お気にリのVAIO PRO13(初代)が一年半ほどの使用でCPUファンから異音が発生。
その後しばらくはMacで作業してたのですが、やはり職業柄Windowsじゃないとできない作業も多く、修理するか買い替えか迷った。
結論:修理依頼したけど今回の故障は治らないとのことでSONYさんのサポートのもと買い換えることになった。SONYストアで買ってよかった。
VAIO Pro MK2に買い換えるにあたって
先代モデルはCorei7にSSD256GBハイスピードモデル、タッチパネル液晶、予備のシートバッテリーとほぼ全部いり。今回は前回の失敗を踏まえてグレード選択した。
今回は
- CPU Core-i5
- SSD 256GBハイスピードモデル
- 液晶 タッチパネルなしのノングレアモデル
という構成。
CPUをCore-i5にした理由
Mac時代からの思い込みかもしれませんがCore-i7の薄型モデルのPCは熱処理がうまくいかずすぐ壊れるとか火傷しそうなくらい発熱が厳しい。。という思い込みもあって、
実際今まで使ってた初代VAIO PRO13もCore-i7で薄型で1年で壊れて、、(CPUファンとセンサーが)
なのでうちで長持ちしてるMacBook Pro13(5年元気に動き続けてる)と同じように好印象のCore-i5を選択
今のところ静かで発熱は非常に少なく信頼感と安心感があります。同じCPUではないけどインテルの格付けは昔からcore-i5のほうがいい噂をよく聞くしあまり大きな映像のエンコードとかしないので自分にはこれでも過剰スペックなくらいかも。
SSDは前回同様ハイスピードモデルのSSD
※PCIe接続による処理速度の爆速ベンチマークはページ下部に追記しました。
こちらはVAIOPROの処理速度の速さを決定づけるパーツ。HDDからSSDに変更したときと同じくらい体感的にさくさく感を感じ取れるのでちょっとオプション料金高いけど選択する価値ありです。
ファイルはすべてDropboxにいれてるので256GBもあれば自分の場合はOK。現在稼働させてるすべてのPCがSSD256GBなので容量の管理も一致しててわかりやすい。
液晶は非タッチパネル液晶を選択
前回はWindows8のタッチパネルを体験したい!という思いもあって光沢液晶のタッチパネルを選択したけど、この1年間でタッチパネルを使うことはほぼ無かった。
かつタッチパネルモデルは光沢液晶なので外や窓際で画面が見づらいこと見づらいこと。
友人のノングレアの非タッチパネル液晶が羨ましすぎて辛かった思いがあります。
またタッチパネルにすると重量も増え、せっかくの薄型超軽量モバイル13インチのVAIO Proの美味しさである「軽さ」に悪影響が出る。
と感じていたので今回のMK2ではノングレア(非光沢)液晶のタッチパネルなしにした。
先代モデルよりもかなりタフになった
実際に使ってみると初代モデルよりも頑丈で軽くとっても雑に扱いたくなります。
雑に扱っても壊れそうな感触がない。
前の壊れた方はよくパームレストの角あたりを片手でもって使ってたので内部の配線とか回路基板なんかが歪んでしまったんでしょうか?その結果CPUファンの軸ズレが発生して異常発熱、故障となったわけですが(想像)、今回のMK2は同じように持ち上げてもグニャっと曲がらずしっかりした感触。
ボディ剛性上がってるよなーとすぐにわかります。もともとレッツノート派でG-SHOCK好きな自分には今回のタフ性能アップはとっても歓迎です。。
トラックパッドが気に入らない
初代モデルの大きなトラックパッドはお気に入りでしたが、右手の親指の腹あたりがよく触れて誤作動してたのでトラックパッドの右端こすってアイコン出したりする機能はオフにしてた。
Macっぽい使い勝手でまあまあ気に入ってたもののMacと比べると反応が悪い感触は否めなかった。
今回のVAIO PROMK2ではトラックパッドがかなりサイズダウンしてしまい、おまけに左右のボタン?がついちゃった。
これ、めっちゃ嫌
ドラッグするときはMacみたいにトラックパッドの適当なとこ左手の指で押し込んで右人差し指でスルスルっとドラッグ&ドロップできてたのに、このMK2ではいちいち小さな左ボタンをマウスみたいに押し込んでドラッグすることになる。しかも狭い狭いトラックパッドなので使い勝手が悪い。
トラックパッドの配置位置はよくなったけど、この2つのボタンは嫌いだ。
とはいえ、ボディの剛性アップを考えると大型トラックパッドでペコペコさせるのは無理があったんでしょうね。なので剛性アップしてるのでこの不満は我慢することにした。
キーボードは好みの問題。
自分はカチャカチャうるさい先代モデルのものも気に入っていた。今回のはかなり静かになったし以前よりも各キーがグラグラしないので「まあいい感じ」かな。
