KensingtonワイヤレストラックボールK72359JP【比較して買った】が左手で使う羽目になったレビュー

トラックパッドで指先がこすれて痛いと感じるようになり、LogicoolのトラックボールM570Tを愛用しています。

トラックボールを本格的に使い始めると、どうしても気になる製品があります。

Kensingtonのトラックボールです。

散歩がてらに立ち寄った家電量販店でKensington製品を全部触れることが出来たのでちょっと触ってみた。




Kensingtonトラックボールマウス触って比較

これはケーブルありなので却下、同時にこれも指擦れていたくなる可能性あるのでダメ。自宅でソファに寝転がりながらトラックボールを使うことがあるのでケーブルありは不要。

続いて

手に掴む感触は非常に気持ちいい大きさ

ジャストフィットで回転リングも回しやすいがケーブルありなので却下。

さらに掴みやすくボールも転がしやすい、しかし、ボタンは2コしか無いのと、ホイールがないので実用性に欠ける。

エレコム製にも触れてみたが、、

自分には合わない。

自分が必要とするトラックボールの条件

  • 5ボタン
  • ホイール
  • ワイヤレス

これらの条件が揃ったもので自分にあうものを選びたい。

親指タイプがいいのか人差し指や手のひらタイプがいいのか?は今の所わかっていない。

とりあえず各所のレビューで高評価であるLogicool 570Tを買ったが親指タイプなので、人差し指タイプのKensingtonとどっちが自分にあっているのか?確認したかった。

量販店で

「コレええなあ、、なんかええなぁ、なんかええなあぁ、」

とKensington製品に触れ続け、えらく気に入ってしまった。以前から憧れていたPC周りのオブジェとしての品格、重厚感、などなどを「我がの仕事環境」に置き換えてイメージしていた。そんなこんなで触れ続けること30分、持病の腰が痛くなったので、これ以上立ってられない状態になり、ふらふらしながら帰宅した。

そして、

Kensingtonの「この大きな球のトラックボールマウスに触れ続けたい」そんな気持ち、そんな物欲を叶えるため「大枚はたいて」持ち帰ってしまった。。

これ

Kensington ExpertMouse ワイヤレストラックボール K72359JPレビュー

購入したのはこれ、ワイヤレストラックボールです。

Bluetoothと付属のトングルで2.4GHzの無線接続という2種類のワイヤレス接続方式を選べるもの。

僕はBluetooth4.0で接続しています。

トングル(PCへ差し込む無線SUB)は電池ケースに収納されています。

電池ケース横の「電源ON OFFスイッチ」と「Bluetoothか2.4GHz切り替えスイッチ」

パソコンとペアリングBluetooth

ペアリングは4つのボタン同時押しでペアリングモードへ。

本体中央付近にある青いLEDが光ればペアリングモード作動。

Windows10ならすぐにペアリング完了

トラックボールK72359JP設置

見た目がカッコイイ、

とりあえず、使ってみた

親指タイプと違って、

左クリックを親指で押し込みながら玉転がしてドラッグ

このほうが細かい選択やドラッグなんかの操作はしやすいかも知れない。

親指タイプのトラックボールでは人差し指で左クリックしながら親指で玉を転がす。このとき手がつりそうになることもあった。

うん、間違いない、自分にはこの人差し指タイプのトラックボールがマッチしてるんだ!

そう思って1時間ほど使い込んでみました。

しかし、このあと、耐え難いトラブルが発生。

指先が擦れて痛いから使い始めたトラックボール。とりあえず指先の削れた皮膚が再生するまではトラックボールを使い倒そう。そう考えて、玉を転がしているのですが、なんと、今度は手首の皮膚が削れていくではありませんか、、。

痛い、

チョー痛いです。

これ、日曜日にこすれて真っ赤になった手首。

今火曜日ですが、まだ痛いです。

しかし、大枚はたいて買った憧れのKensingtonトラックボール。

絶対に使ってやる!

消費大好き人間は買ったものを使いこなしてこそ幸せ。自分的には高価過ぎるポインティングデバイスゆえ、絶対に使えるアイテムとして机上のポジション争いで残してやりたい。

そう思いながら、机の上で空いているポジション「レフト」の守備につかせてみた。

トラックボールを左手で使う

ライトも似合うけど、レフトも似合うよねKensington。

とりあえず、付属のパームレストの素材が僕の皮膚には合わないみたい。トラックボールそのものは操作しやすいんです。しかし、量販店ではいい感じに手が置けていいなあと思っていた「あのカッコイイパームレスト」が自分の皮膚には合わないなんて。。

やっぱり「触れただけ」と「買って使ってみた」では製品への印象、レビューはかなり違ってくるものなのかも知れません。

とにかく今は、「トラックパッドで削れた指先」よりも「パームレストで擦れすぎた右手首」のほうが燃えるように痛いです。

とりあえず、使わないわけには行かないので左手で試してみる。

回転ダイヤルは大きめで指先で「コリっ」っと回す感じなので利き腕ではない左手でもそこそこ使える。

そう、先に言い忘れていましたが、僕はバリバリの右利きです。左手は不器用です。それでも、それなりに使えてしまうこのKensingtonのトラックボールはある意味すごい。

左右対称なシンメトリカル形状。

確かに左手でも使えるには使える。

しかし!!

マウスの左クリックにあたるこの左手前のボタン。

できれば左手で使うにも人差し指でクリックするほうが自然ではなかろうか?

