【3000円未満のおすすめBluetoothイヤホン】OMMQワイヤレスイヤホン(DBK01)Amazonで買える格安レビュー

格安のBluetoothイヤホンを何個も何個も買ってると

すぐに片方が音出なくなったり、

タッチセンサー反応しすぎで使いづらかったり

ハズレに当たる確率が高い

そんなAmazonやYahooショッピングで買える格安ワイヤレスイヤホン

 

最近買った3000円未満のイヤホンでまあまあ良いものをキャッチしたのでレビューしておきます。

Amazonでおすすめ表示されてた格安イヤホンです。

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OMMQワイヤレスイヤホンBluetooth5.2

Amazonで買える中華製のイヤホンです。

ブランドはOMMQとなっていますが、

1年後、そのブランドが存在するかどうかは不明です。

 

購入したのはこれ

 

付属品

  • 本体
  • イヤーピース(小、大、中は装着済み)
  • USB-typeC

 

日本語説明書があるので助かります

 

接続方法

イヤホン本体の充電接点部分に透明フィルムが貼ってあるので

新品時はそのフィルムを剥がし

充電ホルダーに戻すと充電開始

 

 

スマホのBluetooth接続でDBK01をペアリング

 

 

 

あとは自動で接続されます

 

AppleのAirPodsと同様

全自動です。

 

 

 

使い方

操作性

操作は一度ペアリングしたらあとは自動

 

電源オン:充電ケースの蓋を開けてから、自動的に電源オンになります。

電源オフ:イヤホンを充電ケースに入れると、充電ケースの蓋を閉じて、自動的にオフになります。

電話を受ける: L/R多機能ボタンを1回タッチ

電話を切る:L/R多機能ボタンを2回タッチ

電話を拒否する: L/R多機能ボタンを約2秒長押す

再生/停止: L/R多機能ボタンを1回タッチ

曲戻し: L多機能ボタンを約2回タッチ

曲送り: R多機能ボタンを約2回タッチ

音量-:L多機能ボタンを長押しする

音量+:R多機能ボタンを長押しする

SIRI起動:L/R多機能ボタンを3回タッチ

 

 

タッチ操作はイヤホン本体の丸い部分をタッチ

そのため

誤作動を避けて使いやすい

 

 

 

 

Bluetoothイヤホンのタッチセンサーが苦手

Bluetoothイヤホンのタッチセンサーって

つまんだり、装着するときとか

誤作動がおきたりするので使いにくく無いですか?

 

最近のBluetoothイヤホンはほとんどがタッチセンサーで

つまみの部分にセンサーがあるモデルは誤作動だらけで

個人的には使う気が失せる。

 

その代表例がこのJBL LIVEPRO+

ロゴの入ったつまみの部分がセンサーになってるのでご作動しまくり^^;

 

 

一方このOMMQのイヤホンは

つまみの部分にはセンサーが無く

イヤホンのハウジング(振動板が入ってるケース)にタッチセンサーがある

つまむときはここを避ければいいので

誤作動を発生させにくくて助かります。

 

イヤホンの柄の部分(つまみ)にセンサーがついてると

こんなふうに器用に掴まないと誤作動が起きて鬱陶しい^^;

 

初代Apple AirPodsのような

物理ボタンのついたモデルが最近見つからなくなって残念です。

 

物理ボタンなら誤作動させずに済むのでこういうのが好きですが

 

このOMMQのワイヤレスイヤホンは

物理ボタンではないものの

誤作動を回避しやすい構造で良い感じです。

 

Bluetoothイヤホンのタッチセンサー誤作動が嫌な人にはとってもおすすめです^^

 

 

音質

音質は適当に耳に装着すると低音不足な音質です。

 

低音不足ではありますが、音楽鑑賞での低音から高音のバランスは良いです。

小型スピーカーで音楽聞いてるときに似た高低バランスといった感じ。

 

このあたりは先に出たJBL LIVEPRO+と同等

このJBLのBluetoothイヤホンもデフォルトでは低音がスカスカで

往年のJBLサウンド愛好家からすると

このJBLのイヤホンは

JBLを名乗るな!