端子類は気に入った
USB3.0端子が左右合わせて3つ。LANケーブル使えるので大量データをNASへ送ったりするときに活躍しそう。
これ、以前より豊富になってありがたい
無線LANが速くなったように感じる
でもアンテナが2つになったようでWi-FiルーターをBUFFALOのWZR1750に変えて802.11acでの接続にするとかなり安定した速さを手に入れた。デュアルバンドワイヤレスってけっこうすごいなあと思った。
速いと感じるのは以前のモデルがやたらと通信途切れたりしてたのでそれとの比較でそう感じるだけですが、まあ、うちのMacやレッツノート(それぞれ現役機)を見るとルーターの影響というよりVAIO MK2のアンテナの実力から感じる体感速度なのかなと思います。
以上、ざっくりレビューでした。
そんなこんなで買ってよかったVAIO PRO MK2
若干の不満もありますが、全体的にはこのMK2かなり満足度高いです。
長く使えそう。(個人的なCore-i5への信頼感からか。。)
軽いし、上部だし、バッテリーも長持ち。
先代では外付けのシートバッテリーを持ってたけどほとんど使わなかった。
なので自分は公称8時間程度のバッテリー持続モデルで十分な活動しかしてないと思える。
このMK2も液晶の輝度を6割~8割の明るさで使い続けて普通に5時間は動き続けるんでノープロブレム。
タッチパネル無くして軽くなったから持ち歩いててなんだか清々しい気分です。
ええパソコンやと思います。
今度こそ最後のパソコンになってほしい(壊れないでほしい)と思います。
VAIO Pro13前モデルのレビューでも同じこといってたw。
2017年8月 追記
今も元気に活躍するこのVAIOですが、4K動画編集処理をする際にAdobe Premiere ProがフリーズすることがあったのでデスクトップPCを別途用意しました。
スペックはこちらの記事にあるようにCore-i7 7700K(4.2GHz)に16GBメモリー、ストレージはSSD、GPUはGTX1080Tiとめいっぱいのスペック。
こちらで4K動画も編集可能となりましたが、
フルHD動画の編集に関して言えば、この強烈スペックのデスクトップPCと処理速度があんまり変わらないVAIO.
すごいと思いませんか?
やっぱりPCIe接続のSSDが効いてると思います。
同じSSDでもM.2とバス接続では転送速度が違いすぎて高性能CPUの実力も出し切れないのかもです。
動画のエンコードやレンダリングの速度ではグラボ搭載のデスクトップには及びませんが、ソフトの起動速度やPCS立ち上がり速度はVAIOのほうが優秀だったりします。
こんな超薄いノートPCが4.2GHzのクアッドコアHT8スレッドマシンと同等に動くなんて。(一部の限られた処理ですが、、)
驚きです。
PCI Express x4(Gen 2.0)接続による高速処理
VAIOProを購入するにあたって重視すべきはハイスピードSSDのオプションをつけること。
これがめちゃ速いんです。
サムソンのSAMSONG MZHPU256HCGL-0004 256.0GBのSSDが装着されてます。
そしてCrystalDiskMark5によるベンチテストで比較
めちゃ速いです。
Core-i7 7700K(4.5GHz)を搭載したデスクトップPCのSATA接続SSDよりも2倍以上速い。
比較対象は2017年夏の最新スペックPC。
これがSATA接続のSSD
下のものはデスクトップPC内蔵の7200rpmHDDの結果。
いかにPCIe接続のSSDが速い処理に貢献するかという指標です。
要は、動画編集とか重たい作業以外ではCPU性能よりもディスクの読み書き速度のほうが作業時間短縮に直結してるということですね。
体感速度も誰でもわかるレベルかと。。
こうやってハイスペックデスクトップPCと実際に比較してみると、VAIO Pro13MK2は本当にいいパソコンなんだなと気づきました。
いつもカバンに雑に放り込んで持ち歩いてますが、頑丈で安心して使えます。
core-i5にしたことで消費電力も落ち着き、熱も多少は持ちますが真夏でもフリーズすることはなく安定しています。
末永く使えそうです。
3年使って
最近のお気に入りはタッチパッドの右端を指1本でシュルッとスクロール出来ること。
これは楽ちん。Macでも最新のWindowsでも2本指スクロールが当たり前。このVAIOも2本指スクロールは当然できるけど従来のWindowsタッチパッドみたいに右端を1本指でスクロールしたりシュルッと一瞬で最上部、最下部まで飛ばせるところがお気に入り。
購入時は小さめで使いにくいと思ってたけど、名作トラックパッドじゃないかと思う次第です。
ドライバーアップデートでまだまだ最新気よりも高速に動いてます