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Perixx(ペリックス) PERIBOARD-106MUSレビュー|メンブレン方式の分解清掃

Perixx(ペリックス) PERIBOARD-106MUS KU-3923という英語配列キーボードを中古で入手

見た感じ綺麗なほうでしたが、少しホコリがついていたので分解清掃することにしました。

まずは使用感のレビューから

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Perixx(ペリックス) PERIBOARD-106MUSレビュー

 

この商品です KU-3923

打鍵感

打鍵感はLenovo Preferred ProIIと似てる。似てると言うか同じ感触。

フルサイズで同じような構造のメンブレン方式なので、打鍵感は似ている。

Lenovo Preferred ProII 英語配列レビューと分解方法|レトロで懐かしい打鍵音と良い感触
愛用のキーボードはテンキーレスのRealforce R2-TKLで満足しているのですがどうしても過去の記憶、IBMのパソコンに付属していたメンブレン方式のキーボードの感触が気になって、最近は手頃なメンブレン方式のキーボードをいくつか試してい...

 

押し込みの重さは45g~55gの間かな?という印象。

キートップが凹んでいる形状なので指の腹の収まりが良い。

樹脂パーツのみで構成されてるので手を添えた瞬間にガチャガチャ音が生じるが

ホームポジションに手を添えたときの落ち着きは良い。

 

打鍵音

打鍵音はうるさい。どういう音か?というとキートップと筐体の上部カバーがぶつかり合う音が大きい。

Lenovo Preferred ProIIには鉄板が入っているので少し音の質が違い、静かになっているが、こちらペリックスは樹脂製部品のみで構成されてるので、それらがガチャガチャぶつかり合う音が派手に聞こえるもの。

音の全てはこの筐体トップパネルとキートップの

  • こすれ合う音
  • ぶつかる音

これらで構成されてます。

メンブレン方式ではうるさい方だと思います。

手持ちのメンブレン方式でも圧倒的に打鍵音が大きい。

 

すべての音はこのキーキャップとキャビネットがぶつかり合う音です。

ただし、嫌な音かどうか?といわれると、嫌ではない。むしろ好きな音の部類のように感じます。

昔懐かしいレトロキーボードならではの音。

 

1990年台のキーボードってみんなこういう音だったように記憶していますが、まさにその音。

50代60代の方なら、あーこれこれ、となるパソコンのキーボードの音です。

デザイン

Lenovoのフルサイズと大きさ比較

ペリボードのほうが奥行き、幅、高さともにデカいです

 

角度調整の足を立ててない状態でこの高さの違い

 

お気に入りポイント

手前に出っ張りがないのでリストレスト(パームレスト)を置きやすい。

カーブドデザインでエルゴノミックになってるため

パームレストを使って楽にタイピングしやすい毛フォルムのキーボードです。

 

ファンクションキーの上の方

キーボード本体の奥のほうは30mmほどの出っ張りになってるため

ボールペンを置いたりすることも可能。

個人的にはこの奥行きのスペースがある、物置スペースが存在するキーボードが好きなので、ここはレトロで懐かしいお気に入りポイントです。

 

 

分解方法

少しニオイがついた中古キーボードなので、分解清掃していきます。

筐体をバラすには

裏面のネジ8本と表面のネジ4本をはずします。

 

表面ネジは QA YH [{ '” 85 キー8個はずせば現れます

 

 

水洗い洗浄

風呂場でシャワーぶっかけて洗います

 

キートップはずすと上部キャビネットにわずかなホコリ

これくらいならそのまま使ってもいいんだけど、

 

メンブレン方式なので、ジャバジャバ洗います

洗濯物ハイターを使ってみた

塩素系でニオイ消えてくれる

 

スタビライザー付きのキーは面倒かもしれないので残したけど中途半端かな

 

やっぱり全部はずした

 

スタビライザーはキートップ側にくっつきやすい特性になってる

 

水で濡れたら動きません

なので、結局分解して洗って乾かす必要があります。

 

キャビネット上部

 

KB-3923 トップキャビネット

 

メンブレン方式のシリコンカップのシート

 

シンプルな基盤

 

ニオイのもとになってるのはこのシリコンシート

他の部品からはニオイは無いが、これがニオイを発している

 

メンブレンシート

 

メンブレンシートと基盤につながるUSB配線

 

分解清掃水洗いするならこのケーブルは外します。

 

基盤を外すには3本のネジをはずす

ここは精密ドライバーのサイズのネジ

 

基盤とめてるプレート無くさないよう注意

 

基盤の写真

 

基盤の裏面

 

メンブレンシートの接点

 

これがメンブレン方式のメイン基盤というか、メンブレンシート

 

バラバラにしてから洗うのがベストです。

 

お風呂洗のマジックリンエアジェットを使う

 

トップキャビネットは歯ブラシでゴシゴシ

 

全体的に塩素系洗剤で洗ってニオイなし!

 

こいつだけ、ニオイが残ってる

タコの足みたいなシリコンカップシート

 

キャビネット下部にある、基盤を支えるプレートとシリコンパーツがあるので無くさないように

 

キーキャップとシリコンカップシートを食器用占筮 中性洗剤で仕上げの洗い

 

樹脂製パーツは完璧に綺麗になってる

 

水気をとって乾かす

 

かなりきれいになった

 

ボウルの中でジャラジャラ鳴らすと、このキーボードの打鍵音の素となる素材の音がはっきり聞こえます。

 

組み上げ作業

洗い終わったら組み立てます

基盤とメンブレンシート、シリコンカップシートを合体

 

キャビネットを組み立ててキーキャップをもとに戻す。

キーキャップを戻す作業はパズルみたいで面白いです。

 

スタビライザーがついてるキーはキーキャップ側にスタビライザーがついた状態で、接点部分をキャビネットのスタビライザー受け部へつけて押し込む

あまり気を使わなくても、サクッともとに戻るので助かります。

ワイヤー式スタビライザーの場合、支えるフック部がすぐ折れるものが多いので注意。

 

Shiftキーを左右間違えるけど、

長いほうが右、短いほうが左

 

組み立て完成

新品同様の美しさになりました。

 

 

もともと、あまり使われてなかったようなので、洗えば新品同様です。

 

キートップの質感は少しザラツイていて、指の腹に触れると滑りにくいタイプなので良い感じです。

 

 

水洗いでの問題発生

全部品を水洗いすると、乾かしたつもりでも、メンブレンシートのどこかが接点不要でパソコンの誤作動を引き起こします。

しっかり乾かしてから組み上げるか?メンブレンシートがしっかり乾くのを待つ必要があります。

シリコンカップは多少濡れてても問題ないですが

 

メンブレンシートは3枚構成になってるので、水に濡れるとなかなか乾きません。

 

Perixx Peribord 106USの基盤メンブレンシート

 

3枚構造になってるのでしっかり拭き取る

乾かす

 

急ぎで組み上げたいので、ティッシュやキッチンペーパー使って水分を吸収

 

シリコンカップもしっかり水気をとって

完全に組み立てる前にこの状態でブラインドタッチで操作

キーキャップが無いのでマジブラインドタッチが楽しめますw

 

動作に問題がなければ、組み上げて作業終了

シンプル構造で分解洗浄もしやすい

とてもメンテナンス性の良いキーボードです。

長く使える耐久性も備えていて、大掃除で新品なみに綺麗に戻せるPerixx ペリボードシリーズ。

 

見た目もレトロでかっこよく、打鍵音が好みの人なら長く愛せる一台になるのではないでしょうか。

 

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