ノートパソコンを初めて自分で買ったのは今から10年ほど昔の2004年ごろ少ないボーナス全額はたいて購入したシャープのMEVIUS MURAMSA。
ノートPCは高価だった
MacBook Airを3枚買えるくらいしたと記憶している。
当時では最高スペックのモバイルPentiumⅢ搭載超薄型モバイルノートPCだった。
MURAMASA PC-MV1-C1W
モバイルノートPCとはいうものの当時最高スペックのバッテリー持続時間は3.1時間。
パソコンのバッテリーが3時間も持つのかと驚いたもんだった。
実駆動は1時間なかったけどw
あれから十年
あの超薄型MURAMSAをさらに半分薄くしたような印象のVAIO PRO13
値段も半分以下
この薄型モバイルPCのバッテリーにオプションのシートバッテリー装着で昔のモバイルPC並の薄さ。
パソコンのバッテリー持続時間は気にしてしまうもので新しいものを買うたびにどの程度の数値が出るのかやたらとチェックしてしまいます。
そして出た
バッテリー残量 32時間03分
初めて見た電池残量100%で32時間!10年前のムラマサの10倍だ。
実際はこの半分強くらいの実稼働ですが、数値だけでもここまでの数字を見せつけられると、もはやモバイルPCは1日1回充電どころか3日に1度くらいでいい時代になってるのかと、、
ウルトラブックといえるウルトラなスペックに感動する。
シートバッテリーと言われるだけあって薄いVAIOProの裏面に装着するシートみたいなバッテリー。
外付けなのになぜかスタイリッシュ。
テーブルに置いてもそんなに背が高くならないでキーボードがやや傾いて
軽いタッチでタイピングしたいときに早打ちしやすくなるというメリットもある。
膝の上においても安定
先日のDropboxがCPUに負荷かけすぎるWindows8.1の不具合を解決したのでバッテリー持続時間が飛躍的に回復。(改善方法はファイアウォールのアプリ開放設定でいけた)
32時間の電池残量があれば
2日間の出張のお供に
シートバッテリーがあれば怖いものなしですね。
バッテリー持続時間でiPadを超えたウルトラブック
Windows8ノートもなかなかいいもんです。
いや、VAIO PROがすごすぎる。