ラックスマンLXV-OT8真空管FMラジオチューナーを組み立ててみたレビュー~ワイドFMが聴きたくて

うちは鉄筋マンションで部屋も奥まってるせいか?

AMラジオが全く受信できません。

そんな環境でAM放送番組を視聴するには

FM補完放送によるAMラジオ放送を聴くことでカバーできます。

 

そして、

手持ちのセパレートのオーディオ機器経由で

FM補完放送(ワイドFM)を視聴するためには

ワイドFM対応のチューナーが必要となります。

 

ワイドFMを視聴したくていろいろ機種を探した結果、

一番手頃な価格で入手できるのが

このラックスマン LXV-OT8真空管FMラジオチューナーです。

※いろんな機種を探してみた結果これにした

ワイドFM対応チューナーおすすめ一覧~高音質で音がいいFM補完放送を受信可能なミニコンポからラジカセ単体ラジオまで
今後AMラジオ放送もFMラジオ放送の周波数帯域で受信する環境へと進んでいきます。 ワイドFM(FM補完放送)とは かんたんに言うとAM放送がFMラジオの電波で受信できるものです。 AM(中波)放送局の放送エリアにおいて、難聴対策や...

 

以下、

組み立ての備忘録と音質レビューなどです

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ラックスマン LXV-OT8真空管FMラジオチューナー 組み立て

この商品です

この製品、組み立てキットなので自分で組み立てないといけません。

 

工作とかとても苦手なので中古の完成品がほしかったけど

楽天ポイント使ったほうが出費が少なくて済むからポイントで買っちゃいました

 

作る覚悟はできてないけど^^;

翌日届いた

 

電波受信が面白い!

FMラジオの深層へ

との表題です。

楽しみ~

 

在庫があったので楽天で買いました

 

説明書は付属してるので組立自体は本当にかんたんです。

ただし、先に購入されてる方のレビューを見ると

ネジ締め込むのに苦労するとか、

素人にとっては課題はあるみたい

大丈夫かな、、、

 

 

付属品のすべて

基盤は最初から完成してるものなので

本体の箱と基盤を組み付けるだけの工作です

 

 

組立作業その1

本体の底板に基盤を支えるダンパーを差し込む

かんたんかんたん♪

 

3本差し込むだけなのでかんたん

 

基盤が底板にのっかった状態

 

基盤の裏

 

ここで大問題発生

底板に対して基盤を差し込む向きが違った

説明書に差し込む向きまで書いてない

ミスった

どっち向きでも同じように刺さるので要注意

 

基盤を差し込んだあと失敗に気づき

ダンパーから基盤を抜きたくても

抜き出すのが異様に難しい

 

ピンセット使ったりナニ使ったり

苦労に苦労を重ねたすえ

ラジオペンチでなんとかダンパーの広がり部分を縮めて

基盤が抜けた

 

めっちゃ汗かいた^^;

 

基盤を乗せるときはこの

ネジ穴があるところに電源スイッチの角が来るように乗せる

 

正しくのせたら

説明書にある通り

ワッシャーかましてネジを締める

 

難関2 ネジ

購入前から気になっていた金属本体ケースに

ネジ切りタップなしでネジを締め込む作業

さて

ハマるかな?

 

付属のネジは必要最低限の本数しかない

ネジ頭をなめないよう

気をつけて

グッと下に押さえつけながら回す

 

でも、めっちゃ硬い

まわらない

 

とりあえず回す力を増大させてみる

レンチで回すが

 

失敗してネジ頭をなめてしまう

 

なめたネジをはずして

新しいネジでチャレンジしながら

数本のネジをなめてしまった^^;

 

やむをえずドリル投入

 

2.5mmを使います

3mm使うとネジ穴広がりすぎてスカスカなって

本体のネジ留めを仕上げることができなくなるので注意

 

2.5mmドリルは穴に対してスカスカなので

これで少しだけ穴の広さを広げるようにこする

 

あとでネジしめるとこも軽くけずっておく

 

