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みんなiPhone平均何年くらい使うの?寿命は何で判断する?買い替えもiPhone?

iPhone平均何年くらい使い続けてる?

朝の通勤電車で周りを見渡すと、多くの人がiPhoneを使っているのに気づく。

でも、みんな一体どれくらいの期間、同じiPhoneを使い続けているんだろう。そして買い替えるとき、やっぱりまたiPhoneを選んでいるのだろうか。

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結論から言うと、平均4.4年使っている

内閣府の「消費動向調査」によれば、携帯電話の平均使用年数は4.4年となっています。この数字には従来型の携帯電話も含まれていますが、日本におけるiPhoneのシェアは約52%と半数を占めているため、iPhoneユーザーもほぼ同じくらいの期間使っていると考えられます。

ただ実際には、使い方次第でもっと長く使う人もいれば、2年程度で買い替える人も。一概に「何年が正解」というわけではありません。

Appleが示す寿命は3年だけど

Apple公式は以前、iPhoneなどのiOS製品の想定使用年数を3年としていました。でもこれは温室効果ガスのライフサイクル評価のための数値であって、実際の使用可能期間とは別の話。

実は公式サイトにも「ほとんどのApple製品は耐用年数がこれより長い」と記載されています。つまり、3年というのはあくまで環境負荷を計算するための基準であって、「3年で壊れる」という意味ではないのです。

寿命=みんなが買い替えを考えるタイミング

では、実際にはどんなときに「そろそろ買い替えかな」と思うのでしょうか。

 

寿命 バッテリーの劣化(使用2〜3年が目安)

最も多いのがこれ。使い始めて2〜3年経つと、朝フル充電しても夕方には残量が心もとなくなってきます。

iPhoneの「設定」から「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」を見ると、最大容量が確認できます。この数値が80%を下回ると、バッテリー交換や買い替えを検討する時期と言われています。

ただバッテリーは交換できるので、本体自体はまだ使える状態。それでも、新しいモデルが気になってくるタイミングでもあるんですよね。

寿命 iOSのサポート終了(発売から5〜6年後)

もう一つの大きな節目が、iOSのアップデート対象から外れるタイミング。だいたい発売から5〜6年程度で、新しいiOSには非対応となります。

例えば、2023年リリースのiOS 17では、2018年発売のiPhone X以前が対象外になりました。OSをアップデートしなくても使えますが、セキュリティ面での不安は残ります。

寿命 動作が重くなってきた

アプリの起動が遅い、ブラウザを開くだけで画面がカクつく、突然再起動する。こうした症状が頻繁に出るようになったら、本体の寿命が近づいている可能性があります。

バッテリーだけでなく、端末全体への負担が大きくなっているサインです。

買い替えるとき、またiPhoneを選ぶ?

興味深いのが、この部分。調査によると、iPhoneユーザーの86.5%が、買い替え時にもiPhoneを選んでいるそうです。

買い替えパターン 割合
iPhoneからiPhoneへ 86.5%
AndroidからiPhoneへ 6.5%
iPhoneからAndroidへ 2.5%

一方で、iPhoneからAndroidに乗り換える人はわずか2.5%程度。つまり、一度iPhoneを使うと、そのまま使い続ける人が圧倒的に多いということです。

アメリカの調査でも似たような結果が出ていて、新規デバイス購入時に再びiPhoneを選ぶと答えた人は94%だったそうです。

なぜまたiPhoneを選ぶのか

最大の理由は「使い慣れているから」(71.2%)。わざわざ新しい操作方法を覚える必要がない、というのは大きな安心材料になります。

次に多いのが「周囲の利用者が多い」(9.6%)。AirDropで写真を共有したり、FaceTimeで通話したり。iPhone同士だからこその便利さがあります。

それから「MacBookやApple Watchとスムーズに連携できる」(6.9%)という声も。一度Appleの生態系に入ると、なかなか抜け出せない。良い意味でも悪い意味でも、ですが。

使用年数別に見る傾向

調査データを見ると、買い替えまでの年数にはこんな分布があります。

使用年数 割合
3年程度 28.9%
4年程度 22.8%
5年程度 18.0%

3年以上使い続ける人が全体の8割以上。これは、かつてのように「2年で機種変更」という時代から、明らかに変化しています。

背景には、端末価格の上昇やスマホの高性能化があります。10万円を超える買い物を2年ごとに、というのは現実的ではなくなってきました。

年代別で見るとこんな違いがある

年代によってiPhoneの使い方や買い替えのペースには違いがあります。

iPhoneの利用率(年代別)

