ここ数年、記憶力の低下で行ったところを忘れるのでブログに残しておきます。
最近は家族連れのドライブでは伊豆、箱根方面に行く事が多いのですが、けっこう行った場所を忘れる。なので日帰り温泉のメモ代わりに備忘録。
初めて行った大磯ロングビーチ
朝思い立って、ドライブがてら神奈川方面へ
夕方5時に閉まる大磯ロングビーチになんとか閉店2時間前にたどりつく。
午後2時以降は半額かつ宿泊者は半額なので大人二人と小学生一人でお得な状態だった。
はじめて来た大磯ロングビーチ
横の西湘バイパスはいつも通ってるけど、実際に中に入ったのは初めて。
プールも、駐車場もなにもかも
めちゃくちゃロングで驚いた。
8月初めなので日は長く日没まで日焼けがきびしそう
それにしても広い
有料のパラソルゾーンも広い
ちょっとしたショッピングモール並みに飲食店などショップが立ち並ぶ
一席1諭吉くらいするパラソルゾーン
ここはリッチな人たちが滞在するところなのですね。。
いやはや、
昭和50年代にテレビで見ていた芸能人水泳大会
あれやってたのがここだったんですね。。
こんなに大きなプールは関西には無いので驚きばかりでした。
やっぱ関東はスゴイですね。
ホテルにて
今は新館建設中で2017年の春頃オープンする様子。
工事中ですが完成すると温泉施設も併設されるらしい。
今は温泉が無いので部屋風呂です。
部屋風呂だけなのに宿泊料はお高めに感じました。
部屋からの眺望はなかなかすごい
目の前に大磯ロングビーチの施設と太平洋がドーンと見えるので海外のちょっとしたリゾートホテルよりも景観はスゴイんじゃないでしょうか。。
夕方以降はプールも入れないし目の前の海も入れないとこなので見えるだけの景色です。
ここ夜もうろうろできたら楽しそうなのにね。
夜は鎌倉駅周辺をドライブして
こんなとこ住みたいなぁ、、
などと話しながら夜が更けた。。
夜が明けて
大磯では特にすることもないので翌日は家に帰るのですが、
ドライブは続きます。
熱海方面の海水浴場へドライブ
この湘南から熱海伊豆方面に続く海沿いの道が好きで、ここをドライブしたくてわざわざ大阪から出向いてくるわけです。
朝チェックアウトしてそのまま帰るのももったいないので熱海方面で海水浴場を探しました。
最近は海水浴の帰りに風呂入るようなパターンが多いので(銭湯好き父ちゃんなので)道中も道端にある温泉や銭湯の看板は見逃しません。
熱海の夏
朝早いので海沿いはまだ曇り空
それでも関係なく
熱海の景色をパシャパシャする
8月なので昼近くになるとピーカンの猛暑になります。。
辿り着いた南熱海の海水浴場 長浜海水浴場
長浜海水浴場で遊ぶ
ネットで調べたら見つかったいくつかの海水浴場の中のひとつ。
家族連れメインの海水浴場っぽいので子連れの我が家にはちょうどいい。
駐車場は400台程度収容可能なので昼までに到着すれば日曜日でも余裕で駐車OKだった。
トイレとシャワー室がある立派な建物
そして喫煙所
最近の関東のビーチはどこも砂浜では禁煙
所定の喫煙所でタバコ吸えとのことです。
アイコスな自分はわざわざ喫煙所に行くのは面倒なんですけどね。。
夏休みど真ん中なのでお子様たちも楽しそうに海辺で遊んでた。
やや波が大きい海岸なので若狭湾慣れしてるうちの子供は波にビビってあまり泳げなかったようです。
この海水浴場では子供から目を離さないようにしたいですね。
ええ海でした。
やっぱ関東の海は太平洋なのでなんだかいい感じですねー。
昼過ぎ
父ちゃんの顔が痛くなってきたので早々に浜辺を引き上げる。
海でべとついた全身を洗い流すべく近くの温泉を探す。
そして見つけた
ゆとろ嵯峨沢の湯
iPhoneでググると
ゆとろ嵯峨沢の湯という源泉掛け流しの温泉が20km圏内にあった。
近いし、なんだかよさそうなので向かった。
太平洋岸にある丘陵地に住宅街があって、めっちゃ細い道(生活道路)を通って山を登って行くと到着できる。
けっこう見つけにくい場所にある温泉。
でも、
めっちゃいい感じの温泉だった
日帰り温泉につくとまずは食事
ここのレストランは建物が山の高台にあるので食事しながら太平洋が見える。
山間の民家も見える。
なかなかお得な定食がオススメ
キンメダイ定食 1980円
居酒屋で1尾3000円はするだろうキンメダイが1尾まるごと、
小鉢には自家製のイカの塩辛などなどで盛りだくさんの海の幸を楽しめる定食。
美味しく頂きました。
ごちそうさまです。
ここはまた来たい。
忘れないように書いておく
ゆとろ嵯峨沢の湯map
温泉つかって夕方から大阪へ向かう
そんな2日間のドライブでした。