Anker Sound Buzz Slimと中国製の格安Bluetoothイヤホン個人的におすすめポイント「落下紛失しないもの」と「同時接続」音質は二の次

 

イヤホンは有線のものが好きです。

しかし、

今年の8月にiPhone6sからiPhone8へスマホを変更すると同時に失ったものがあります。

そう、

イヤフォンジャック。

 

iPhone7からイヤフォンジャックが無くなりiPhone8も同様、イヤフォンジャックはありません。専用のライトニング変換ケーブルを使えば有線イヤフォンも使えますが、充電するときに外したり、付替えで紛失したりで踏んだり蹴ったりです。

 

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イヤフォンは有線が好きでした

 

先に上げたような環境の変化にともない、イヤフォンをBluetooth接続のものにしてみました。

いつものごとく安物買いの銭失い気味な選択肢です。

Amazonで一番お安い価格帯のBluetoothイヤホン、もちろん中華イヤホンです。

 

イヤホンは有線が好きでした。

しかし、

こんな安物のBluetoothイヤホンでも、使ってみるとその便利さゆえか?好きにならざるを得ないのです。

 

今では趣向さえも変わりました。

 

Bluetoothイヤホンのほうが好きですw

 

とにかく便利なんです。

 

以前買った、左右分離式のBluetoothイヤホン

これ

実はこれ、落として紛失したんですよね。

 

それでBluetoothイヤホンは紛失するリスクあるので嫌だなあと思ってましたが、今回みつけた、左右一体型というかケーブルでつながったタイプのもの。

これ、紛失しなくて住むし、充電後の稼働時間も長時間な製品が多いので気に入ってます。

 

Bluetoothイヤホンのおすすめポイント

今回左右一体型のBluetoothイヤホンを2種類買いました。

 

購入後、愛用しているので、気に入ってるポイントを解説した動画がこちら

Bluetoothイヤホン2種類比較

文章で伝えにくかったので「落ちにくさ」について語ってます。

 

 

買ったものは以下の2タイプです。

ひとつはアップルのイヤーポッズみたいな形状のもの。

 

こちらの形状のモデル。

音質は音楽などクリアで聞こえやすい製品でした。

この形状のモデルを選ぶ際の注意点は

 

左のアップル イヤーポッズにある柄の部分。

この柄の部分みたいコネクター形状があることで、耳から落ちにくくなってるようです。

ただでさえ、カナル型と比較すると落下しやすいイヤーポッズですが、この柄の部分がなくなるとそれこそ落ちまくりです。

 

 

僕が買ったタイプは柄がないもの。

つまり落ちすぎます。

ただし、音は好みで音圧も高い。

うまく耳に装着できる人ならお買い得かなという感じ。

 

2つのデバイスが同時接続できて、

iPadで音楽鑑賞&YouTube視聴なんかしてるとき、セカンドデバイスのiPhoneに電話がかかってきた場合、ボタンひとつで受電し通話できる。

通話が終わればもとの動画や音楽流すデバイスへ戻る。

 

めちゃ賢い製品です。

 

 

ただし、耳から落ちやすいです。

音はかなり好みです。

 

でも耳から落ちやすいです。

付属の落下防止シリコンが耳にマッチする人なら絶対におすすめです。

長時間稼働です。

 

 

もうひとつは落下しないカナル型形状Anker Sound Buzz Slim

 

こちらの製品。

先に買ったものが落下しやすいので「いかにも落下しにくそうなもの」を選びました。

 

これは走っても運動しても落下しません。

僕の場合激しい運動はしないので落下しません。

 

カナル型らしく、しっかり耳に差し込まれ固定。

落下防止のシリコン部がSMLの3サイズ付属してるのでほとんどの人が落下しにくい形状を保てる心遣いがあります。僕はデフォルトのMサイズで完璧に耳ホールドできています。

 

音質はやや低音よりな印象。クリアサウンドで重低音という雰囲気のものではないものの、バランスはいいです。個人的にはYouTube視聴なら声も聞き取りやすくこれが使い勝手が良い。

 

音圧は先に上げたAppleイヤーポッズ形状のものよりは低いです。でもバランスはそこそこいい音が出るので音楽もスマホ側で音量上げれば迫力サウンドは再生可能です。

 

音質は個人的に今まで使っていた有線のものと比較すると物足りない気もしますが、便利だし長時間駆動で日常使いで何の不満もない。

不満ないどころか、学習用動画を聞いてるときに、ずっと耳につけっぱなしで端末から離れてトイレいったり、便利です。

ただし、同時接続デバイスはひとつ。

なのでiPad、パソコン、iPhoneへの切替時が少し面倒かな、、という印象。

 

おすすめの選択ポイント

今回買ったイヤホン、どちらもいい感じで便利。

どちらも音質それなりにいい感じ。

 

愛用しています。

 

これからBluetoothイヤホン買う人に選ぶときのポイントを3つほど

 

落下しやすいかどうか?

カナル型を選べば落下の心配は少ない。

イヤーポッズ形状を選ぶなら「柄の部分」があるかどうか?が重要

 

電池の持ち

左右一体柄を選べば8時間以上駆動のものが多い。

理由はケーブルに付属する音量コントローラー兼マイク部。ここに電池があるので容量を稼ぎやすい。※2018年11月現在

 

紛失しにくさ

左右一体型は万が一落としても見つけやすい。

しかも、片方がどっかいった!みたいなことは無い。

 

複数デバイス接続の操作性

複数デバイス同時接続はかなり便利です。有線のイヤホンでは物理的に無理ですよね(笑)。

これが個人的に最も大きなお気に入りポイントです。

先に上げた白い方は複数同時接続で同時操作も可能。

 

 

AmazonでBluetoothイヤホンを買う際はこの同時接続の機能性と価格などを見極めて買うと幸せになれそうです。

 

 

以上を踏まえると、これ

個人的にはよさげだなと、、

二台同意時接続でノイズキャンセリングつき。

次買うならこれかなという印象です。