と言いたくなるレベルの音質だったりします^^;

さらに音の質もざらついており

とてもパッシブスピーカーでイメージしているJBLサウンドとは程遠い音質です。

(アプリで調整することで多少マシにはなるが、、)

 

 

こちらのOMMQは適当に耳に装着すると低音不足に感じますが

イヤーピースをできるだけ耳の奥に突っ込むような感じで装着すると

低音がゴリゴリ強化された音になるので

結果的に非常にバランスの良い高音質サウンドに化けます。

 

イヤホンなのに開放されたスピーカーで聞いているような音質。

 

カナル型イヤホンでイヤーピースを奥に強めに突っ込むことで

落下防止になりますから

製造時のチューニングはこの強く突っ込んだ状態でバランスをとってるものと思われます。

 

個人的な音の好みはバランスの良いApple AirPods(ケーブル有りのイヤーポッズ)などカナル型ではないこういうタイプのイヤホンから出る開放型ヘッドホンのようなクリアサウンドが好きです。

 

 

音質を総じてまとめますと

3000円未満で買えるカナル型の落下しにくいイヤホンの中では

非常に高音寄りでクリアサウンド

耳の奥に突っ込んで聞けば、ハイレベルなバランスとれた高音質サウンドと言えるレベルです。

 

 

充電器のサイズ感がいい

充電器の大きさは

お寿司のシャリくらい?

バッテリー容量がけっこうあるので

このサイズにしてはめずらしく「ずっしり感」がある。

そのため、そこらへんの安物Bluetoothイヤホンと比べると

妙に高級感があるずっしり感^^

 

表面のつや消し加工のせいか

手に持ってると肌触りがプレミアムな感じ

(あくまでも3000円未満で探して見つけたものの中ではいい感じ)

 

左上がOMMQ、右上Lenovo、左下AppleAirPods、右下JBLLIVEPRO+のイヤホンケース

※手にとったとき、この4つの中ではJBLが一番軽く安っぽいと感じる

 

CVC8.0ノイズキャンセリング機能がダメ

日本、海外、中華、関係なく

ノイズキャンセリング機能がついたBluetoothイヤホンは総じて低音がスカスカに感じる物が多い。

加えて

ただでさえBluetoothで接続するため有線イヤホンと比較すると音の密度が不足してスカスカに感じやすいのに、ノイズキャンセリング機能がついたモデルは普通のイヤホンよりさらに低音スカスカ、高音ジャリジャリと冴えない音質に感じやすい。

 

このイヤホンやJBLのBluetoothイヤホンも同様に低音弱すぎ、高音シャリシャリ気味ですが

OMMQのこのモデルは耳に突っ込むことで、まあまあ良い感じの音にはなる。(ザラザラ音が少ないため)

 

あと充電時のランプが無いので

充電されてるかどうか?

確認するのにケースを開ける必要があるのがちょい残念です。

 

まとめ

音声通話は問題なくOK

タッチ操作で音量調整ができるのがGOOD

(JBLはできないからね^^;)

 

AAC対応 最大25時間再生でセパレートの完全ワイヤレスイヤホンではかなりの長時間駆動

  • Type‐C充電対応でスピード充電
  • マイク付き ハンズフリー通話
  • クリア通話 片耳/両耳 左右分離型
  • IPX7防水
  • Siri対応

 

フィット感も非常によくタッチ操作の誤作動しにくい設計がGOOD

iPhone/Android対応 日本語説明書付き

 

 

音質は良い(耳に強めに突っ込むと丁度よい感じ。)

 

3000円未満で見つかるAmazonで買えるイヤホン

その中ではかなり良い製品だと思いました。