Adobe Creative Cloud(Premiere Pro)年間プラン月々払いの途中解約手数料とサブスクリプション解約方法

Adobe Creative Cloudで Premiere Proを長らく愛用していましたが

最近使わなくなったので解約したい。。、

 

AdobeCreative Cloudの年間契約の支払い方法を月々の分割払いで契約した場合

途中解約するとどうなるのか?

途中解約すると手数料が発生します。

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サブスクリプション条件と解約時の違約金

以下、

契約時に表示されるAdobeCreative Cloudサブスクリプション条件です

サブスクリプション条件:

お客様のサブスクリプションは、最初のお支払いが処理された時点から開始します。サブスクリプションは、解約のお申し出がない限り、通知なしに年 1 回、自動的に更新されます。お客様は、当社がお客様の支払方法を保存し、お客様が解約されるまで毎月自動的に、お客様指定のお支払方法で請求する権限を当社に付与します。当社は、お客様から解約のお申し出がない限り、年間契約期間中毎月、その時点でのプランの料金および適用税額(料金に含まれていない場合の付加価値税や物品サービス税など)の合計金額を自動的に請求します。

プランの料金は、年 1 回の更新時に変更されることがあります。当社は料金の変更を必ずお客様に通知し、お客様はキャンセルすることもできます。1年の契約期間の途中で、所定の付加価値税率または物品サービス税率(または含まれるその他の税金)が変更された場合、プラン期間中の次回請求日にそれに応じて税込み価格が調整されます。

お客様が指定した主要な支払い方法でお支払いが完了しなかった場合、お客様は当社に対し、アカウントの他の支払い方法を使用して請求する権限を付与します。お客様が予備の支払い方法を指定していないためにお支払いが完了しなかった場合、またはアカウントのすべての支払い方法が失敗した場合、当社はお客様のサブスクリプションを一時停止することができます。お客様の支払情報は、お客様のページでいつでも更新できます。

欧州経済地域のお客様は、初回購入時に、銀行がパスワードや、携帯電話番号に送信されるワンタイムコード、または生体認証を使用した認証を要求する場合があります。お客様は認証をおこなうことにより、それ以降お客様が追加の製品やサービスを購入したときに、当社がお支払い情報やその他の詳細を確認せずに、同じお支払い方法でお客様に請求する権限を当社に付与します(したがって、それ以降は当社側の処理のみでお支払いが開始します)。このような追加購入は、たとえば、反復的なサブスクリプションの料金が指定した支払い方法で自動的に請求される場合や、ライセンスや製品を追加または変更した場合に発生します。

解約条件:

サブスクリプションは、アドビアカウントページにアクセスするか、カスタマーサポート に連絡していつでも解約できます。初回注文後 14 日以内の解約については、全額を払い戻しいたします。14日経過後に解約する場合、残存期間の料金の50%が一括払いで請求され、サービスはその月の請求期間の終わりまで継続されます。

* 一部の国では解約の際に必ずカスタマーサポートにご連絡いただく必要があります。

 

月々払いでのサブスクリプション違約金の金額

月々払いの契約は以下のような説明になってます。

 

  • 最初のお支払いが処理された時点から開始
  • 解約のお申し出がない限り、通知なしに年 1 回、自動的に更新
  • 初回注文後 14 日以内の解約については、全額を払い戻し
  • 14日経過後に解約する場合、残存期間の料金の50%が一括払いで請求
  • サービスはその月の請求期間の終わりまで継続

 

とのこと

なので

途中解約の違約金は

解約時の違約金は残存期間の50%を一括払い

となっています。

 

解約手続きの際に変わる違約金

実際に月々払いでの年間プランを解約するとわかるのですが

解約時に手続きミスすると勝手に契約期間が一年伸びるのに同意してしまうことになります。

マジでめっちゃややこしすぎます^^;

 

