【高音質】AmazonプライムミュージックをDAC経由の外部スピーカーで鳴らすためのPC出力設定

最近Amazonプライムミュージックを聞き始めました

AppleMusic利用者なら、わざわざ同じようなサービス使わなくてもいいだろ、、と思って使ってなかったのですが、Amazonプライムミュージックも使ってみるとそれはそれでありなのかな?という感じです。

僕のオーディオブログはAppleミュージックを高音質で鳴らすために自分なりにごちゃごちゃしてきた記録です。

Appleミュージックはファイル形式がAAC、Amazonプライムミュージックはファイル形式がMP3となっています。

ファイル形式で音質が変わるのか?と聞かれると「それは不明」です。

ただし、AmazonプライムミュージックはMP3ゆえのデータ圧縮と特定周波数のカットが目立ち、AppleミュージックはCD同様20Hz~20KHzで安定したデータ量が感じ取れます。

それゆえ、Amazonプライムミュージックの音は物足りなく聞こえガチです。

しかし、

そんなAmazonプライムミュージックの音源もファイルをネット経由で受信する端末(パソコン、スマホ)と外部DACとの設定次第で音質は人間の耳でもわかるレベルの変化があります。

そして、デジタルミュージックを高音質に再生するためには外部DAC、アンプ、スピーカーが必須アイテムとなります。DACはこういうの使ってます。

つまり、

お手持ちのDACとアンプと高性能スピーカーがあれば高音質再生が可能。

というお話です。

圧縮音源のデータ欠損なんて音量でごまかせる

スピーカーの能率でごまかせる。

という

スピーカー次第というお話です。

AmazonプライムミュージックでもスピーカーとPC設定次第で
Appleミュージックと全く同じ方法で高音質で鳴らせます。

では、




Amazonプライムミュージックの仕様

音源 256kbpsの可変ビットレートMP3ファイル

つまり、

受信端末側では 44.1KHz(CD音源同等)として受けるのが高音質で鳴らすコツです。

音源ファイルがサンプリングされた本来の解像度のままPCから出力する。

スマホなら問題ないのですが、PCオーディオとしてAmazonプライムミュージックを使うには、Amazonプライムミュージックそのものの音質は低めです。圧縮のされ方が技術的にごにょごにょ、、という感じです。

でも、とりあえずPC側からの出力時のサンプリング周波数は44.1KHzです。

パソコンやMacの場合、内部設定で音声外部出力の設定がデフォルトで48KHz(DVD音源相当)となってることがよくあります。

この状態で外部DACに出力したら、、

せっかくの良質な外部DACの性能をフルに発揮できません

外部DAC製品は入力された音源ファイルのデータをアップコンバートする機能がついたものなんかもあります。アップコンバートする前にパソコン側で配信レートをわざわざ変更されてしまっては、受け側のDACが行うべき仕事が奪われて、、みたいなイメージです。

DAC側でもアップコンバートはしないのですが(ニセモノの音が好きじゃないので)、サンプリングレートのままPCから出力してオリジナルデータのままDACで受けるほうがスッキリした音に聞こえるという個人的な経験値によるものです。

正直、これで耳に届く音質がどれほど変わるのか?と問われると「あまりわからない」というのが本音です。

同時に、技術的にも「これで変化あるのか?」は知りません。

でも、オーディオって気持ちの面、つまりどういう機器でそういうセッティングで鳴らしてるか?という環境から来る「精神面」での影響が大きいです。

そのせいもあるのか音の源であるデジタル音源を扱う際はサンプリングファイルのレートひとつ変更するだけで

「コモッた音に聞こえる」

とか普通に感じてしまいます。

個人的には

本来のサンプリングが44.1KHz相当の配信ファイルを96KHzなどのハイレゾ相当にアップコンバートして鳴らすと、どんな音源ファイルでも必ず「コモッた音」に聞こえると感じています。

