チープカシオにハマってる私ですが、
ここではお気に入りのG-SHOCK GW-9200J-1JF RISEMANの紹介です。
他にはない、年月日&曜日表示が出来るモデルです。
珍しいでしょ。
腕時計って
いいなと思って買ったものの
長く使い続けることなくお蔵入り。
そんなパターンが多いのは
私だけじゃないのかもしれません。
今回紹介するGW-9200J-1JF RISEMAN
これは発売直後に購入し10年間使い続けているお気に入りの腕時計。
もともとは機械式クロノグラフを愛用してたのですが、
年取って腕時計をよくぶつけてしまうので、最近は嵌めません。
そんな感じで
ほかの腕時計は身につけることが無くなったけど、
コイツだけは今でも腕に嵌める機会が多い。
とても機能的で便利な腕時計です。
GW-9200J-1JF RISEMANはここがすごい
G-SHOCKって情報量多いのでお気に入りです。
年、月、日、曜日の同時表示可能
なんといっっても
タフソーラーモデルでは唯一無二??
の機能
年、月、日、曜日を同時表示できる!!
それがこのモデルの特徴。
時刻表示は
時、分、秒
これが一般的。
日付表示については、
月、日、曜日の表示
これが基本で、ほとんどのG-SHOCKが対応している。
しかし
このGW-9200J-1JF RISEMANはなんと
年月日まで表示可能。
2019年1月5日 SAT
と言った具合に
年、月、日、曜日
が同時表示できる数少ないモデルなんです。
今、西暦何年?
こんなこと見る人少ないかもしれませんが、ごく稀にその情報が欲しい時、ひと目で分かる腕時計はなかなか希少な存在です。
GW-9200J-1JF RISEMANはそこが素晴らしい。
気圧計が非常に秀逸
もうひとつのお気に入りが気圧計。
これより優秀な気象予報士は存在しません。
そう言い切れるくらい高性能です。
気圧が下がれば天気は下り坂
気圧が上がれば天気は上り坂
どんなに晴れていても、
「あ、もうすぐ雨降るよ」
と周囲に教えることが出来ます。
待ちわびた旅行やお出かけの予定
そんな日に曇り空で天気が不安。。
そんなときも
「うーん、今曇ってるけど、気圧は上昇傾向だな、よし、晴れるぞ!」
なんて感じで間違いない天気予想ができます。
※今朝の気圧、めちゃ下ってる。。雨だ
この気圧計は自分がいるエリアの気圧をかなり正確にキャッチしてくれます。
天気の状況変化については気圧の上げ下げで判断します。
天候は気圧の上げ下げで動くものなので
結果的に非常にわかりやすい天気の判断材料となります。
子どもたちが小さい頃は
「お父さんの天気予報すごいー♪」
と喜んでもらえたものです。
現行のG-SHOCKでも気圧計があるモデルもあるので、天気が気になる方はオススメの機能ですよ。
気圧計はほんと便利なのでひとつ新しいモデルを見てみましょう。
気圧計がついた渋いモデル
個人的にめちゃほしいな!と思うモデルがこれ
ガルフマスターの金属ブレスレットモデル
かっこいいいなこれ。。
気圧計もついてるし、、3針モデルだし。。
と物欲がうなりますね。。。
では、
レビューを続けます
手前ボタンが押しやすい
これ、
個人的にG-SHOCK選ぶときの基準デザインです
この手前にボタンが有るモデルが好きです。
ただそれだけ(笑)。
10年経過してウレタンベルトが元気
1990年台から使ってるDW-5600とか、他にもG-SHOCKはいくつか所有してるのですが、他のものは放置期間が長いからか?ウレタンベルトはボロボロに崩れちぎれてしまいました。
しかし、このGW-9200J-1JF RISEMANのダブルバックルウレタンベルトは未だにしなやかで千切れそうな雰囲気はありません。
タフすぎ
※10年使っても劣化していないウレタンベルト
タフソーラーがスグレモノ
10年前のモデルですが、一応タフソーラー
置きっぱなしで半年以上放置することも多いですが、蛍光灯の明かりですぐに復活。
最高に使える腕時計です。
かれこれ10年、
消えてもすぐ復活です。
カシオってすごいですね。
ただし、
電波キャッチは普段使えないが
電波時計なんですが、これはどうも大阪市内のマンション内では受信が弱い。
しかしながら、
沖縄とかグアム島とか南国へ旅行する際には非常に強い電波キャッチをします。
なので、旅行のときはかならずこの腕時計を身に着けていく。
- 時刻は電波を自動キャッチで正確
- 気圧計で現地のどこにいても近づく雨雲を察知できる
- 飛行機で移動時に高度もわかって便利
最高の旅行アイテムです。
良い腕時計です。
購入して10年
持ち主のカラダはどんどん衰えるけど
G-SHOCKって、
年季は入れど
その個体は衰えることなく、
ずっと時を刻み続ける。
なんか渋いですね。
歴代G-SHOCK 個人的愛用モデル
個人的に愛用してた
過去のG-SHOCK(思い出)を書いておきます。
一番お気に入りだったやつ
2004年11月発売直後に購入
MRG-3000DJ-1AJF
5年くらい使ってて、
毎日愛用してたのに、
旅行先でかな?
どっかで紛失した。
いまだにチタンブレスの肌触りと軽い本体の装着感が忘れられない。
DW 5600 C-9CV スピードモデル スクリューバック 豆電球
ブラックでゴールドラインだけど、1990年当時に買った豆電球のスピードモデル。
スピードモデルが10万円超で取引される中、
当時勤めていた神田駅前の雑貨屋で発見し5000円位で買ったもの。
今はヤフオクで流通価格25000円くらいに跳ね上がってるね。。
薄型で月、日、曜日の表示があるので仕事行く時つけてた。
しかし、
今はベルトと本体カバーがボロボロに朽ち果てて、裸状態。。
ベルトやカバーが高価すぎるので放置中。
いくつか所有するG-SHOCK
それぞれ紛失したり朽ち果てたり。。
その結果
最も実用的でタフなこのモデルを未だに愛用しているという感じです。