最近は仕事場が自宅になったので音響システムにちょこちょこ手を出したりインテリアを大幅に買い替えしてる最中でこサウンドバーとか買ってしまったり、買い替えタイミングに乗じて物欲が止まらなくなっている状態。
テレビも昨年42インチにしたけど映画見るにはもうちょいサイズ欲しいし今なら50インチオーバーの液晶テレビも格安になってるので量販店でいろいろ見てみるとフルHDなら安くてよさげなのがたくさんある。
テレビはHuluとかGoogle Playでレンタルした映画を見るのに使うことが多い。
せっかくなら4Kテレビを選びたいところだけどまだまだ4Kは高いし近い将来テレビの主流は8Kになるという噂も聞く。
ならば高価でコンテンツの少ない4Kを今入手するよりとりあえず2Kで入手コスト下げる方がいいかなと。。
パナソニック 55インチ ビエラTH55AS800を購入
フルHDでもIPSパネルを使ったやや上級モデルのTH55AS800。
フルHDではこれが最後の55インチになるんでしょうか。昨年夏ごろは13万円台だったのに今買うと17万円前後と価格が高騰している。
モデル末期の需給バランス崩れで値上がり中だった。
この値段なら安い4Kもいろいろ選択肢に入るけど今回はあえて
- 横から見てもよく見えるPS液晶
- 55インチ
- オプティカル端子必須
が条件となりこのモデルを選択
HDMIは3つ端子があるのでブルーレイDIGA,Wii U、クロームキャストを常時接続。
音声はオプティカル端子でONKYO LST-10へ出力。
USB端子も2つありテレビ録画やおっかけ再生など手軽に行える。
テレビのスピーカーはそこそこ出力あるとメーカーサイトに書いてたけどやっぱ物足りない。
サウンドバーLST-10へ光接続し電源ONオフもリンクさせておいた。
1980×1080で55インチともなると画面近くに寄り過ぎると粒子の粗さが目立つ。このあたりに不満を感じるようなら4KのAX800を選ぶべきだが、価格差10万円あるので悩みどころだった。
パナソニックの液晶にはヘキサクロマドライブという画像エンジンが搭載されているので色彩表現力は非常に高いように感じる。
とはいえ2K画質であることは間違いない
量販店で4K見まくってたのでそれと比べると2Kは画質が粗い。しかしながらフルHD画質でもテレビやYoutubeなんかのHD画質の番組ならまあまあ綺麗に見えるのでよしとする。(安くて綺麗でコスパいいしね)
DIGA DMR-BWT660というBluetoothHDレコーダーがもともとあってパナソニック製だったのでビエラリンクで接続。自宅の無線LANでテレビとHDレコーダー、その他PCや音響システムが繋がる状態になった。
AndroidTabletやスマホならDLNA経由(クロームキャスト経由)でYoutubeやHulu、Google Playの見てる画面をそのままテレビの大画面にキャスト出来るのでめちゃ便利になった。
しかしながら、Hdレコーダーにもテレビにも今やHulu接続機能は搭載されているのでクロームキャストの出番はGoogle PlayとYoutubeに限られる。
そういえばBluetoothレコーダーも3D対応、このテレビも3D対応ということなので試しに3D作品を入手してみた。
アバター3Dとトランスフォーマー3Dを偏光3Dグラスで視聴
世間に遅れること数年、
初めて3D映画を見てみた。
今の3Dメガネって充電式じゃなくて偏光レンズ方式なんですね。
メガネも安くて助かります。
妻と二人でわーきゃー言いながら3D作品の圧倒的な映像美を堪能。
さすがに55インチという大画面を2メートルくらいの位置から視聴すると飛び出すトランスフォーマー爆発やアバターのふわふわ舞う木の妖精など迫力と空気感がある。
これから4Kという時代に2Kパネルの液晶テレビを選んだけど、Bluetoothディスクの解像度がちょうど2Kなのでブルーレイ見るならフルHDで十分すぎるほど美しい。
狭い部屋だけど、大きな画面置くとそれはそれで悪くない。
テレビは地上波の放送網を見るだけじゃなくてPCやTabletの画面を映し出すモニターとしても使える時代なので故事のフィスとはいえデカイ画面はとっても役立つことが多い。
また大画面でゲームしたり家族も喜んでくれるので買ってよかったと思う次第です。
4年ちょいで故障しました(T_T)
2020年7月
突然電源が入らなくなり壊れました。
修理代は3万円以上かかるとのことで捨てました
自分でリサイクル処理場へ運んだら大変でした
買い替えた55インチ4Kテレビは中国製の安いやつです