今日は仕事は休み
小雨がぱらつく空は雲に覆われ、どこ行く予定もない土曜日の朝、
お気に入りのコーヒー豆を挽いてカップに入れる。
そんな時に後ろで流れているBGMがこれ。
AppleMusicのピアノBGMシリーズ
AppleMusicのピアノジャズなどのコンピレーション・アルバムの音質がけっこうお気に入りでよくBGMとして流しています。
大人香るジャズピアノ星降る夜のBGM
Coffee & Jazz こだわりコーヒーとジャズピアノ
老舗の喫茶店で流れるジャズピアノ
こんな感じのアルバムがたくさん関連で出てくるので、ピアノBGMがお好きな方にはいい感じだと思います。
演奏はRelaxing Piano Jazz Crewという名称になっています。
たぶんいろんなピアノ奏者が演奏してるのかな?AppleMusicオリジナルのアーティストみたいなもんです。(詳しくは知らない)
Amazonプライムミュージックでも同じのが有るのでApple専用というわけではないみたい。
オリジナルピアノアルバムは低域録音がいい感じ
iTunesやAmazonプライムミュージックで「piano jazz」などと検索すれば出てくるいろんなオリジナル・アルバム。
このJAZZ PIANO50SONGSはけっこう前からあるアルバムで、演奏者はMidnight Jazz Blueという名称。
この系統の作品も同様にpianoの左手の低音が沈み込むような録音がされています。
バスレフスピーカーなんかで聴くと本物のpianoみたいに深く広がる不協和音が聞こえて心地よいです。
個人的にはこういう小音量でもピアノの左手の沈み込みがキレイに響いて聴こえる録音って優秀だな、、と思ったりしてます。
老舗の喫茶店で流れるジャズピアノ
雰囲気はこんな感じです。
響きがいっぱい録音されてて心地よいです。
クラシックのステージ録音が好きな人とか古いジャズの録音が好きな人にはちょっと違うかな?と思われるかもしれませんが、おしゃれなカフェやレトロな喫茶店の雰囲気には合うBGM。
そんな感じの似たようなアルバムがいっぱいあります。
この手のアルバムはAmazonプライムミュージックでもそこそこあるのでAmazonプライムミュージック利用の方も「ジャズピアノ」とか検索してみるといいですよ。
こういう録音に合うスピーカー
個人的な主観ですが、こういう響きが十分収録されてるアルバムの再生はバックロードホーンよりもバスレフスピーカーのほうが深みが合っていい感じに聴こえるように思います。
ヤフオクで2000円で買ったミニコンボのバスレフ(16センチウーファー5ウェイ)でもこれと同じような音に聞こえるのでスピーカーは、この手のアルバムならバスレフがいいのかなと思う次第です。
横にある一番お気に入りの10センチバックロードホーンだと、中域の響きが大きくなりすぎて歪むような聞こえ方になります。(好みの問題でこっちのほうがいいとも思うけど)
よくあるピアノジャズ系のストリーミング向けコンピレーションアルバムはバスレフで聴くと幸せになる。
そんな気がする土曜の朝でした。