先日、チープカシオを購入し、それなりに気に入って使ってたのですが、個人的にはどうしても年月日の表示機能が無い時計は安心できない。
ということで、G-SHOCK界で激レアな年月日表示機能付きの私の愛用G-SHOCK DW-9200J-1JF
に変わる腕時計は無いものか?と探すと
以外なところから出てきました。
今回購入したCASIOデータバンク
Amazon見てたらデータバンクがまさかの3,930円。
昔めちゃ憧れてたモデルです。
海外逆輸入モデルです。
今変えるデータバンクは他にもいくつかありましたので以下にまとめます。
現在購入可能なデータバンク
現在購入可能なデータバンクは海外のカシオからリリースされているものになります。
CA-53W-1Z スタンダード
CASIO STANDARD(カシオ スタンダード)
¥ 2,980
こちらはチープカシオの仲間と言えるモデルでデータバンクでは最安で入手出来るモデルです。
DATA BANK(データバンク)
¥ 2,800
Casio(カシオimport)
¥ 4,980
DBC-611-1DF
CASIO STANDARD(カシオ スタンダード)
¥ 6,080
電子計算機(カリキュレーター)部のボタンが突起したボタンではなく1枚のパネルに印字されたモデル。金属ベルトがスリムな印象で西暦年月日が表示されるモデル。フリー式中留。
ゴールドカラーも選べます。
DB-360-1AJF
日本のカシオの商品ラインナップにも掲載される現行モデル。
データバンク機能(電話番号の記録機能)があるスタンダードモデルです。
チープカシオと呼ばれるカシオスタンダードに分類されます。
データバンク DB-360-1AJF
¥ 2,570
今回買ったモデルは西暦年月日表示のあるもの
似たようなモデルがいくつかりますが、ステンレスブレスのベルトで三ツ折式の金属バックル付きで腕の抜き差しで嵌めやすいベルトがついているこのモデルを選びました。見た目もかっこいい3連ブレスです。
ボタンも他のモデルのパネル印字タイプとは違うリアルボタンのタイプです。
現在は海外逆輸入となりますがAmazonとか楽天で買えるのでありがたい。
データバンクDBC32D-1Aレビュー
見てください。
この西暦年、月、日、曜日が表示される大画面。
サイコーにかっこいい。
そして見やすい、
とにかく西暦年が表示されるのはありがたいです。
30歳過ぎた頃から西暦が覚えられない病?にかかってるので、毎年
「今年って西暦何年?」となります。
裏蓋はパネル
背面は4箇所のネジ止めでパネル式になってます。
金属ベルトのバックルは三つ折れ式中留になっているので嵌めやすい。
フリー式中留だと嵌めにくかったり落としたりするのでバックルは三ツ折式がいい。
側面のボタンは左右4つ
データバンクDBC32D-1Aスペック
サイズ
H×W×D 約50.4×37.4×12mm 34g
素材 ケース:樹脂
ベルト:ステンレススチール
風防:樹脂ガラス(表面形状:球面・曲面)
防水 日常生活防水
機能 「テレメモ」機能: 電話番号を最大25件メモリー(名前:8文字、番号部:15桁)
13ヵ国語対応: 英語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、オランダ語、デンマーク語、ドイツ語、イタリア語、スウェーデン語、ポーランド語、ルーマニア語、トルコ語、ロシア語
デュアルタイム
8桁計算機能
通貨換算機能
ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
マルチアラーム5本(1本のみスヌーズ切替機能付き)
時報
フルオートカレンダー
12/24時間制表示切替
LEDバックライト(オートライト機能、残照機能付き)
精度: 平均月差±30秒
電池寿命: 約10年
データバンクDBC32D-1Aの電池
電池はCR2016です。
コンビニでも売ってるので交換しやすいですが、電池寿命が10年なので、まず交換の機会にも恵まれないか。。