左手で使うならマウスの右クリックに当たる操作と右手前か右上部のボタンに割り当てるほうが自然かも。

そう思って、専用ドライバー「TrackballWorks」によるボタンセッティングをしてみる。

設定を変更するTrackballWorks

Kensingtonトラックボールドライバーダウンロード

TrackballWorks 1.3.1 for Windows 5 17, 2016Installation Instructions

これをダウンロードしてインストールした。

スクロールの設定

慣性スクロールは不自然すぎるのでオフにする。

LogicoolのドライバーとWindows標準のドライバーと競合する。マウススピードはこれくらいに設定するほうが同時接続のLogicoolマウスやトラックパッドなど他のポインティングデバイスにもバランスのいい動きが見える。

ポインターの速度

ポインター速度もこれくらいにしておけば、コントロールパネルからの操作で同時接続する他のポインティングデバイスとの相性が良くなる。

個人的にはこのKensingtonのトラックボール設定で低速ポインターと単軸移動という選択が出来るところは気に入った。低速ポインターはShiftキーに割り当ててみた。シフトキー押下しながらボールを動かすと移動DPIが変化するため、画像編集や動画編集など細かな操作を求められるシーンでは活躍する。単軸移動も同様。

ボタン割り当て6つの機能

物理的にはボタンは4つですが、「上部2つ同時押し」、「下部2つ同時押し」に対しても機能を割り振る事ができる。つまり6ボタン。

ここで左手用に設定しようと思ったのですが、

  • 左手前ボタンが「(左)クリック」機能に固定されている。
  • 他のボタンへ「(左)クリック」の機能を割り振りできない。

これらの重大な理由により、左手で右手っぽく自然に押せるボタンへ機能を割り当てることが出来ません。

マウスの左クリックを左手でするには

この写真のとおり「左手の小指を少し浮かしてクリック」

左手でこのトラックボールを使うなら、こういう面倒くさい方法でしか「右クリック」はできません。設定変更出来ないのでやむを得ずです。(現在は親指を大きく手の内側へ織り込むようにしてクリックするクセが付いてきました)

左手でも同様パームレストは痛い

パームレストの質感などちょっと触れただけなら最高の質感なんです。それが気に入って購入したにもかかわらず、「僕の皮膚」がこれの素材に負けます。クルマのシートも革シートが大嫌い。そんな皮膚が弱い体質です。そのため左手も1時間もしないうちに摩擦で焼けるような痛みを感じだす。

Amazonで外品のパームレストが同時買いされてるのもわかる気がする。

このパームレストの表皮が布などファブリックだと自分にはよりマッチしたのかも。

とりあえずライトのポジションへ戻します。

市販のパームレストと一緒に使うほうがいい

この組み合わせ、とてもいいです。

トラックボールの操作性を失うことなく、弱い皮膚にもへんな負担は一切かかりません。エレコム製の汎用パームレストです。

Kensingtonワイヤレストラックボールの評価

最終的にこの製品を各項目5点満点で評価しますと

見た目  5点

質感   4点

機能性  4点

静音性  2点(カチカチ音うるさい)

持ち運び 1点(重たい、玉落下しやすい)

ノートパソコン用で指先が治るまで使い込もうと思ったトラックボール。

自宅でノートPCに接続して使うためのトラックボールです。しかし、既に活躍しているLogicoolのm570tと比べると不満もあります。

テーブルからソファーへ移動する際「玉が落ちず軽量で持ち運びが便利なLogicool570t」に対して、持ち運びの際「大玉がゴロン♪とこぼれ落ちやすく重量もあるKensingtonトラックボール」。持ち運びは非常に面倒くさいです。

ただ、すでに5回もボールを落球させてるが、それでもキズひとつつかず、玉が割れないところはエライと思う。すごいエエ球です。

そして、

そんな二つの人気トラックボールを使ってみて最終的にどっちを主に使うようになったか?

答えは「どちらも使いたい」ので結果は出ません。

ただし、恐ろしいほどにLogicoolのm570tの優秀さに気付かされた。

結論

  • Kensingtonトラックボールは固定して使う
  • 皮膚が弱い人は汎用のパームレスト使うほうがいい

上記のように使えば、最高レベルのポインター操作性を誇る「めちゃカッコイイトラックボール」である。細かな画像編集や創作(クリエイティブ)作業をする人がトラックボールを選ぶならこっちになるのもうなずける。

これが僕なりの答えです。

基本的にはめちゃ気に入ってます。

ただ皮膚が弱いので付属のパームレストが痛いだけです。

固定ならケンジントンもいい。

持ち運ぶならm570tの一択ですね。

今はこうやって左手で使ってます。

個人的にこのスクロールダイヤルが大きいのがとても使いやすいです。

右手がマウスで疲れ切った時の強い味方になります。レフトのポジションが定着しそうです。これだけでも非常に価値の高い製品です。そもそもパソコン操作においては右手右腕による操作が多すぎて右腕全体への負担が大きすぎます。右ひじに痛みを感じた時に左に「スクロール専用マウス」という機能がデスクトップにあることで身体への負担を大きく減らすことが出来ます。

また、これ以上、指先を「何か」に擦りつけたくない人にとっても頼れる道具です。

やっぱいいです、これ♪

パームレストはこのマウスパッドと合わせるとジャストフィットっぽいです。