耳判断ではすが、これは間違いないはずです。

使ってる機器や電源なんかの関係もあるので細かいことは省略しますが、44.1KHzのファイルはそのとおりの解像度で鳴らす。

良い音で聴きたいならコレが絶対条件です。

アップコンバートでハイレゾ並みにしたら良い音になるとか言う人は嘘つきです(過去の自分w)。

なりません。

気のせいです。

アップコンバートはいらん音が増えるだけです。

本物のハイレゾは全く別物なのです。

Amazonプライムミュージックを高音質で鳴らす

では、外部スピーカーを使って高音質にAmazonプライムミュージックを再生するには以下のアイテムが必要です。

要は、良いスピーカーとアンプがあれば尚良いという感じです。

Windows編

Windowsの場合、普通にUSB端子から外部DACに繋ぐ際、よほどのことがなければ44.1KHzの状態で配信されます。

USBを使って外部機器で映像を流した場合などは48KHzになっていたりするので気になる方はコントロールパネルの音声設定から出力のビットレートを変更するといいでしょう。

既定のデバイスを使用する外部DACにします。

選んだらプロパティを表示します。

デバイスのプロパティで「詳細」を開きます。

ここで16ビット44.1KHzに設定すればOK。

間違っても96KHz(ハイレゾ相当)は選ばないように。

そもそもハイレゾファイルではないものを96KHzで鳴らしても特に変化は無いのですが、DAC側が騙されてアップコンバート出来ないなどの不具合が生じます。

アップコンバートするならPC内部ではなく、DAC側で行うほうが良いです。

DACによってはコモッて聞こえるものもあります。

Mac編

Macも同様です。

PC内で無理やりアップコンバートする機能を持つAudirvana Plus (オーディルバナ)なんかを入れてる人も音源出力は44.1KHzに戻す方がいいです。

Mac直刺しでイヤフォン使うなら別ですが、外部DAC使う場合はAudirvana Plus (オーディルバナ)は悪影響しかありません。ハイレゾファイルを出力するためのアプリです。

元の音源が44.1KHzのAACなら、わざわざMac内部でアップコンバートするより高性能な外部DACでアップコンバートするほうが音源の各周波数での補完が秀逸です。

Macで外部DAC使い44.1KHzのAACやMP3を再生する場合は必ず44.1KHzで出力。

コレが基本です。

設定確認方法

アプリのサウンドを開きます。

出力先は使用する外部DAC製品を選択

最初に繋ぐと、外部DACはPCM384KHzで受信。

こういう勘違い誘発するMac。

うちのMacだけなのか?

PCオーディオに関しては外部機器との相性もあるのか?Macは何かとダメダメです。

これでは全く高性能DACもその秘めた性能を発揮できません。

アップコンバートはオフにしてますが、アップコンバートする際、この状態だとその機能が動作できません。(とどいた音源がすでに高いサンプリングレートになってるため)

Mac側のMIDI音源で制御します。

MIDI音源を開いて

44.1KHzの2ch 24ビット

を選びます。

これがAppleミュージックやアマゾンプライムミュージックの本来の音源サンプリングレートです。(Amazonはビットレートがもうちょい低いかも)

とりあえず、選択肢の中から低めのレートを選ぶ。

44.1KHz,24ビット(本当は16ビットなのだが)2ch

にすることでDAC側は本来のサンプリングレートでDACが音源ファイルを受け取ることになります。

東京防音ホワイトキューオンのせいで掃除してもしてもすぐにほこりだらけ、、汚くてスイマセン。

このTEAC UD-501では

  • アップコンバートせずにORG(オリジナルサンプリングレート)のまま
  • デジタルフィルター(DF)はシャープorオフ
  • PCMアップコンバートはせず

この状態で再生するのが一番心地良い音に聞こえます。

アップコンバートなんて信用しない方がいい。本来存在しない音をホンモノの音にぼんやりかぶせるだけのものです。ろくなもんではありません。

AppleミュージックやAmazonプライムミュージックの音源は

デフォルトサイズ44.1KHzで鳴らすのが一番。

あとはお好みのDACで鳴らす。

DACもメーカーごとに音の色付けがされてるので好みのものに当たるまでは散財を強いられますが、音質はスピーカーが一番影響力あるので、DACは基本的に何でもいいと思います。

とはいえ、本当にメーカーごとに音質の哲学が違うのか?

