気分転換で違うキーボードを使うにしても、静音のもの以外は使いたくない。
タイピング音の好みの問題もあり、自分の場合、普段遣いのRealforceと打鍵音が似てるメンブレン方式、US配列キーボードが選択肢となります。
今回見つけたキーボードはものすごい静音です。
希少な英語配列のメンブレンキーボードを5000円以内で探す
パンタグラフ式や機械式はたくさんみつかりますが、メンブレン方式のUSB配列は探すのに苦労しました。一応、Bluetoothでワイヤレス接続できるものを中心に探しました。
メンブレン方式なので価格やできるだけ安いものがいい、そういう意向で探しました。

今回はこのZIYOU LANG x FREEWOLF M75を購入したのですが、
自分好みのものを探してる中で見つけた、同ブランドのテンキーレスのモデル(一部メカニカル方式)を以下にまとめておきます。(欲しい、、という未練がまだあるので備忘録)
- テンキーレス
- 5000円以内
- メンブレン方式
- 機械式なら赤軸
- 静音であること
- できたらBluetoothワイヤレス接続
- 右端のPgUP、PgDOWNキー、Homeキーが自然な配置であること
- ~`キーがあること(使いやすいショートカットがあるなど)
- PrintScreenキーが有るor割当できること
という条件で探したものです。
フルキーボードなら先日のBUFFALOやperixのperibordなどもあるのですが、テンキーレスで英語配列を探すと選択肢は限られてきます。
FREEWOLF MAMBASNAKE+ZiYouLang メンブレンキーボード
このキーボードは中国のブランドのものです。
機械式のような深い押し込みのキーボードでメンブレン方式を採用したモデルをいくつかリリースしています。
FREEWOLF ZiYouLangというブランド名で、どっちが正しいブランド名か?わかりません
REEWOLF(F抜け)とかAmazonの商品登録のブランド名もばらつきがあるので探すのに苦労します。
以下、メンブレンの手頃なモデルで良いキーボードを探してる中でみつけたものです。
AliExpressよりAmazonのほうが安い傾向にあるので見つけられたらお得かもです。
ZIYOU LANG M68 メンブレン方式

はじめての65%キーボードに選ぼうか迷ったけど67キーを使いこなすには不便そうだなと、、悩みまくり、最終的に75%の82キーモデルを選んだ。
メンブレン方式で静音、軽量、65%コンパクト、持ち運び用なら絶対これだと思ってるので書き残しておきます。
MAMBASNAKE+ZiYouLang M87 メンブレン

メンブレンで87キーの英語配列
個人的には理想の配列とデザイン。
打鍵音など、とても参考になる動画
ZIYOULANG M88 メカニカル

赤軸で機械式でも静音なキーボード。定番のキー配列
ホットスワップ可能な楽しみ広がる機種
FREEWOLF×ZIYOULANG M96 メンブレン

フルキーボードをコンパクトにしたデザイン
メンブレンで静音、マウスとセット。
ZIYOU LANG x FREEWOLF M75 メンブレン

購入したモデル。
打鍵音など参考になる動画
しるさん、とても参考になりました
ZIYOU LANG x FREEWOLF M75 レビュー
普段は87キー英語配列のキーボードを使っています。

最近になりキーボードの筐体に音声コントロールのダイヤルがついたものを見て、いいなあ、、と思うようになり、手頃なモデルを物色
そしてたどり着いたのがこのM75というモデルです。
Amazonで買えなくなった
Amazonで注文したのに、販売側からキャンセルされてしまった
AmazonからM75が全面的に消えてしまった。
AliExpressで探すがメンブレン方式かどうか判断できないまま注文
FREEWOLF M75
と検索して見つけました
たぶん同じものだと思う
消えると困るのでファンクションキーの割当表を貼っておきます。

