TAMRONが好き 28-75mm F2.8 A09と28-300mm VC A20でズームレンズの二刀流

ズームレンズってやっぱり便利。画質を追求すると単焦点レンズを求めがちですが、街角スナップや風景、子供の写真なんか撮りまくる時に単焦点だと絵作りのための立ち位置が自由にとれない場合が多い。

ズームレンズだと明るい単焦点レンズみたいにボケ具合や被写体の輪郭をカリっと表現するときに条件が限定される。

ズームレンズも単焦点もそれぞれスナップ写真ではデメリットやメリットがあるけど、そういうのをカバーするのに2本組みでレンズ使うといろいろ表現幅が広がる。

で、最近少し気に入ってるのがTAMRON A09とA20という大口径F2.8のズームと望遠域まで高倍率で協力な手ぶれ補正を搭載するズームレンズの二刀流。

ズームレンズは暗いと言われがちだけど、今時の高感度ISOデジカメに装着すればズームレンズにこそアドバンテージがあるんですよ。スナップ写真の場合は特にね。1回の外出でたくさん枚数撮れるのがズームレンズ。

きれいに同じようなショットを何枚もとってザッピングするのが面倒になるのが単焦点。

そんな印象かなレンズの棲み分けって。




TAMRONが好きな理由

どちらもタムロンのレンズ。A09の明るさと高画質、A20の突き抜けた利便性と強力な手ぶれ補正。

どちらも優れた特性を持つズームレンズ。

公園なんかで子供を浮き立たせて撮影するときはA20の望遠よりで撮る。

きれいなお花の輪郭をカリっとさせつつ背景をややぼかすときはA09で撮る。

マクロレンズっぽく被写体の背景を大きくぼかすときはA20望遠で最短距離でマクロ撮影。

風景を手前から億の景色まで解像度を高める時はA09で絞って撮る。

とにかく、この二本があると単焦点の組み合わせでレンズを持ち歩いたりするよりも軽くてコンパクトで画質もシチュエーション選べば自由自在。

超広角はカバーしてないけど、個人的に超広角撮るときはキャノンのレンズシステムで望遠域までカバーする組み合わせで出掛ける。そして、それは機会的には非常に少ない。

TAMRONが好きだから。

TAMRON 28-75mm F2.8 A09の外観が好き

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黒いボディに金色の刻印タムロンらしい外観で、ズームリングが幅広く、この手触りが大好き。

こういうラジアルタイヤみたいなラバーグリップが大好きなのです。そしてA09は軽くてコンパクト、さらに中古で値段が安いものが豊富に選べる。描写は細かいことを言わなければEF24-70mm Lあたりの高価なレンズと比べても大して変わらない。

TAMROM 28-300mm F3.5-6.3 VC A20

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ズームリングが同じく渋い。見ていて気持ちいいA20。これは高倍率ズームで200mmあたりにひっかかりがあるけど、300mm目一杯の望遠では画質が低下するので200mmくらいで撮影しろよとい意味かも。確かに200mm前後の画質は解放でもまあまあ使える場合もあるから。何よりもこのグリップ感とシャッタースピード4段分は間違いなくありそうなVC(手ぶれ補正機能)は暗闇で撮影しても手持ちで使える。それくらいスゴイ。他社製レンズでここまで手ぶれ補正スゴイのは無いと個人的に感じている。

どちらも見た目とズームリングの感触が好みなのでTAMRONレンズをカメラにつけたときはずっとレンズを握っていたくなるくらい。

とはいいつつ、1本だけレンズつけて出掛けるのが普通なので、この2本を足して2で割ったようなEF24-105mm F4Lの出番がどうしても多くなるけど。

あのLレンズ特有の赤いリングが嫌いなのよね。

品がないというか。

実写サンプルはまた時間があるときに選んでこのページに追加しておきます。

いいレンズですよ2本とも。

TAMRON A20 28-300mm VC 作例

全て無加工 ピクチャースタイルはスタンダード。拡大した等倍サイズとExiffはflickrで閲覧可能です。

TAMRON A20 ワイド解放

ワイド28mmで解放 ワイド側はそれなりにシャープだけどやや眠たい描写

TAMRON A20 300mm解放

300mm望遠側でのマクロ撮影 手ぶれしてないけど非常に眠たいぼやーっとした描写。

TAMRON A20 作例

135mm近辺で単焦点っぽい絵作り。この辺はまあまあシャープに映る。

TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 VC A20

TAMRON 28-75mm F2.8 A09 作例

TAMRON A09 28mm

サンプル写真はやや暗い場所で撮影したものにしてます。手持ちで75mm F6.3 プログラムオート。

いい雰囲気を出しながら絶妙なボケ具合で空気感を出してくれるA09。最高のスナップレンズじゃないでしょうか。

TAMRON A09 75mm

えべっさん今宮戎で夜間の手持ち撮影。プログラムオートでISOオートでもISO400となり解放F2.8の少し甘いフォーカスがソフトな印象を生み出す。すばらしいレンズ。

TAMRON A09 夜景

三脚使用での夜景撮影。風景を切り取るのに75mmの望遠があれば十分使えるシーンが増える。描写も非常にシャープで嬉しいレンズ。

TAMRON A09 手持ち夜景

解放F2.8ということでとっさに夜間の手持ちスナップでもそれなりに速いシャッタースピードでブレを軽減できるというのもやはり大きなメリットでしょう。A09のコストパフォーマンスと軽量コンパクトなアクティブパフォーマンスは究極の域に達していると思います。

TAMRON 28-75mm F2.8 A09