愛用のキーボードはテンキーレスのRealforce R2-TKLで満足しているのですが
どうしても過去の記憶、IBMのパソコンに付属していたメンブレン方式のキーボードの感触が気になって、最近は手頃なメンブレン方式のキーボードをいくつか試しています。
そんな中、みつけたIBMの後継Lenovoから、かつて愛用していたキーボードが販売されていた。
Amazonで外国人のレビューが多いキーボードです。
全体的に評価が高い珍しいキーボードです。

英語配列のフルサイズキーボード(メンブレン方式)
英語配列のメンブレン方式キーボードって探すのに本当に苦労します。
Amazonで探しても先日のBUFFALOや中国製のものに続いてPerixxくらいしか見当たらなかった。
しかし、ヤフオクやメルカリを探していると、なんと現行でLenovoから英語配列のキーボードが販売されているのを発見。
早速入手してみました。
英語配列はAmazonだと高額になってますが、、
日本語配列だとここまで高くなりません。
Lenovo公式でも買えます

Lenovo Preferred ProII 英語配列 KBBH21仕様

メンブレン方式の英語配列のモデルです
プロダクトコード:KBBH21
| カテゴリ | 項目 | 仕様 |
|---|---|---|
| 一般 | ブランド | Lenovo |
| バックライト | なし | |
| 接続タイプ | 有線接続 | |
| 外観 | カラー | ブラック |
| キースタイル | アイランド型 | |
| サイズ・重量 | 寸法(梱包時) | 485 mm × 205 mm × 42 mm |
| 長さ | 453 mm | |
| 奥行 | 169 mm | |
| 高さ | 34 mm | |
| 重量 | 0.82 kg | |
| 質量(梱包時) | 1.08 kg | |
| キーボード仕様 | キー数 | 106キー |
| 言語 | 英語配列 | |
| キーボードレイアウト | 3ゾーンレイアウト | |
| キーピッチ (X方向) | 19.05 mm | |
| キーピッチ (Y方向) | 19.05 mm | |
| キー方式 | プランジャータイプ | |
| サスペンションキャップ | 埋め込みキャップ | |
| キー使用寿命 | 最大1,000万打(使用状況により変動) | |
| チルト調節 | 3段階(3°/7°/10°) | |
| 機能 | Water Spill Resistance | 撥水加工 |
| 接続 | ケーブル長/タイプ | 2 m |
| 互換性 | 前提OS | Windows 10、Windows 11 |
| 前提ハードウェア | USB Type-Aポート搭載のサポート対象システム | |
| 動作環境 | 動作温度 | 10℃〜40℃ |
| 相対湿度 | 8%〜80% | |
| その他 | 梱包形態 | カートン箱 |
| 取得済み認証 | CE, FCC, UL, TUV, KCC, AAA, VCCI, C-tick, BSMI, EAC, IC, CB | |
| 保証 | 保証期間 | 3年間 |
| 保証タイプ | CRU(お客様による交換可能部品) |

レビュー
8年ほど前、フルサイズだとマウスを置くスペースがなくなる狭い机なので、テンキーレスを愛用するようになっていましたが、マウス腱鞘炎のおかげでトラックボールを使うようになり、ディスクスペースは余裕がある。

なのでフルサイズキーボードはデカいけど、マウスのスペースは不要なトラックボール派にとって、このキーボードのデカさは邪魔ではなくなっていた。
しかし、テンキーレスと比較すると、トラックボールの配置がかなり右側に遠ざかるので慣れは必要。
テンキーが必要
いま、毎日ほんの少しだけど、スプレッドシートに数字入力する生活が続いているのでテンキーが必要なんですよね。
なので、RealforceのR2-TKLはNumLockキーでテンキー使えるので便利です。
しかし、ときどきNumLockキーオンのまま、別のことして、キーが誤作動して焦るときがチラホラ
やっぱりテンキーは物理的に存在させたほうがいいのかな?と最近はフルサイズキーボードの使用を視野に入れてキーボード探しをしています。
テンキー、良い感じ
NumLockキーのランプがつくレトロなデザインのキーボードです。
こういうのが好きです

キートップ
キートップは少しざらつきのあるもの。Realforceのキートップと似ている

キーのぐらつきは少ないのでホームポジションに手をおいてもぐらつきによる違和感は少ない。

キーキャップはメンブレン方式の一般的な形状

ウレタン製のお椀型ドーム

お気に入りポイント
CapsLockキーに切り欠きがあります。
懐かしい、
この切り欠きの段差があることでCapsLockキーの誤タイプを防止できます。
このIBMキーボードのデザインが好きでした。

キーボード背面

角度調整が2段階で出来る

小さい脚もついている

水抜きの穴があります。
メンブレン方式のキーボードってこういうのついてるから安心感ある。

キーボードの配置と角度
自分は脚を立てた状態で使うのでキーボードの角度はこんな感じ
手前に伸びた筐体部分が何の意味があるのか?わからないが、パームレストなしでもなぜか疲れにくい気がする。
この手前に筐体のアゴ?パームレストではない部分が長く伸びてるので角度つけないほうがいいのかな?

