フリーランスの老後は悲惨、自営業者65歳ライターの事例や不安を払拭する方法

37歳からフリーランスになり50歳で無収入、貯金なしの私

そんな私も30代40代で自営業として自由に生きていました。

 

フリーランス、自営業にとって

人生に置ける将来の不安は30代40代では見えにくいもの。

 

ちょうど仕事が調子の良い30代、40代、

健康にも不安なく働ける人が多い。

まさにフリーランスのメリットを享受している真っ最中!

スポンサーリンク

自営業フリーランスのメリット

  • 自営業には定年がない
  • 年をとっても小銭を稼ぐことができる
  • 死ぬまで働ける

 

という感じ。

 

フリーランスで生きることは人生においてメリットだらけに感じます。

しかし、

フリーランスのデメリット

  • 自営業は仕事が来なければ無職
  • 仕事依頼がなくなったら廃業
  • 自身で売上が立て直せなければ廃業

 

と、

少し弱気になるだけで、目を覆いたくなるようなリアルな現実。。

 

 

断舎離しながら最終的には持ち家も手放そうかといろいろ調べていると。。
【持ち家が売れない】もうすぐ売れなくなる上に売却で500万円も損をするの?3つの事例で見る不動産査定術

 

フリーランスの老後貧困

 

最近は雑誌でも「老後貧困」が特集され、その見出しをペラっと見るだけでも悲惨な自営業者のサンプル付がたくさん出てきます。

5万円の年金で7万円の家賃が支払えず市営住宅に移ったり、お客さんが年取ってしまい、お店に来なくなって廃業するしかない飲食店のオーナーなど。

死ぬまで仕事できると思っていても、不思議なことに若いときの顧客は若い時だけの顧客だったりします。

そのため50歳を超え、60歳を超える辺りで自営業者の多くは目に見える悲惨な老後に抗うことも出来ず苦悩しているのです。

老後が心配なら50代が最後のチャンス

可能なら40代から準備しておくべきだったが、50代から始めても遅くない。

断捨離、貯蓄、節約

今まで生活レベルを上げていた人なら、もうやりたいことはほとんど出来たでしょ?
30代40代で出来なかったことで50歳以降でもやりたいことなんて実はそんなに無いものです。

 

どっちかというと、

この不安をなんとかしたい!

これが一番の望みかもしれませんね。

 

自営業の老後 マンガでわかる本

 

 

AmazonのKindleで読める書籍で、そんなフリーランスの老後と向き合う良い本があります。

 

 

 

漫画です。

30代後半までは良かったが

 

40代になり50代になり、どんどん仕事相手が減っていく。

仕事が減っていく。

そんな現実がわかりやすく描写されています。

 

仕事のないフリーランス = 無職

 

 

不安、貧困

そういう事例が多いこそ、

いまここから目を背けてはいけない。

 

不安を解消する唯一の方法

 

 

不安を解消するには

具体的に老後に必要なお金、収支を計算すること

しっかりと必要なお金を知ることで不安は解消できます。

そういった解説がされている書籍です。

 

 

 

さらに具体的に資産を管理、断捨離など

 

 

30代、40代と若い頃には見えない老後

 

私は今49歳ですが、今でも老後は見えていません。

不安は日々ふくらむ感じはするものの、老後ってどうなんだろう?

自営業でこのまま本当に生きれるのだろうか?

 

同じように迷いがある方は一度手にとってみるといい本ですよ。

 

65歳ライターさんの老後を見るといろいろ学べるはずです。

 

 

こちらの書籍、普通に買えば1200円ほどするのですが、Kindle Unlimitedなら月額料金で読み放題です。月額のほうが安いです。

Kindle Unlimitedは不定期にキャンペーンがあり、月額が特価(99円/月など)になってることもあるので要チェックです。

節約はこんなとこから始めていくのも長い人生のコツですね!