Amazonの本を読んでくれるサービス「Audible」を使い始めました。
これ、「ながら」で使えそうだと喜んで加入したサービスですが、、、。
意外と作業しながら聴くって難しいことに気付かされました。
Audibleの聞き流しって、こんな感じ
今、ブログ書きながらAudibleを聞き流しています。
左からの音
まあまあ大きい
右からの音
まあまあ大きい
しかしながら
何も頭に入ってきません。
ブログ書く時って頭の中に記事のイメージ膨らませてるわけで、クリエイティブな作業ですよね。こういうときに「ながら聴き」では本の中身が頭に入ってこないです。
これは自分がアホだからなのか?
BGM的で「癒やし」があるくらいかなと。。
ちなみに、
今聞いてるのは
女優の佐藤友紀さんが癒やしボイスで読んでくれる
あの「お金2.0」という有名書籍です。
こんな時も無理
FXなど為替や株式のトレードしまくってる最中
こんなときも学び系書籍の中身はなかなか頭に入ってこない。。
これは自分がアホだからなのか?
「ながら聴き」はどういう時がいいのか?
今もこれ書きながらずっと優しい癒やしボイスで「お金2.0」のリアルな今後のワールド感が語られているのですが、(一部読んだから中身は知ってるけど)
キーボード打ちながらでは、全く頭に入ってこないです。
じゃあどういうときに「ながら聴き」は有効なのか?
考えてみたのです。
以下
- 電車で移動中
- 椅子に座って休憩中
- 仕事で目が疲れて横たわっている時
思いつくのはこんなもんです。
一方、
似たようなシーンだが、
「ながら聴き」をやめといたほうがいいのは
- 車の運転中
- あるきながら
- 自転車こぎながら
みたいなのは危ないです。
周り見てない自転車や車は危ない
自分で移動する車両なんかを扱ってる時は危害を与える可能性があるので意識が運転に向いてるはず。となると、なかなか読み上げ書籍の中身も入ってこないはず。、
逆に、運転中でも書籍の内容が頭に入りまくる人は車の運転危なすぎるので辞めてほしいとすら思う。歩きながらと自転車乗りながらも同様に注意散漫で危ないと思う。
公道であまりにも危険意識が低下してる状況は良いものとは思えない。
なので移動中なら電車で座ってる時とかバスで立ってる時とか、
公共機関の移動車両内にとどめておくべきかなと思った。
それともあれか?今の子は頭いいのか?
アラフィフで頭の固いジジイだから、脳への音声の入りが悪いのか?
いや、そんなはずないと思うのだが。。
若い20代、30代の人なら
ブログ書きながらとか、映像制作しながら、、とか
クリエイティブな作業しながらでも頭に入ってくるのだろうか?
若い人のことはわからないけど
Audibleのながら聴きはこういうときに限定
いまのところ、
Audibleを「なにかしながら聴く」場合
目を閉じて休憩しながら
という状態が作れるタイミングに限定したほうがいいんじゃないか?
目を閉じながらでも問題ないタイミングに限定すべき
と感じた次第です。
さて、
そんな限定的な時間でしか使えないサービス
個人的な回答は
それでもAudibleはお得ではある!
と思いますが、
使用するタイミングは間違えないようにしたいかなと。
イヤホン耳に刺して周囲を確認できない状態で公道を無茶な走行する自転車とか見てるとそう感じる次第です。右車線ダラダラ車両もだいたいそういう運転に対する意識散漫な輩なのですよ。
- 耳を使って学ぶ
- 時間を有効活用して学ぶ
うまい表現ではあるのですが、
実際の生活シーンでは諸々そのタイミングにも気遣いが必要ですね。
聴きながら書籍で学んだことですが、これをモラルといいます。