初めてのホテル浦島と忘帰洞&インターネット回線についてEMOBILEは余裕でつながりWiMAXは圏外でした

以前から一度行ってみたかった和歌山県勝浦温泉に浮かぶホテル浦島

大阪市内から車で5時間~6時間

旅先でもインターネットが繋がるかどうか気になるので各種インターネット回線が繋がるのかどうか調べてると古い情報ではEMOBILEは繋がらないという情報ばかりでしたが、2014年5月時点ではEMOBILEなら海の上も余裕でLTE接続で繋がります

よかった。

なのでここは旅先でちょっと仕事する人にもEMOBILEがあれば安心のオーシャンビューリゾートです。

ちなみにソフトバンクのiPhoneは道中何度か圏外になっていた。

僕のiPhone4sは圏外、嫁や息子のiPhone5sはずっと繋がってたようです。

EMOBILEに関しては道中の国道42号線もほぼ3G回線で繋がり、上がり15MBpsとそこそこ速い速度でインターネット接続が可能。一方WiMAXは大阪府超えてからはほとんど繋がらず。

高速移動中ということもあってWiMAXには厳しい状態でした。

阪和道から国道42号線の道中ではEMOBILEが一番繋がりよかった感じです。

ホテルのインターネット

ホテル浦島自体のインターネット回線は本館ロビー横のWi-Fiコーナーにてフリーで使える。

ホテル浦島のインターネットWi-FiWi-FiのIDとパスワードも壁に書かれてるのでみんなパソコンやタブレットを使ってる感じです。

2014年、近畿の最南端の那智勝浦にあるホテルでもインターネットは身近になってるんですね。

便利なもんです。

個人的にホテル浦島の口コミいれときます

2014-05-17 20-49-09ホテル浦島といえばなにはなくとも忘帰洞

源(ミナモト)のナンントカさんが家に帰る方法を忘れたとか

何か忘れたとか、、

そういう伝説のある玄武岩の洞窟にできた温泉。

太平洋を一望できる浴場はその絶景のせいでなんやらかんやら忘れてしまいます。

忘帰洞で誰もいなかったので写真撮っておいた。
2014-05-17 20-51-13泉質は硫黄温泉
そのため乳白色で下呂温泉のような牛乳の腐ったような苦手な匂いが少しあります。

下呂温泉よりは匂いは弱いので硫黄温泉が苦手な人でも楽しめるのではないでしょうか。
2014-05-17 20-53-31楽天トラベルのお得なパッケージで宿泊してるのでは朝夕2食ついて一人15000円前後。

海が一望できるレストランでバイキングです。

子供も大人も楽しめるバイキングは和洋様々なメニューが揃って腹いっぱいに楽しめる。

2014-05-17 20-54-13バイキングコーナーでディナータイムに何度か開催されるマグロの解体ショー

カメラ持参で近づくと優先的に撮影させてくれる板前さん。

ブログとかSNSにアップする人にやさしいマグロ解体ショーです。
2014-05-17 20-54-48本館から各宿泊等へ繋がる通路にあるWi-Fiスポット

みなさんインターネットでiPadやタブレット使ってます。

iPadユーザーが多い印象。

柱にIDとパスワード書いてるのでだれでもネット接続可能です。

ちなみに部屋にはインターネット回線(LAN)は無いようです。
2014-05-17 20-55-15夜の船着場

国道42号線から少し入ったところに駐車場があり、車でアクセスする場合はホテル浦島専用駐車場(かなり広大)に車を置いて、バスで港まで送迎バスで移動、

その後ホテル浦島直行の船でホテル建物まで船移動になります。

おとなりのホテル中の島も同じくここの港から移動となります。

ホテル中の島のほうが建物は新しい感じなので一度いってみたいものです。

2014-05-17 20-55-44とはいえ、

この忘帰洞はホテル浦島の名物

和歌山県の観光名所のひとつ

ここに行きたければホテル浦島の一択になります。

2014-05-17 20-56-285月から10月ごろは夕食時に西から夕日が差し込むのでバイキングのレストランも明るい日差しと海を身近に感じ取れる眺望が素敵です。

