MacからWindowsにメインマシンを変更したことで
今までMacOSジャーナルのフォーマットで写真や動画を保存してたものがWindowsでは見れないという状態になった。
外付けHDDをMacでもWindowsでも使えるようにするには
winでもMacでも、さらにはPS3でも使えるようにするにはHDDのフォーマットをNTFSやMacOSジャーナルではなくFATにしなければいけない。
Windowsパソコンからフォーマットする場合はFAT32フォーマッターを使うことで32GB以上の大きなHDDもFATにフォーマット可能。
MacからはHDDを接続してディスクフォーマットでFATを選択すれば一瞬で大きなHDDでもFATフォーマットできる。このあたりはMacで作業するほうが楽ちん。
最初からFATでフォーマットされている外付けHDDを買えばなおのこと便利
ということでTranscend USB3.0 2.5インチ外付けポータブルHDDを買ったので初めてのUSB3.0体験レビューも書いておきます。
Transcend USB3.0 2.5インチ外付けポータブルHDD
今まではUSB2.0の外付けHDDしか使ってなかったのでUSB3.0になって体感的にもファイルの移動や書き込み、読み込みも速くなった。
今回、過去に保存していた動画ファイルなどを整理するのにUSB2.0のHDDから読み込んで移動した。
だいたい100GBほどのファイル群をUSB2.0のHDD上でファイルを移動させたりするのに数分かかっていたのがTranscend USB3.0 2.5インチ外付けポータブルHDDにすべてのファイルを移動させたあと、こちらのHDD上で同等の100GBほどの動画ファイル群をカット&ペーストする際、かかった時間は5秒ほど。
なんでこんなに速くなるのか技術的なことはよくわかりませんが素人でも体感的に圧倒的な速さを体験できるUSB3.0の外付けHDDはおすすめだと言えます。
最初からFATフォーマットなのでWindows8ほかすべてのWindowsパソコン、MacOSパソコン、PS3,WiiUでもそのまま接続してすぐに使える。
家庭にあるほぼすべての端末につなげるポータブルHDDで大容量1TBの中では一番安く、Amazonのレビュー読んでも安心出来るのがこれですね。
買って正解ですわ。