届いたらレビューします。
届きました
FREEWOLFのロゴパッケージ

付属品は
- キーボード本体
- 説明書
- USB-Cケーブル

本体のライト
Fnキーと¥(バックスラッシュ)キー同時押しでオンオフ
明るさ切り替えはFnキー と矢印上、矢印下キー
調整2段階

角度調整は2段階
ゴム脚も2弾ともついていて手が込んでいる

2.4GHzレシーバーが脚の下に格納されている
落ちにくい
しっかり収まっている

背面のシール
技適マークあり
技適マークが無いというレビューを見たが、AliExpressで買ったものには技適マークがちゃんとついている。
日本の電波法に基づく技術基準に適合している。


75キーと87キーのテンキーレスをサイズ比較
コンパクトに詰めたサイズの87キーモデルと同じサイズ

フルサイズキーボードとのサイズ比較

スタンド立てた際の高さが高い
かなり高い位置にキートップが来るのでパームレストが無いとしんどいかも

雰囲気でこの写真のとおり
めちゃくちゃキーボードが高い位置にある

PBTキートップ
PBTキートップで静音性が高い用に感じる。

メンブレン方式

キーキャップ

静音性
静音性の高さがずば抜けている
めちゃくちゃ静かです。
Realforceの静音スイッチのモデルと比較してもこちらのメンブレン方式のキーボードとPBTキートップの組み合わせは静音を超えて「無音」に近い
爪が当たればカサっ、カサっと音がするものの、指の腹で打鍵してるときはサクっとも鳴らず、ササッ、ササッという感じの打鍵音。
この世で最も静音なキーボードかもしれない。

マルチインフォメーションディスプレイ
充電残量が大きく表示
CapsLockとScrollのランプも配置

USB-C充電
USB-Cで充電して1ヶ月は持つ
電池の持ちはバックライトをつけると1週間くらいになるようだ

商品の特徴
75%キーボード
フルサイズキーボードの75%サイズで82キーを装備したモデルです。
横幅35.8cm 奥行き14.8cmでデスク上のスペースに余裕がない環境でも省スペースでスッキリ

82キーのメンブレン方式 USの配列キーボード

PBTキーキャップで静音、上質なタッチ
キーキャップはPBTキーキャップを採用しているため、静音性、耐久性と手に触れた感触が好ましいものです。

多機能ノブ搭載
多機能ノブを搭載してるので、音量調整が手軽にかつ直感的に行えるのがうれしい。
ダイヤル下部にはスマートディスプレイ搭載
バッテリーレベルの表示や無線接続モードがひと目でわかる仕様

レインボーバックライト
キーボードバックライト搭載。調色やどの機能はなく、七色固定となっています。

2モードの無線接続
無線接続はBluetooth5.0と2.4GHzワイヤレス。無線接続のみで有線接続はできません。


同梱物
- キーボード本体
- 2.4GHzワイヤレス接続用ドングル
- 説明書
- USB-Cにケーブル

分解と静音の秘密
なぜここまで静音なのか?
知りたいので分解してみた。
分解するにはキャビネット裏側底面のネジ14本をはずす

静音の理由はこの構造と素材

一般的にキーボードはキャビネットにメンブレン方式のキーキャップを装着します。その構造によってキーキャップとキャビネット部が打鍵時にぶつかり合う音が反響します。
キャビネットは大きい面積を持つ部品なので反響音は大きくなる傾向にあります。
しかし、このキーボードはキャビネットとキーキャップの装着部品が分離しています。
分離することで反響するキャビネットとは切離されます。装着部品の面積は小さくなるので反響音も小さくなる傾向。

さらにこのキーボード、
キーキャップ装着部位の素材は塩化ビニール?のような静音部品が使われています。
機械式メカニカルスイッチであるようなガスケットのような位置づけ

ガスケット部品のような形状のメンブレンキーキャップ装着パーツ
これの素材が静音性を高めている。
PBTキーキャップとぶつかっても大きな音を発しない。
静音性の秘訣はこの構造と素材