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そして、

和歌山だけにまぐろ三昧のバイキングです。

アグロ丼、捌きたての刺し身、カマ焼き、マグロ鍋、などなど

マグロならなんぼでも食べれるバイキングと思って大丈夫です。

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ホテル浦島というのは本館、山上館など全部で4つの建物が半島全体に配置されていて、すべてが通路でつながっている。

通路には居酒屋やラーメン屋、ゲームコーナーやおみやげ売店など様々な店舗が連なる総合施設のようなホテル。

イオンモールみたいな雰囲気もある。

ただ、バブル時代に栄華を極め、そこから30年近く経ってるので管内通路の店舗も多くは営業していないものもある。

トップシーズン(夏休みやGW)には多くの店舗が営業してるようです。

海水浴はホテルから少し離れた海水浴場へ足を運ばないといけないけど、ホテルにはプールもあるのでサマーシーズンの夏休み家族旅行にもいいホテルだと思う。

2014-05-17 20-58-12なんとなく古めかしいけど、、

カラオケバーやカラオケボックスもある。

2014-05-17 20-58-41やたらと広いゲームコーナー。

通路に配置されたゲームは100代近くあるので近畿圏のホテル内ゲームコーナーでは最大級なんじゃないかな。おいてるゲームはコインゲーム主体で全体的に古いです。

施設内には忘帰洞温泉を含む全6個の温泉があるホテル浦島半島。

お手軽に宿泊できて名古屋から4時間、大阪から5~6時間でアクセス出来る近畿圏屈指のリゾートエリアでもある那智勝浦にある老舗のホテル浦島。

施設内をすべて歩きまわるには1時間以上かかるレジャー施設のようなホテルです。

建物や全景はやや古びた日本のホテルという印象ですが、ちょっとした休暇に家族や仲間でワイワイするにはなかなかいい環境。

太平洋を一望できる温泉を堪能し、まぐろ三昧の温泉三昧

売店で酒を買い込んで全室オーシャンビューなので海でも眺めながら一晩中酒を飲み倒す。

EMOBILEがあればインターネットも全く困らないので

大阪から気分転換のドライブや小旅行を兼ねてふらっと立ち寄るにもいい距離にある。

そして家族が寝静まってお父ちゃんは酒飲みながらのブログ更新。

このホテル浦島は三重県のホテル長島のような総合施設が好きな人にはオススメできる施設です。

個人的にここはまた来たいと思う。

ちなみに

忘帰洞は東向きなので焼けた赤い景色を見るには早起きして日の出の時間に入ると家に帰ることも忘れてしまう日本の絶景を拝めます。

このご時世なのでガヤガヤと中国人観光客も多いですが、おじいいちゃんおばあちゃん連れた家族連れやカップルも多いです。

ホテルへのアクセス

ホテル浦島専用駐車場へ車を止めてそこからバスで桟橋まで移動
そして渡し船に乗る

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船の運行時間はチェックインやチェックアウトが重なる時間帯にはピストン運行で頻繁に行き来する。

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ホテル中の島と浦島の共通船乗り場

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浦島へは歩いて行こうとおもえば行けそうにも見えるが、、。

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船に乗り込みぎゅうぎゅう詰めでなんとか座れる感じ

2014-05-23 20-49-22船にゆられて5分ほどでホテルへ到着です。

騒がしくもあり、静かなひとときもあり

夏休みの家族旅行にいい感じのホテルだなあと思った。

ええとこですよ、ここ。

あと、僕のEMOBILEはGL09PというYahoo!の月額2648円のやつです。

管内で酒買いすぎてちょっと酔っ払ったです。

WiMAXはずっと使ってます。

UQ WiMAXは必需品10年で4台使い続けた理由と歴代端末(ルーター)たち

今回も楽天トラベルでのプチ旅行でした
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