ネジ留め作業が続く

 

RCA端子は裏面とネジ止め

 

とりあえず前面パネルとリアパネルがついた

つぎは底面のネジ留め作業

 

底面もネジ止めするが

どんどんネジ穴なめてしまう

 

残ったネジ

もはや舐めてないネジは1本しかない(;_;)

 

ここで気づいたんだけど

これ使ってるネジ小さいから#1番ドライバーで作業してましたが

 

このネジ、

普通に#2なので注意

 

使うドライバーは#2番です

 

プラスドライバーって先端サイズが1,2,3とかあるんで注意しましょう。

#1にネジ頭の削れカスが、、(;_;)

 

100円均一でも普通に#2プラスドライバー売ってますよ

 

一般家庭にあるドライバーのほとんどが2番だと思いますが一応

ヴェッセルのぼーるグリップとか使うと回転トルクかけやすいです

ネジ頭もジャストフィットです

 

 

ドライバーを2番へ変更

以降、

なんら苦労なくグイグイ締め込んだ

 

 

1箇所、3mmドリルで削ってしまったのでネジが使えない^^;

まいっか、

 

 

仕上げに向かいますよ

操作スイッチの仕上げ

ボリュームスイッチの固定

ワッシャーと薄い六角ナットを締めていく

 

10mmのボックスレンチとかギアレンチがあると楽ちんです

 

こういうのがあると更に便利です

10mmなんでクルマのナンバープレートはずすのもこれでいけますよ♪

 

締め上げ完了

これくらいでいいかな?

 

 

ボリュームアッテネーターのカバーをかぶせる

 

向きを合わせて押し込む

かなり力強く押し込むのでケースがたわみそう

 

ケースを歪めないように裏から抑えてボリューム押し込む

仕上げはこれくらいでいいかな?

 

FMワイド切替ボタン

こちらも押し込むだけ

 

押し込んだ深さがわからないけど

これくらいでいいかな?

 

全面のスイッチ類取り付け作業完了

 

真空管取り付け作業

最後の難関

真空管を差し込む

 

差し込むだけなんだけど

 

ぜんぜん入らへん!

真空管の足とコネクタの穴の位置がだいぶ違うみたい

 

グリグリ押し込んでたら

真空管の足があっちこっち向いてバラバラに

なんとか指で足の向きしごいて

 

強引にはめ込んだ

これで内部は完成

 

 

最後に本体のゴム足をとりつける

3Mの両面テープでがっちり固定です

 

組み立て完成 アンプと接続

なんとか苦労しながらも完成

工作素人の老眼にはまあまあ大変な作業でした。

さて、音はでるかな?

電波は受信できるかな?

期待が膨らみます

 

アンプへ接続

RCAカバーケーブルは付属してないので

手持ちのものでつなぐ

 

 

本体後ろ側のRCA端子

 

付属の電源アダプターとアンテナケーブルを差し込む

 

 

点いた!

真空管が赤く光ってます

 

FMワイドは受信できるか

本製品購入の目的

FMワイドは受信できるのか?

 

はい、

できました

 

TUNE,STEREO,WIDEと3つのLEDGERランプがあり

WIDEランプ点灯して

AM放送で浜村淳がしゃべりたおしてます

 

やったAMラジオ聞ける様になった

 

 

付属のアンテナで十分とした受信ができてます。

うちは鉄筋マンションで中古で買ったラジオチューナーではFMがほとんど受信できません

でも、このチューナー

なぜかあんな付属の細い1本のアンテナでFMcocoloからFM80.2、FMOsakaは余裕で受信

STEREOランプが点灯します

NHK 大阪FMはSTEREOランプつかず

けっこうノイジーな状態での受信でした。

 

 

同軸ケーブルで受信レベルをあげてみる

室内アンテナでは受信わるいのはわかってたので

あらかじめコレ用意しといた

 

DXアンテナ 中継プラグ F形-φ3.5ミニプラグ DM-77N-B2

これと分配ケーブルでテレビ、FMチューナーと分配して使ってます。

 