その下にはシリコンカップのシート
そしてメンブレンシートがあるが、メンブレンシートの下、
キャビネット底面の構造がすごい
細かく仕切りが施されていて、まるで欧州の某高級スピーカーのような消音設計が施されている。
通常スピーカーなどはエンクロージャ内部に吸音材を押し込み、高音を吸収し逆位相の音の放出を防ぐ仕組みが一般的ですが、某高級スピーカーは吸音材を一切使わずエンクロージャ内部を間仕切りすることでエンクロージャ内部で位相と逆位相をぶつけ合って消音する設計が施されるものがある。
これに近い発想なのか?たまたまなのか?
通常メンブレン方式のキーボードでは4KHz以上の音が出にくい物が多いが、このキーボードに関して言えば2KHz以上の音さえも抑え込まれている。
耳障りな高音がほとんど消滅しているため非常に静音に感じるのです。

また。この構造のおかげで堅牢性も高まっており、非常に軽量で安っぽい筐体なのに、底面の剛性が異様に高いため、打鍵時の歪みやたわみは一切ない。安っぽいのに異様に硬い。
そして落としても問題なさそうな感じがする安心感も備える。
キータイピングの音は悪く言えば、塩ビのおもちゃのような音、
しかし、静音を求めるキーボードユーザーにとっては不思議なくらい耳障りな音がしない静音キーボードといえます。
静かさは超一流です。
サクサクというか、ホクホクという感じの音です。
非常に珍しいタイプです。
分解時の注意点
スペースバーだけスタビライザーがついていますが、スペースバーを抜くとスタビライザーの支持部が折れます。
折れなくても装着時に折れる可能性が高いです。
スペースバーはよほどの理由がない限り、外さないほうがいいです。
レビューまとめ
静音性高い
安いメンブレン方式のキーボードですが、一般的なメンブレン方式のキーボードと比べても静音性がずば抜けているように感じます。
打鍵感
キーの押し込みは55gよくらいか?45gに慣れてる自分には押し込みに力がいる感じ。
ただ、静音性が異様に高いので、静かなせいで重く感じない。
英語配列でメンブレン方式の静音性を必要とする方にはかなり希望にかなう商品ではないでしょうか。
Bluetoothの接続が復帰が遅いというレビューがあったが
Bluetoothの復帰
WindowsPCが休止状態になってるときの復帰でワンタッチ目で起動、ツータッチ目でWindows画面が表示という感じ。
このあたりは3万円超のRealforceやNIzでも同じく復帰はワンクッション必要。Bluetooth5.0なのでそういうものだと割り切るしか無い。
通常使っている間は問題ない。
Windows起動中、接続中に途切れてワンタッチ目が無効になるようなことは無い。優秀です。
見た目
個人的にはバックライトは常時オフ
Bluetoothキーボードなのでデスク上はすっきり
デザインがレトロな雰囲気であり
製品全体は安っぽい軽さと手触りですが、非常に軽量なので持ち運んで使いたくなるようなキーボードです。
パンタグラフより機械式やメンブレン方式の普通のキーボードを使いたいラップトップユーザーにも持ち運びできるキーボードとして選択肢に入るかも。
残念だったこと
87キーに慣れすぎてるせいで、75キーの配列は右手小指が矢印などに触れてミスタッチが多発します。
やっぱり87キーのモデルにしておくべきだった、、と後悔。
それ以外は、安っぽいけど静かで良いキーボードだなと言う印象。
87キーにしておけば
メンブレン方式
メンブレン方式で打鍵感にクリック感はありません。
しかし、静かさゆえに、指をすべらせるように打鍵できるような、そんな印象の打鍵感。
- 静かなメンブレン方式が好みの方
- 英語配列が絶対な方
- 無線接続が良い方
かなりおすすめです。
もうAmazonでは買えないので
AliExpressで3,400円でした。

FREEWOLF M75
と検索して見つけました






