首からぶら下げる老眼鏡NEO CLASSICS Neck Hugレンズ跳ね上げ式よりいいかも

パソコンで作業したり、書籍を読んだりする場合の老眼鏡は軽くて装着感の良いものがいい。

そう考えて買ったのが超軽量で折れ曲がる老眼鏡

 

 

一方、普段出歩くとき、自宅から老眼鏡を持ち出したりするのも面倒だし忘れがち。バッグの中に外出用の老眼鏡を一本忍ばせておくことで、スマホの画面をチェックするときなどに役に立つ。

 

 

しかしながら、バッグの中、メガネケースの中から老眼鏡を取り出すのって面倒くさい。飲食店でメニューの文字が見えずに同席者に読んでもらう。。w

 

 

そんな状況が多いのでレンズ跳ね上げ式の老眼鏡がないものか、、と探しつつ、本日そレンズ跳ね上げ式のものを見つけたけど、それよりも気に入ったのがこちらの関節付き老眼鏡。

 

 

アクティブに使える老眼鏡、メガネかけたり外したりしつつ、髪の毛で油脂がついたりしないもの。

 

 

それがこの老眼鏡です。

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首からぶら下げる老眼鏡NEO CLASSICS Neck Hug

 

この外観を見るだけでへんてこりんに感じる方もいるかも知れません。

 

実はこの老眼鏡、耳に掛ける部分が異様に長いんです。

関節があるんです。

 

 

長くなってる上に関節があって、折れ曲がる仕様です。

 

 

折りたたむ際はこんな感じで少し面倒に感じるかもしれません。

 

 

でも普通のメガネ同様にコンパクトに折りたためます。

 

この老眼鏡のお気に入りポイント

掛け心地は案外悪くないです。

 

髪の毛長くて見えないけど、柄の部分が後頭部付近まで伸びます。

おかげで暴れてもメガネがずり落ちたりしないです。

 

樹脂レンズなので非常に軽量です。

 

首からぶら下げる

関節部分から先が「絞った形状」になってるため、首の後ろでひっかかってネックレス状態になります。少々走っても落ちないです。(まともに走れないけど、、)

 

汚らしい顎で申し訳ございません。。

 

柄の長さは十分首の後まで届く長さなので、こんな感じでぶら下がります。

 

 

引っ掛け部分の先にゴムの滑り止めが付いてるので落下しにくいようです。大きめの滑り止めですが、皮膚にスレて痛いとか、そういう感触は今のところ感じません。たぶん今後も感じないだろうと思えるほど軽量です。

 

首周り42センチOK

ワイシャツ買うときは首周り42センチのものを買うと、少しゆとりがあるくらいの僕の首。

柄の部分の形状(左)がぐるりと回り込んで、先端のゴムで優しく固定される感じです。

※普通の眼鏡の柄の部分(右)

 

視界良好

 

こちらの作業用老眼鏡のほうにも書いてますが、職場に置きっぱなしにしてる老眼鏡と、今まで家で使っていた重たいガラスの老眼鏡は視力調整して右1.7倍の乱視矯正と1.5倍にしたもの。

 

100円均一の1.5倍や1.75倍では目が疲れて乱視になりがちなのに、このNEO CLASSICS Neck Hugはそういった感じもなく、非常に視界が良い。

細かい文字もよく見えて、眼鏡屋さんの矯正済み老眼鏡よりよく見える。

 

樹脂製の軽量レンズですが、非常に視界は良いです。作業用のブルーライトカットレンズはやや黄色みがかかり「視界は良いけど、画面以外は見たくない。」そんなレンズです。しかしこちらのレンズはずっとかけ続けていたくなるほど個人的にはよく見えるレンズ。

 

眼鏡屋さんの視力矯正なしの汎用レンズでもここまで視界が良いとなると普段遣いの老眼鏡はこちらがいい。※価格も控えめ

ということで、持ち歩いて使う老眼鏡として選びました。

 

おでこの上に乗せて髪の毛の油脂が付着せずに済む。

一度かけたメガネを再び取り出したりするのが面倒くさいシーン(飲食店や運転中のスマホチェックなど)では首ぶら下げはなかなか便利です。

 

東急ハンズではさまざまな老眼鏡を試すことができたので、今回はとても気に入ることができる2種類の老眼鏡を見つけることができました。

 

この先、50代、60代、70代と手放すことができない必須の道具です。樹脂レンズなのでいずれ傷がついて買い換えることになるとは思いますが、軽量で視界がよく、アクティブなシーンで使い勝手が良い仕様のこの老眼鏡はレンズ跳ね上げ式に勝るとも劣らない、活発な生活シーンをサポートしてくれるメガネです。

 

いいもの見つけた!

と喜んでおります。