DAC変えると雰囲気変わります。

外部DACを選ぶ際、、ハイレゾ対応とか、そういう宣伝コピーに騙されるのは問題ありです。対応はしてて当然として、それで音質がいいとかはない。

ハイレゾなんて44.1KHzと聴き比べて違いがわかる人間なんてそうそういないはずです。それでも「聴き分け」に挑戦したい僕みたいな変態だけが触れてみればいいと思ってます。

基本的にベースになる音源ファイルが44.1KHzの場合、ハイレゾファイル相当の96KHz、192KHz、384KHzとアップコンバートされるごとに音はコモッて聞こえます。

本物のハイレゾ収録されたファイルならちょっと違いがあるかな?

くらいのもんです。

アップコンバートによるサンプリングレートを過信する必要は全くありません。

以上のように、

オーディオ再生の上流域、パソコンとDACの設定さえ行っておけば、あとの音質はほぼ部屋やスピーカーの影響が大きいです。

本来のサンプリングレートじゃない周波数で出力するとなんだか変な音に聞こえる。

そんな経験談でした。

これも気のせいかもしれませんけどね。

出来るだけ信じていただいて

あとは、

お好みのスピーカーで鳴らすといいでしょう(笑)。

アンプの違いももちろんありますが、

コレでいい音だ!と思えばいい音に聞こえるもんです。

Bluetoothスピーカーの場合

Bluetoothスピーカーを使えば手軽に外部スピーカーを使った高音質再生が可能です。

高音質=下から上まで出来るだけ音源の持つ音を鼓膜に届ける(距離が離れても)

というくらいの意味合いです。

要は、ちょっとでも大きめの振動板を持つスピーカーと高音もしっかり出せる振動板を持つスピーカーを使えばいいということです。

Bluetoothスピーカーなら先に書いたようなクソ面倒くさい設定は不要
そのまま無線でスッキリ高音質でAmazonプライムミュージックを奏でます。

Bluetoothには規格があるのですが最近のモデルはほぼBluetooth4.2のものが多いはずです。

そのため、Amazonプライムミュージックの音源をBluetoothで送信しても受信側のBluetoothスピーカーは音源の持つ容量をそのまま受け取ってる(はずです)。

Bluetoothはややこしいのでメモ。

Bluetooth規格

4.0従来からの Bluetooth Basic Rate/Enhanced Data Rate (BR/EDR) に加えて、BR/EDR に比べ大幅に省電力化された Bluetooth Low Energy (LE) が追加された。

2009年12月公開。

4.1モバイル端末向け通信サービスの電波との干渉を抑える技術、データ転送の効率化、自動の再接続機能、直接インターネット接続できる機能、ホストとクライアント同時になれる機能、が追加された。

4.2Bluetooth Low Energy に Data Packet Length Extension を追加し、通信速度(アプリケーションスループット)が260kbpsから650kbpsに2.5倍高速化。Bluetooth Low Energy が IPv6/6LoWPAN でインターネット接続できるようになる。5.0Bluetooth Low Energy のデータレートが2Mbps, 1Mbps, 500kbps, 125kbpsになり、2及び1Mbpsは従来通り到達距離が100m、125kbpsは到達距離が400mとなった

Bluetooth Low Energy 転送速度
バージョン アプリケーションスループット データレート
4.0 260kbps 1Mbps
4.2 Data Packet Length Extension 650kbps 1Mbps
5.0 2Mbps, 1Mbps, 500kbps, 125kbps

Wikipediaより

今使ってるBluetoothスピーカーは

Bose SoundLink Bluetooth speaker III

だいぶ手頃になりましたね。

Bluetoothでこれほどいい音出るスピーカーはなかなか無いです。

最近の円形のものとはちがって、左右配置のスピーカーからしっかりとしたステレオ再生による音像定位が楽しめます。特にボーカルモノが一番すごいですけどね。。

音質よりも月額料金を下げたい

そういう場合はコレ使うといいですよ。

エコープランという割安プラン

登録方法が特殊ですが、、

これ使えば月額780円が380円になります。

音質以外を求めるならこういうのもありですね。

アレクサ、おはよう!なんて感じで。