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15階建て光回線の工事できないマンションでJCOMネット契約!速度490Mbps出てるので満足

大阪市内築27年のマンションでずっとソフトバンク光の光回線を使ってましたが、JCOMが1ギガの高速回線になり、うちのマンションにも対応してくれたので乗り換えました。いま対象マンションに該当すると月額が2年間2,680円になるでJCOMNET 1G公式サイトのシミュレーションしてみるといいですよ。

JCOM NET 1G公式サイト

JCOM ネット1Gに出会うまで

ADSL時代のYahooBBの頃から続けてソフトバンク光になりました。

なので、自宅の光回線が遅いタイプの光回線だと知らずにずっと高い月額5,600円ほどを払い続けていました。遅いタイプの光回線というのは電話回線をつかうもので、光ファイバーを部屋まで引き込めない5階建て以上の建物などで多く使われる配線方法です。

それに気づいてから光ファイバーを部屋に引き込むFTTHという配線方式の速い光回線を契約したくてNURO光、auひかり、NTTのフレッツ光回線を片っ端から申込みました。

しかし、光ファイバーを引き込む工事できない建物なので、どこも契約はできません。

それから10数年、自宅マンションが光ファイバーの工事可能になることを願って待ちましたが、理事会がそんなこと議題にあげることもなく年月だけが過ぎ去ります

そして10数年経過

光ファイバーはマンションまでは届くけどマンション内は電話線で繋ぐ。

なのでVDSL方式の光回線は最高速は遅く

  • 下り100Mbps
  • 上り100Mbps

となるので、現代の光回線の1Gbpsなんてのは夢のまた夢

なんとか下り最大1Gbpsの回線を使いたい。

職場と同じ1Gbpsがいい!

と願望だけが先走ってましたが、ダメ元で申し込みしたJCOMがなんとうちのマンションで1Gbpsに対応してる!

びっくりです!

昨年は320Mbpsのプランしか対応してなかったので見送ったけど数ヶ月立って見てみると、1Gbpsコースで開設可能となりました。いま1Gギガ対応マンション増えていってるそうです

マンションの光回線には遅いタイプがある

ここで、マンション住まいの人の失敗をなくすための光回線の解説をしておきます。

マンションの場合、光ファイバーの導入工事ができない場合が多いです。

 

「うちは光回線つかってるよ」

と言ってるそこのあなた、

それ、遅い遅い光回線のことかもしれません。

 

光回線には3種類あります。

回線方式 配線特徴 通信速度 適用場所 特徴・メリット
FTTH方式 光ファイバーを家の中まで引き込むタイプ 上り最大10Gbps、下り最大10Gbps
(一般的には上り下りとも1Gbps)
戸建て住宅や一部マンション ・2025年現在の主流
・最も高速な接続が可能
VDSL方式 建物共用部までは光ファイバー、
部屋内は電話線(メタル線)を使用
上り最大100Mbps、
下り最大100Mbps
5階建て以上のマンションや
市営住宅など
・光ファイバー工事が物理的に困難な場所向け
・途中からメタル線のため速度が劇的に低下
LAN方式 建物共用部までは光ファイバー、
部屋内はLANケーブルを使用
上り最大100Mbps、
下り最大100Mbps
ワンルームマンションなど
全戸インターネット回線装備の物件
・混雑時に極端に遅くなる
・速度は最大100Mbpsに制限
ハイブリッド方式
(J:COM独自)
建物までは光ファイバー、
部屋内はテレビ用同軸ケーブルを使用
上り最大100Mbps、
下り最大1Gbps
古いマンションや
工事制限のある集合住宅
・J:COMのみが提供
・下りは光ファイバー並みの高速通信
・電話線/LANよりも10倍以上高速

FTTH方式

2025年のいま主流はFTTHという光ファイバーを家の中まで引き込むタイプの配線方式

この光回線は非常に高速で

  • 上り最大10Gbps
  • 下りも最大10Gbps

一般的には上り下りとも1Gbpsのプランが広まっています。

一方、このFTTHという部屋まで光ファイバーを引き込む工事ができないのが5階建て以上のマンションや市営住宅などです。

そういう集合住宅では以下のような配線方法が主流です。

ちなみに、FTTHなら光コンセントという以下のようなものがあります。

光コンセントとNTTのONUとう終端装置を光ファイバーで繋ぐ装備が家の中にあれば、それは最も速い光回線FTTHです。

 

この光回線がなくて、電話線のモジュラージャックにNTTのモデムがつながってソフトバンク光のBBユニットなんかがついてると、それは遅い遅い光回線なのです。

VDSL方式

光ファイバーを建物の共用部までは引き込めるけど、光ファイバーって無理に折り曲げたりできないんです。なので構造が複雑なマンションや古いマンションなんかは建物内は電話線で引き回すわけです。

これ、光ファイバー

光ファイバーを各部屋へ伸ばすのが物理的に無理なので、曲げたり無理に引き回しの聞く電話線(メタル線)を使う。途中からメタル線になるので通信速度は劇的に落ちるんです。

