MICRO DD-5に純正のトーンアームMA-303がついた状態が完成しました。

先日、DD-5のターンテーブルだけ買ったけど、DD-5の底面のビスは全部ロックタイトでガチガチに固定されてるらしいのでネジ緩めるには火で炙るしか方法がない。車の整備と違って木製キャビネットを火で炙ることも出来ず、トーンアームの移植は諦めた。
で、トーンアーム付きのDD-5を移植用でジャンク品を入手したら、こちらは大当たり。
普通に33回転44回転ともに正常、トーンアームMA-303も正常かつ、綺麗な状態。
アームリフターは動かなかったが、リフターの調整部分いじってたら正常に動くようになった。
つまり、ジャンク品のつもりだったが、恐ろしく正常なもの、が手に入ったので、移植はヤメた。

MICRO DD-5とMA-303の画像
カートリッジもMICRO Plus1というものがついてたが針が無い状態だったので、手持ちのカートリッジをつけてみた。

純正カートリッジの針が折れてるので手持ちのカートリッジを使う
純正交換針 Jico V-P1 SD

MA-303 オイルダンプによるリフト機能とアンチスケーティング機能

トーンアームを支える部分も一体型になってるタイプ
使いまわししやすそうだが、下部に出るケーブルがバラ状態なので移設は面倒だと思う。

キャビネットに固定するビスはサビてるけど、ベースや支える部分は錆びてないのでステンレスって50年経過しても錆びないんだなあと感心する。

アームリフターの高さ調整ツマミが塩吹いたみたいに汚れてた。
これを回すと、アームリフトの高さを微調整できる、
下のレールをアルコールで清掃したらキュッキュっと音が出たので、軽く551でオイル塗った状態にしておいた。
リフト状態での滑りがスムーズになった

キャビネットはとても綺麗だった。
先日入手したターンテーブルのみのキャビネットはヒドイものだったが、こちらはジャンクとは思えないほどよい状態。

ステンレスのパネルはくすみがある
軽く清掃したが、ヘアライン加工なので汚れを落とすの難しい

MA-303のトーンアームの固定ロック

オモリの調整はやりやすい
ダイヤルが単独で動かしやすい

高さ調整もできるっぽい。
精密ドライバー使えば動かせそう。

アンチスケーティングのダイヤル 針圧1.5にしてるので、アンチスケーティングは1くらいにしておく

MICRO純正のシェルとカートリッジ

シェルからカートリッジをはずしてみた

右チャンネル 赤+、緑-アース
左チャンネル 白+、青-アース

カートリッジの配線備忘録

無印のカートリッジを使うとき
赤と白が逆になるので、気をつけないといけない?
全部同じじゃないの?

他社製のカートリッジをつけると、固定のネジが飛び出る

MICRO DD-5純正カートリッジ plus-1

赤い樹脂部が目立つ
針が抜けてた
これ、他のカートリッジから針抜いて差したら使えるの?
使えるなら使ってみたいな

安物(推定900円?)の針
これを抜いても使えそうには見えないが、、
根本のゴム?樹脂部の中を見てみたい。
AliExpressで同じモノ頼んでおいた

DD-5とMA-303 レトロなターンテーブル
ウッドのキャビネットにステンレスのトーンアーム
レトロでいいですね。
1970年代録音のレコードばかり鳴らしてるので相性よさげです

このジャンクにはダストカバーがついてなかったので、
先日のDD-5ターンテーブルからダストカバーだけ、こちらへ移植した。
これで完成形になった次第です。。
めっちゃ磨いてきれいになった

インシュレーターも状態が良いので助かりました。

音質は?
Technics SL-1500と同じカートリッジで鳴らしてみて、すぐに感じたのは、DD-5とMA-303のほうが、低音の量がすこし増えたような鳴り方をする。
使ってるフォノイコライザーはDJミキサーなので、これ使うと、めっちゃいい音になるのですが、Technics SL1500でかなり分厚い音になってたのが、MA-303とDD-5の組み合わせで、さらに音に厚みが出たような感じ。
DD-5のほうがS/N比が悪いから、より分厚い音に聞こえるのかな?


これ、ミキサーの中では手頃なもの(古いけど)だけど、フォノイコライザーとして使うとゲインも大きく取れるし、BASS、TREBLEをRIAAイコライジングできるので70年代ダンスものとかレコード鳴らすのに重宝します。

古いレトロな70年代レコードプレーヤー

また1970年代の昭和レトロなオーディオ機器を買ってしまった。
とりあえず造りが良さげで長持ちするのがいいですね。
ダイレクトドライブってどこのメーカーでも長持ちするんかな?
まだまだあと100年は動きそうで助かります。


