを目指したいと思います。
作業効率が劇的にアップするのもキーボードのおかげだと言えるようになりたい。
NorthCrownのテンキーレスキーボードです。
スペースバーがデカイことこそUSキーボードの良さです。
ブラインドタッチで重要なホームポジションが崩れにくくなります。
JISキーボードではこうはいかないのです。。
老化防止にもいいブラインドタッチとUSキーボード
50代、60代となれば、脳の老化が進むはず。
老化防止に指先を動かすのはいいと聞きます。
ならば、僕はパソコンとブラインドタッチで老化防止していきたいなと思う次第です。
なんとかここまでブラインドタッチ気味で打ち込めました。
いいキーボードです。。
ちょっとチューニングしましたが、個人的には東プレのRealforceと同時購入で比較した結果、このチューニングしたキーボードが今の自分には最高にマッチしてると感じてます。東プレの静電容量式は静か過ぎで軽すぎて、やたらとミスタイプします。
もっとブラインドタッチは正確かつ上達したら、いつか東プレを使ってみてもいいかなと思います。
今使ってるUSキーボードはこれ
プライム会員なら送料なしの4000円弱で買えるメカニカルキーボードでは比較的安いモノですが、ちょっといじれば、なかなかの質感でお気に入りです。
同時に買った東プレRealforceはこれ
USキーボードで変わるいくつかの記号キー
これ、どこ書いたか忘れるので再度メモ
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記号キーを覚えるためのメモ