以下

解約手続きの方法と注意点、

そして解約手数料の確認方法です

AdobeCreative Cloudの解約手順

解約手順は

Adobeアカウントへログインしてマイアカウントへ

Adobeアカウントのマイアカウントページで

利用している製品とプランが表示されるので

 

プランを管理

をクリック

 

 

プランを管理の画面にて

プランを解約

をクリック

 

 

パスワードを求められるので入力

 

 

プランを解約のページにて

アンケートに答え

 

進む

 

 

進めると

プランを解約すると次のような影響があります

と表示され

 

下記の途中解約手数料が発生します。

と警告が出ます。

 

ページ下部の手続き継続をクリックして進むと

 

次の2ヶ月が無料になります。5,456円お得です

という甘い誘いが出てきます

要注意!!

 

特典を受け取るをクリックすると

勝手に契約プランが更新されてしまいます。

 

とんでもない罠です。

解約するつもりが

1年更新されてしまいます。

 

以下のような表示が

2022年1月5日に手続きしたので

以下のように2ヶ月分が無料となり

2ヶ月後の決済日となる

2022年4月5日から自動請求が再開されます

 

 

マジかよ(T_T)

解約したかったのに

なにの前説もなく

一年延長されて泣くわ(T_T)

 

という状態になります。

 

 

それでも解約したいので

一旦マイアカウントのページへ戻り

この解約手順を再度進めると

 

プランを解約のページにて

解約手数料が若干ですが安くなってました。

 

解約するため続行をクリックすると

以下のように

今度は2ヶ月無料とかは出ない。

(継続利用したいなら初年度は月額1,848円で使えるよという甘い罠は表示されてます)

 

 

 

とりあえず

Premiere Proはもう使わないので解約する

 

解約申し込みで一旦解除料金(違約金)がクレジットカードから引き落とされます

 

 

問題なければこのまま進んで解約を実行します。

 

という流れなので

月々払いの解約時には違約金の支払いが非常にややこしい感じになります。

 

フォトプランの解約での流れ

Photoshopプランも解約してみると

同様に残り契約期間が無料となり

勝手に1年間契約延長されてしまう流れとなりました。

 

 

Photoshopのフォトプランも解約手続きしてみると

下記の途中解約手数料が

発生します

 

次へ進むと

60日間無料で提供と甘い誘いが、、

 

特典を受け取る

をクリックすると

勝手に1年間契約延長されてしまいます。

 

要注意

 

 

 

しかし、

特典受け取りのあと

再度マイアカウントから

同じように解約手続きを進めてみると

 

下記の途中解約手数料が発生します

での違約金が少し減ってます。

この特典を使って

少し違約金が安くなるという感じなのでしょうか?

 

 

解約するつもりなら

もとの契約期間内で

特典の無料期間内で解約手続きを完了させましょう。

 

放置すると一年契約が続行するので注意が必要です。

Adobe Creative Cloud月々払いの途中解約は手数料が発生する

解約するにも手数料がどの程度発生するのか?

不親切なAdobeアカウントでは解約時の違約金の表示がありません。

 

確認方法は上記のように実際に解約手順を進めて確認するしかありません。

 

しかし、

2ヶ月無料の誘いに乗ってしまうと

再度、まるまる1年の契約延長を上乗せされます。

 

直近2ヶ月は無料となるものの

2ヶ月を超えて解約せずに放置すると

3ヶ月目からはまるまる1年分の料金が分割払い対象となる

そのため

劇的に解約料金が増加するので要注意。

 

本事例では私の契約があと2ヶ月ということなので2ヶ月無料となってますが契約してる残り期間によっては内容は変化するかもしれません。

解約手数料が不要となる契約満了月はいつ?

契約満了月は自分でAdobeCreative Cloudのプランを契約した日を覚えておくしかありません。

 

 

 

 

なんでこんなにややこしい解約手続きになってるのか?

 

説明もなく

だましクリックで1年契約延長とかいいのか?

消費者庁にチェックしてもらいたいものです。