蚕の飼育で繭が出来た|絹の原材料はこうやって生まれる

小学校の頃、絹(シルク)は蚕(かいこ)の繭(まゆ)から生まれると教わったものの実際に蚕も繭も見たことが無かった。

小学生の息子が持ち帰ったカイコさん。

2010-06-20 21-56-10.jpgこれが桑の葉を食べて出来上がった繭。

僕、生まれてはじめて見ました。

これが絹(シルク)になるんですね。

去年も学校から持ち帰ったカイコさん。しかし昨年はちゃんとマユにならなかった。

今年は見事マユになったので記念に撮影しておいた。

2010-06-20 21-45-10.jpg

飼育というにはお粗末な牛乳パックの入れ物。

※これはグリコのスポコンの紙パックを切断したもの。

ここにカイコさんと桑の葉を入れておくだけで繭になるようだ。

最近の小学校はこういう小動物の飼育もしてるんですね。驚きます。

ちなみに絹(シルク)の生産とカイコのマユについてwikipediaより

絹(きぬ)は、蚕の繭からとった天然の繊維。英語ではシルク(silk)。独特の光沢を持ち、古来より珍重されてきた。主成分は蚕が体内で作り出すたんぱく質・フィブロイン。蚕の繭から抽出された極細の糸を数本揃えて繰り糸の状態にしたままの絹糸を生糸(きいと)ともいう。これに対して生糸をアルカリ性の薬品(石鹸・灰汁・曹達など)で精練してセリシンという膠質成分を取り除いてより光沢や柔軟さを富ませた絹糸を練糸(ねりいと)と呼ぶ。また、養殖して作る家蚕絹と野性の繭を使う野蚕絹に分けられる。1個の繭から約800~1,200mとれるため、天然繊維の中では唯一の長繊維である。

この紙パックの中のマユから1km程度のシルクが取れるとは驚きです。

子供たちにとっても良い記憶に残る宿題だったようです。

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