パームレストを使うと、指を上から下ろすように両手を配置できる。
このスタイルに慣れてるのでこれが楽ちんです。
パームレストは机に肘をついて顎に手を当てて画面眺めるときに肘のクッションになるので手放せません。
愛用のパームレスト
テンキーレスサイズで十分です。

角度つけた状態のイメージ

打鍵音

まず、ホームポジションに手を添えて、指が触れた程度でガシャ音、カタカタ音が聞こえます。
ブラインドタッチの人なら指が触れただけで、すべてのキーがガシャっと音を立てるような感じです。
人差し指で一つづつ打鍵する人ならこのような音は出ないです。
20年以上前のパソコンに触れてた人なら懐かしい、いかにも!なパソコンキーボードの音です。
タイピングの音はこの指が触れた際に発するガチャ音と爪が触れるガチャ音が混ざった音
そこに、キーキャップが押し込まれる際の摩擦スコスコ音が混ざったもの。
トータルするとピコピコ音、あるいはガチャガチャ音。
決して静かではないが、メカニカルスイッチのような高い周波数で耳が痛くなるような嫌な音ではない。
メンブレン方式の静粛性によって余計な底づき音は抑えられているが、キーキャップと指の摩擦音、打鍵音が「あたりまえのように」残っている。そんな感じ。
例えにくいけど、昔のキーボードという感じ
まさに求めていたレトロキーボードの音です。

普段は静音キーボードがお気に入りなのですが、たまにピコピコ打鍵音が欲しい。
そういうときはRealforceの 87Uという古いモデルを使いますが、それとは違うが、その音にキーキャップがこすれる雑味を付加したようなガシャピコ音が懐かしい。
そんなレトロなタイピング音が出るキーボードです。
Amazonレビューでは外国人ばかりですが、多くのユーザーがタイピング音が気に入っているとの声が見受けられます。
みんなこういうレトロな音好きなんですね(笑)
キーストローク
Realforceと同じくらい。一般的な深さ、
重さは普段使ってるRealforce静音軸の45gと同等な印象。
打鍵感
キートップを押し込むと真っ直ぐ下に沈みペコン!と底に触れて、クワッ!と跳ね返る感じ
静電容量無接点方式のRealforceより跳ね返りの速度が速い印象、メンブレン方式のウレタンお椀カップが新鮮な感じです。

個人的には打鍵感は良い印象です。
メンブレン方式によくありがちなぐらつきが少なめなので、気持ち悪くないんだろうな?というイメージ。

キートップが凹んでいて指の収まりがいいからミスタイプが少ないです。
これもお気に入りポイント。
キー配列
最もスタンダードなキー配列
これが一番使いやすい
PrintScreenキーを多用するので、ここに独立してPSキーがあるのは自分にとって必須の条件。

まとめ
久しぶりに触れると、タイピングのガチャガチャ音がまさに「ガチャガチャ」した音で(笑)
普段のRealforceと比べると本当にうるさい(笑)
そんな懐かしいタイピング音が出るキーボード。
機械式の音は大嫌いですが、こちらは音の角がとれた心地よいうるささです。
手に触れた感触は不安感が少ないメンブレン方式の中でも良い感触のキーボード。
先日のBUFFALOのものはロープロファイルで本体が異様に軽量で手に触れた際に落ち着かない印象があったが、こちらのキーボードは重さも適度にあるので、タイピング中にズレて困るということもなさそう。
個人的にはテンキーレスで9年過ごしてるので、テンキー部分があるとトラックボールの位置が変わるので慣れが必要ですが、タイピング自体は使い慣れたRealforceと比べてもミスが少なくて良い感じ。
CapsLockキーの誤タイプがなくなる分、こちらのほうが良い傾向にあるかもしれない。
静音ではなく、タイピング音をガチャガチャ鳴らしながら作業したいときは断然こちらのキーボードを使うかもしれない。
そんな気がする。
自分にとって最も長く使ったIBMのThinkcentre付属キーボードと同じ打鍵感のキーボードKB-0255 SK-8825。それと全く同じ感触です。

筐体の手前にあるアゴみたいな部分が長すぎるのが個人的には残念です。昔のモデルみたいにファンクションキーの上にボールペンおけるスペースがれば完璧なのですが、、。
とはいえ、人生で一番長く触れ、生活を一新してくれたIBMブランドのキーボードでもあるので、Lenovoと書いてあるだけで、手元にあるキーボードを眺めて気分が上がるような気もします。
当分、これ使い続けてみます。
久々のフルサイズキーボード、なんかカッコいい!




