自分が死ぬ夢を見た体験談~溺れる夢の内容と52年の人生が好転する縁起が良い「死ぬ夢」の備忘録

死ぬ夢を見ました。

何年ぶりでしょうか?

 

死ぬ夢は縁起が悪いと思ってしまうものですが

占いの世界では死ぬ夢は縁起が良いものとされています。

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死ぬ夢は幸運をあらわす

いろんなサイトや占いで昔から言われていますが

死ぬ夢は幸運の示しです。

 

検索でみつけたサイトにあった解説文を引用します。

死ぬ夢は不吉な感じがしますが、死は古い自分を葬り去り、新しい自分に生まれ変わることの象徴。つまり死ぬ夢は幸運をあらわしているのです。

他人が死ぬ夢も同様に、相手との関係性に幸運な変化があることを示します。能力を最大限に発揮できるようになったり、今、抱えている問題に解決策を見出すことができ、苦しい状況から救われることを暗示しているのです。

また死ぬ夢は、第二の人生である結婚を意味する場合があります。現在恋愛中の人はプロポーズされる可能性が高く、そうでない場合でも縁談が持ち込まれるなど、結婚相手にふさわしい人との出会いがあるでしょう。

引用:https://tabi-labo.com/297665/dream-divination-death

 

自分が死ぬ夢は

古い自分を葬り去り新しい自分へ生まれ変わることの象徴とされています。

 

自分が死ぬ夢 = 幸運の示し

となります。

 

備忘録として描いておきます

今回、2021年12月15日

私は10数年ぶりに見ました

自分が死ぬ夢を見ました。

 

死ぬ夢を見たら人生が好転するといいます。

本当に好転するのか?

忘れないよう記録しておきます。

 

以下

溺れて死ぬ夢を見た

覚えている夢の内容

 

仕事なのか?なんらかの理由で島根県の港町にいた

港付近の旅館?へ向かっており

旅館付近に到着し車を降りたところ

 

海が見える港のような景色

海には夫婦岩のような小島?のような海の岩

 

海の岩の間に立ち上がる波しぶき

海面がドーン!ドーン!

と何発も爆弾が落ちたような立ち上がる

 

波というより

日本海海戦の絵などで見る、海面に大砲の弾が落ちて

こけしみたいな形で白い水柱が立ち上がるような、、

 

※引用 日本海海戦図

 

 

そんな波の柱が

海に見える狭い岩の間で

3本、4本、5本、6本と、

つぎつぎと

何本も立ち上がる

そんな壮絶な景色だった。

 

それを見て私は

初めて見る景色に

「いやあ、なんとも珍しい絶景ですね」

と一緒にいた男性に話しかける。

 

男性は

「そうですね、はじめてみました」

という。

 

そして向きを変え

旅館のほうへ歩みをすすめると

数歩歩いたところで

 

前方から走ってくる人影とともに

「うわーーーっ!!」

という声

 

その声の方に目を向けるやいなや

 

自分自身が危機を察知

 

「アカン!!!」

 

そう思った瞬間

足元は陸なのに

勢いよく迫りくる海水の波に一気に飲まれた

波の深さは股下くらいだったが

 

膝上に海水が到着した瞬間

これはアカン!と

死を感じた。

 

あの波柱は

津波の前兆なのか津波そのものなのか?

 

脳裏にその景色が焼付き

死んだ!と感じて目が覚めた。

 

そんな夢だった。

 

直近で海を見たわけでもなく

津波を意識したこともなく

なぜか海の近くでそんな死を迎える夢を見た。

 

死因は溺死になるであろう夢でした。

 

溺れて死ぬ夢

溺れて死ぬ直前で目が覚めたので

先述の引用ページから引用すると以下のような示しとなるようです。

 

溺れて窒息死する夢

溺れて窒息した末に死ぬのは、いかにも苦しい夢ですが、これもまた運気が好転することを暗示する吉夢です。今のあなたはもがき苦しんでいる状態。それによってメンタルはかなり追い詰められているでしょう。しかし死を迎えることでリセットボタンが押され、あなたの人生は良い方へと方向転換していきます。困難のあとにはサクセスが控えています。そしてその時は必ずやってくることを伝えるのが、この夢なのです。

 

 

自分が死ぬ直前で目が覚める夢

決して凶夢というわけではないのですが、自分が死ぬ直前で目が覚めてしまったら、幸運の到来はまだまだ先だということをあらわしています。今はまだまだ発展途上。キラキラした日々を手に入れるには早すぎるのです。とはいえ運気は向上していくので、不安に思わず、今のままの努力をもう少し続ければいいのです。 ただし新しく生まれ変わりたい、再出発したいという願いがあるのに、それが叶わずに少しイライラしているかもしれません。そんな意味で、ストレスが溜まっていることを暗示する夢ととらえることもできます。

 

 

なるほどです。

 

今行っている努力があるなら

継続するのが 良さそうです。

備忘録として残しておく

52年の人生で過去に自分が死ぬ夢は数回見ている

それが実生活で困窮しているときだったのか?

幸運に包まれているときだったかわは覚えていませんが

過去の経験で、

死ぬ夢を見たあと

人生が好転したような記憶はあります。

 

30歳前後で借金や仕事がうまくいかず自死をも考えていた頃

当時も死ぬ夢を見た。

そして人生は好転、

サラリーマンから自営業、会社設立へと進んだ。

今回の夢のあと

あれ以来、わりと幸運な人生を歩んでいる。

しかし、永遠に続くものでもなく

人生後半で50代になり、

事業は数年の低迷

そこへコロナの打撃で2年もの沈没。

非常にツライ時期が継続中。

 

再起不能に近い状態で人生模索の日々

特に不幸と感じるほどではないが

余裕はない。

 

人生100年を憂う

先行き不安な現状というくらいのもの

生活に困るほどのものでもないが

先行きは不安だ。

 

そんな中で見た

自分が死ぬ夢

 

好転するのかどうか

忘れぬようにブログに実体験を書き残しておきます。

 

いつか良い経過を追記できれば幸いです。