ブーンというノイズ、除去してくれるアイソレーター
Smof ノイズフィルターグランドループアイソレーター
これいいですよね。
ZIOCOMノイズフィルターグランドループアイソレーター
こっちのが安い
同じ商品です、たぶん。
ハムノイズ問題
カーステレオで音楽を楽しんでいるときや、家でスピーカーを使うときに、「ブーン」というノイズに悩まされたことはありませんか?これはハムノイズと呼ばれるもので、電源や機器の接続が原因で発生する低周波の音です。
私もBluetoothレシーバーを使っていたら、エンジンをかけるとそのハムノイズが気になって仕方なかったんです。そんなときに見つけたのが「Smof ノイズフィルターグランドループアイソレーター」。
この小さなデバイスが、ハムノイズ問題を解決してくれる。
音源からイヤホン、ヘッドフォン、スピーカーまでの間にAUX端子がある環境なら使えます。
Smof ノイズフィルターとは?
「Smof ノイズフィルターグランドループアイソレーター」は、カーオーディオやホームステレオで発生するハムノイズを軽減するデバイス。3.5mmジャックに対応していて、スマホやタブレット、MP3プレーヤーなど、いろんな機器で使えます。サイズは約6cmと超コンパクトで、バッテリー不要。接続するだけでノイズをカットしてくれる手軽さが魅力です。
ハムノイズの主な原因はグランドループ
簡単に言うと、オーディオ機器や電源が複数の接地ポイントでつながると、電流が意図しないループを作ってしまい、電位差が生じる現象です。
この電位差が「ブーン」というハムノイズを引き起こすらしいです。
このSmofノイズフィルターを使うと、そのループを断ち切って干渉をブロックし、結果、クリアな音にしてくれるというわけです。
実際の口コミと評価:ユーザーの声
さて、気になるのは実際の評判ですよね。ネット上のレビューを調べてみると、良い声も悪い声もいろいろありました。
ポジティブな口コミでは、「カーステレオでBluetoothレシーバーを使うときのハムノイズが完全に消えた!」とか「取り付けが簡単で即効性があった」という声が多かったです。特に2024年のレビューでは、「車のUSB電源からのブーンという音が気になってたけど、これで快適に音楽が聴けるようになった」と喜ぶ人が目立ちました。価格が手頃なのもあって、コスパを褒める意見も多いですね。
一方でネガティブな意見もちらほら。
「ハムノイズは減ったけど、高音が少しこもる気がする」
とか
「Bluetoothレシーバーと組み合わせると効果が薄かった」
という声がありました。
また、TRRSケーブル(マイク付き)だと使えない点に気づかず、不満を漏らす人も。2024年末のレビューでは、「音質にこだわるなら少し物足りないかも」という意見もありました。
使ってみた感想:体験レビュー
私も以前、実際に使ってました。
カーステレオにBluetoothレシーバーをつないで音楽を流す環境だった頃、エンジンをかけた途端に「ブーン」というハムノイズが。辛い。。
そこでSmofノイズフィルターをAUXポートに挿して
そこにBluetoothレシーバーを接続
そしたら…おおっ!
ノイズがほぼ消えました。
取り付けは本当に簡単で、差し込むだけ。
でも
ノイズは少なくなるが音もその分小さくなる。
正直に言うと、全体的に音が小さくなってボリュームあげても高音が弱くなったかな?と感じました。
普段ロックやポップスを聴く分には気にならないけど、クラシックとか音質にこだわりたいときは少し物足りないかも。
でも、ハムノイズがなくなるなら考えれば十分満足なのかな、、と。
どんな人におすすめ?メリットとデメリット
メリット
– 手軽さ:プラグ&プレイで誰でも簡単に使える。
– コスパ:1,000円台でこの効果はすごい。
– ノイズ軽減:特にカーオーディオでのハムノイズに抜群。
デメリット
– 音質変化:高周波が少し影響を受ける可能性あり。
– 万能じゃない:すべてのノイズが消えるわけではないケースも。
おすすめな人は、カーステレオやホームオーディオでハムノイズに悩んでいる人、手軽で安い解決策を探している人ですね。逆に、音質に超こだわるオーディオマニアには少し物足りないかもしれません。
結論:買うべきか?総合評価
総合的に見て、「Smof ノイズフィルターグランドループアイソレーター」はコスパ抜群でハムノイズに悩むなら試す価値あり。個人的評価は「80点」くらいです。
ノイズが消えて快適になる一方、音質に少し影響がある点はトレードオフかなと。
気になる方は、Amazonで最新レビューをチェックして、自分に合うか判断してみてください!
おまけ:購入時の注意点
– 接続方法:Smofの「f」マーク側を入力(オーディオソース側)にしてください。逆にすると効果が薄れます。
– ケーブル選び:TRRS(4極)じゃなくTRS(3極)のケーブルを選んでね。マイク付きだと使えません。
– 期待値調整:ハムノイズが100%消える保証はないので、「軽減する」くらいの気持ちでどうぞ。