スマートグリッド構想と電力の無線伝送の実現する未来

本日のテレビ朝日のニュースで特集された米国のスマートグリッド構想。

本当に興味深くわくわくするのは自分だけでしょうか。

スマートグリッドというのは簡単にいうと双方向電力情報管理網といった感じでしょうか

スマートグリッド構想について詳しくはwikipediaにて

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89

米国では史上最大の国家投資のもと一般家屋へのスマートメーターの設置が急ピッチで進んでいる。スマートメーターを設置することで消費電力の情報が電力供給会社に送られる。またインターネットを介した情報伝達を伴うのでネット端末があれば消費電力が自分でもわかるようになり、今月の電気代なんかも予測できるようになる。このスマートグリッド構想が実現すれば米国の消費電力は2030年において4%の削減が可能になる。

今(2009年)よりもコンピューターやプラグインハイブリッド車などの電力装置が増加しているにもかかわらず消費電力が低下するのだ。

このスマートグリッド構想については米国で進められる国家計画のような大きな市場。110millionドルもの市場にインターネット検索の最大手Googleが参戦している。

参考資料 http://www.smartgridnews.com/artman/uploads/1/smart_grid_savings.pdf

GoogleのほかIBMや新たなベンチャー企業などが巨額の資金を投入し2030年の消費電力4%減を目指して活動しているようだ。(特に目標設定しているかどうかは不明ですが。。)

ここでふと思うのがマサチューセッツ工科大学で実験成功している電力の無線伝送技術の進歩と将来性についてだ。

スマートグリッド構想の実現で電力と情報は一元化されたグリッドに存在し電力が不足した情報や余剰の情報が送受信管理され不足側に供給するなどの環境配備も可能になる。

さらに無線伝送装置が発展すれば電気自動車などはエネルギーチャージせずに無限に走り続けることも可能ということも考えられる。

まさにインターネットと電力の革命。それがスマートグリッド。

残念ながら日本ではこういった構想の導入は考えられていないようですが米国発の新しい世界は馬車から鉄の車に遷移したような時代の変化をもたらすような予感がします。

電力の無線伝送は実用化がどのようになるのか生きているうちに見れるのかこちらも興味深いテクノロジーです。

インターネットとエコロジーです。