電話線を使うVDSL技術的には

  • 下り最大100Mbps
  • 上り最大100Mbps

が最大の速度です。

FTTHの10分の1~100分の1の速度です。

100倍遅いんです。

同様にワンルームマンションなど、全戸インターネット回線装備!みたいなとこは、この電話線の部分がLANケーブルになってて、これまた異様に遅い。

こちらも技術的にはこの速度です。

  • 下り最大100Mbps
  • 上り最大100Mbps

最大100Mbpsで、さらに、建物内のみんなで共有してるから混雑時にとんでもなく遅くなる悪しき特徴があります。

光ファイバーの工事ができないと

 

下り100Mbpsが限界か、、

辛いな、ずっとこのままか、

 

と嘆いてしまうのですが、

救世主が出ました。

それが、もうひとつの接続方式。

ハイブリッド方式

ケーブルテレビの同軸ケーブルという、テレビアンテナなどに使う線をマンション内部でネット回線用に使うと、非常に高い周波数まで利用可能で、電話線やLANを使う配線方式よりも10倍以上高速な通信が可能になります。同軸ケーブルはメタルなので光ファイバーよりは曲げの角度が大きく取れます。なのでマンション内部各部屋へ引き込めるわけです。この接続方式を光ファイバーと同軸ケーブルのハイブリッド方式といってJCOMだけが採用する非常にメリットの多い接続方式になります。

通信毒度は非常に高速です

これがめっさ速くて

  • 下り最大1Gbps
  • 上り最大100Mbps

下りは光ファイバー並だけど、上りが電話線レベルとなります。メタル線だと電気信号を光デジタルへ変換するところで速度が落ちるので上りは従来のVDSL光回線並ですが、下りはとんでもなく高速になります。

詳しくはコチラのJCOMネットのマンション速度回線方式の解説がわかりやすいです

JCOMネット1G速度アップしたマンション光回線ハイブリッドの料金プランやエリアまとめ
J:COM NET 1Gの料金プラン、マンションでの実際の回線速度を徹底比較、提供エリアの詳細。マンションと戸建ての違い、実際のユーザー評判も含め、あなたに最適なプランの選び方までわかりやすく紹介します。

 

このJCOMのハイブリッド方式ですが、大阪や兵庫県などJCOM開設可能エリアでは対応可能マンションが増えていってます。

JCOMネット1Gコースを契約 めっさ速い!

JCOMってケーブルテレビの同軸ケーブルを使うから光回線と比べて遅い。そういう口コミが多いです。

でも、それ、プランの違いで遅いだけでJCOMの320Mプランでは普通にVDSL光回線の2倍以上高速です。

ただし、20Mプラン、40Mプラン、120Mプランというのを契約してた人が多く、それらのコースで契約してる人からすれば、VDSL光回線を比べても遅く感じるのは間違いないです。上りが10Mbpsなので自宅の固定回線としてはあまりにも遅いです。

JCOMの1Gbpsのプランはすごく速い

今はJCOMNET1Gというコースが新たに出ています。

マンションが対応していれば光回線の工事ができなくても1Gbpsの回線を使えます。

対応していなければ320Mコースになってしまいます。

どれくらいの速さかというと

スピードテストではこれくらいです

上り375.2Mbps 下り85.8Mbps

FAST.comでは

上り490Mbps 下り92Mbp

です。

 

これ、Wi-Fiルーターから一番離れた部屋での計測なので

ルーターの近く3メートル以内とかだと普通に700Mbpsとか800Mbps出ます。

もはやFTTH光回線より高速です。

FTTHの1Gコースでもここまで出る環境は少ないはず。

上りは上限100Mbpsなのが心苦しいですが、

YouTuberみたいに動画頻繁にアップロードすることもないので、全く問題ないです。

オンライン会議とかWebカメラで動画配信しながらの通信レベルなら50Mbpsあれば十分サクサクです。

100Mbpsギリギリまで伸びるハイブリッド方式なら余裕余裕です。

J:COM NETの測定結果

測定項目 測定値 評価
Jitter 9.85ms
Ping 18.7ms
下り速度 497.62Mbps 非常に速い
上り速度 80.1Mbps 速い

大阪、兵庫ならJCOMネット1Gおすすめ

JCOMのエリアは関西では

京都、兵庫、大阪、和歌山です

対応可能なエリアで工事できないマンションならJCOM NET 1Gが最速のインターネット回線です

大阪や兵庫はJCOMの営業所があるエリアです。

奈良県は非対応ぽいですが和歌山県もJCOMは対応可能。

  • マンション住まいで光ファイバーの工事ができない。
  • ずっとVDSLの遅い光回線でガマンしている。

そういう方がいたら、JCOM NET 1Gコースがおすすめです。

本当に驚くほど速くなりますよ

あと、月額料金が驚くほど安くなる可能性があります。

大阪のマンションならJCOM NET1Gは月額料金が安い可能性あり

うちのように、最近1Gに対応したマンションは月額が24赤月2,680円です。

通常ネット単体契約なら5,380円くらいなので半額以下です。

さらに特定割引マンションに当てはまると、さらに1,000円割引

月額1,680円で12ヶ月。

もうこれだけで3万円以上お得。

なので、ソフトバンク光の解約金10,450円を払ってでも乗り換えたいと思ったわけです。

公式サイトで料金プランのシミュレーションができます。同時に、この1ギガプランが対応可能かどうか?マンション部屋番号まで調べられるのでぜひチェックしてみてください。

JCOM NET 1G公式サイト

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