LUXMAN LXV-OT8真空管FMラジオチューナー

本体アンテナ端子3.5mmに同軸ケーブルが繋がった

 

ノイズが無い状態でFMラジオ放送が受信できた

 

しかし、ワイドFMが受信できません

マンションのアンテナがJCOMによる管理となってるためテレビアンテナ経由の放送受信はJCOMによる独自設定のチャンネルとなっています。

そのためFM放送も本来の番組周波数とは違う。さらにワイドFMの帯域となる90MHz以上では何ら番組をキャッチすることができなかった

 

残念

JCOMたのむで~^^;

参照)テレビアンテナ(同軸ケーブル)からFMラジオの電波を受信すると周波数が違う事例(JCOMケーブルテレビが入ったマンション)

テレビアンテナ(同軸ケーブル)からFMラジオの電波を受信すると周波数が違う事例(JCOMケーブルテレビが入ったマンション)
最近、ラジオチューナーを使ってラジオの音声を楽しんでいます。 鉄筋マンションでFMラジオの室内アンテナが受信悪く、テレビアンテナの同軸ケーブルでラジオの75Ωの端子へアンテナ入力してみました。 すると、雑音、ノイズが無い、非常に...

 

ということで

本体付属のアンテナで使うことにします。

こちらでは2局だけ(毎日放送と朝日放送)AMは受信できてました

音質

音質は普通にクリアです。

 

手持ちのYAMAHA TX-492という中古で買ったチューナーと比べても音の違いはわからない

同軸ケーブルで繋いでFM Cocolp FM 802 NHKFMで聴き比べても全くノイズが無い状況で特に音に違いは感じない。

でも

目を開けてこの真空管が光るたたずまい

LUXMANというロゴを眺めながら聴いてると

なんとなく温かみのある音に聞こえる。

DSPラジオで完全なデジタルアイテムだけど

真空管光ってるだけで温かみのある音に聞こえる。

 

オーディオなんてそういうもんです

音は使ってる道具の見た目や雰囲気で違って聞こえる

音質の差を判断できるほどの違いはない

自分ならブラインドテストしても絶対間違うんで

細かい音質は気にしない。

 

ただ言えることは

 

めっちゃいい音のラジオチューナーであることは間違いない。

この細いアンテナでたいしたもんだ!

と思う次第です。

大阪のワイドFMチャンネル

総務省|放送政策の推進|ワイドFM|全国民放FM局・ワイドFM局一覧

FM補完放送局(ワイドFM)

KBS京都(京都)94.9MHz
毎日放送(大阪)90.6MHz
ABCラジオ(大阪)93.3MHz
ラジオ大阪OBC(大阪)91.9MHz
ラジオ関西(神戸)91.1MHz(姫路)91.1MHz
WBS和歌山放送ラジオ(和歌山)94.2MHz(御坊)92.4MHz(田辺)91.6MHz(新宮)94.2MHz(九度山)91.6MHz(串本)92.4MH

FM放送局

エフエム滋賀(大津)77.0MHz(長浜)82.2MHz
エフエム京都(京都)89.4MHz(福知山)81.3MHz(宮津)79.8MHz(舞鶴)87.2MHz(峰山)85.4MHz
エフエム大阪(大阪)85.1MHz(中能勢)77.4MHz
FM802(大阪)80.2MHz(中能勢)78.3MHz
FM COCOLO(大阪)76.5MHz
兵庫エフエム放送(神戸)89.9MHz(姫路)77.6MHz(北阪神)87.1MHz(淡路三原)79.9MHz(氷上)78.3MHz(城崎)87.9MHz(香住)78.4MHz

おわりに

 

最近はBGMで人の声が聞けたりニュースなど情報が耳に入ってくるのがお気に入り。

AMラジオ放送がBGMでステレオ音質で聞こえてきます。

いいオーディオ機器をまたひとつGETSできて嬉しい限りです^^