まず、iPhoneの利用率を年代別で見てみると以下の通りです。

年代 iPhone利用率 特徴
10代 約70〜80% 最もiPhone率が高い世代
20代 約70〜73% 若年層の支持が厚い
30代 約50〜55% バランス型の世代
40代 約45% Android利用も増える
50代 約50% 意外と高い支持率
60代 約40%台 実用性重視の傾向

若い世代ほどiPhoneの利用率が高いのは一目瞭然。10代・20代では7割を超えています。

一方、40代以降になるとAndroidユーザーも増えてきて、機種選びがより多様化します。

 

年代別の買い替え傾向

内閣府の消費動向調査によると、年代による買い替え年数にも傾向があります。

  • 29歳以下:比較的短めのサイクル(新機種への関心が高い)
  • 30〜59歳:4〜5年程度と安定(コスパ重視の傾向)
  • 60歳以上:やや長めに使用(機能的に満足していれば変えない)

若い世代は新しいモデルへの関心が高く、買い替えサイクルが短め。

ただ最近は若年層でも「端末価格が高すぎる」という理由で、以前より長く使う人が増えています。

一方、40代以降は「壊れるまで使う」という堅実派が多い印象。バッテリー交換をしながら5年以上使い続ける人も珍しくありません。

 

 

ちなみに50代の筆者は最近iPhoneXからiPhone17へ買い替え、実に8年前のモデルからの買い替えです。

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なぜ若者はiPhoneを選ぶのか

10代・20代でiPhone率が高い背景には、いくつかの理由があります。

まず「周りがみんな使っているから」という同調圧力。AirDropで写真を共有したり、iMessageでやりとりしたり。iPhone同士だからこその便利さが、若い世代のコミュニケーションに深く根付いています。

それから「最初に持ったスマホがiPhone」という人が多いこと。10代でiPhoneを使い始めると、そのまま20代、30代とiPhoneを使い続ける傾向が強いんです。

快適に使える期間は実は結構長い

iOSのアップデートが続く限り、快適に使える期間は4〜5年程度と考えるのが妥当です。ただしこれは、バッテリー交換なども含めての話。

最長で考えると、セキュリティアップデートまで含めれば7年程度は使えるケースもあります。実際、修理サービスの部品供給も販売終了から7年は続きます。

もちろん、7年使うとなると、最新のアプリはスムーズに動かないかもしれません。カメラの性能も、新しいモデルとは比較になりません。

2年で買い替えるのは「もったいない」?

面白いアンケート結果もあります。「スマホは何年で買い替えるともったいないと思うか」という質問に対して:

  • 1年以内:39.7%
  • 2年以内:36.8%

合わせて76.5%の人が「2年以内の買い替えはもったいない」と感じているそうです。かつてのキャリアの2年縛りが当たり前だった時代を考えると、意識の変化が読み取れます。

結局、何年使うのがベスト?

これは本当に人それぞれ。ライフスタイルや経済状況によって変わります。

快適さを重視するなら、バッテリーが劣化し始める2〜3年での買い替えもあり。キャリアの返却プログラムを使えば、比較的お得に最新機種が手に入ります。

コスパを重視するなら、4〜5年は使いたいところ。この期間なら、iOSのサポートも継続していて、セキュリティ面でも安心です。バッテリー交換をすれば、さらに延ばせるかもしれません。

とにかく長く使いたいなら、7年程度までは技術的には可能。ただし途中でバッテリー交換は必須ですし、動作の重さには目をつぶる必要があります。

 

新しいモデルが出たタイミングは狙い目

iPhoneは例年9〜10月頃に新モデルが発売されます。このタイミング、実は旧モデルの価格が下がるチャンス。

最新機種にこだわらないなら、一世代前のモデルを狙うのも賢い選択。性能的には十分使えますし、価格は大幅に下がることが多いです。

まとめ:平均4.4年、でも自分に合った期間を

データから見えてきたのは、iPhoneユーザーは平均して4.4年程度使い続けているということ。そして買い替えるときは、約9割の人がまたiPhoneを選んでいます。

バッテリーの劣化、iOSのサポート状況、動作の快適さ。これらを総合的に判断して、自分にとってのベストなタイミングを見つけるのが一番です。

3年で買い替えるのも、5年使い続けるのも、どちらも間違いじゃない。大切なのは、今の自分に必要な機能が快適に使えているかどうか、です。

 

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