現在のデスクトップ環境はこんな感じ。
複数のポインティングデバイスを同時接続
ポインティングデバイスが勢揃いしています。
遊んでるわけではなく、本当に使ってるのでこんな状態なんです。
可能であれば、ここにLenovoのトラックポイント付きキーボードも加えたいくらいです。
しかしながら今の環境で不具合があるのでこれ以上デバイスは増やさないように、、と思っております。
以下、
右手にM570tトラックボールとLogicool G502マウス
マウスは最高にお気に入りのG502 RGBを使ってます。
しかしそれでも右腕が疲れることがあるので、ブラウジングなど軽い操作はトラックボールを使う。そのためメインのポインターはM570tです。
自宅で使ってたけど、LogicoolのMXERGOを自宅で使うので仕事場のメインとしてM570tを使ってます。マウスは右手のサポートアイテム。
左手はKensingtonトラックボールとLogicoolトラックパッド
右手がすぐに痺れて疲れてしまう、
きっと肩こりと慢性的な姿勢の悪さが原因なのだと思います。
加えてここ1年ほどPCに向かう時間は1日平均18時間です。
心の弱い人間だとしたら過労死寸前の状態なのです。
あいにく僕は心が強いので過労であることすら気づきません。
しかし、
その過労に付き合う右腕は痺れっぱなし。
WEBブラウジング程度の操作なら左手でもできるので、利き腕関係なく使えるKensingtonのトラックボールマウスとLogicoolのトラックパッドを左手用に配置。
これが意外と便利でトラックボールマウスのスクロールダイヤルでグリングリン回してAmazonみたいな縦長のページをざっくりスクロール。
その作業も指を使うため、左手も疲れてくるときがあります。なんせ18時間もパソコン向かってますからね。すでに右腕は腱鞘炎気味になってるのでどうしようもない。休憩すればいいのに、精神的余裕無いから、無駄にPCへ向かってしまう。
そんなとき、ちょっとだけ左腕にも優しいトラックパッドを使います。
このLogicoolのトラックパッドはMacのマジックトラックパッドみたいにガラスっぽい表面素材で指の滑りがスルスルしてるから指先にも優しい。4番手のポインターとして常時ワイヤレス接続です。
そんな環境だからドライバーが干渉して不具合が発生
KensingtonとLogicoolのドライバー干渉
こんな状態なので、それぞれのドライバーが干渉します。
毎朝、パソコン電源入れるたびにマウスの設定が崩れます。
マウスのホイール設定
スクロールを3行に設定してるのに毎朝スクロールが1行に戻ります。
Windowsを再起動するたびにスクロールが戻ってしまうので面倒。
ポインターの加速設定が無効になる
Logicoolのトラックボールをメインで使うのでLogicoolの加速設定をしているのですが、これもWindows起動時に無効になります。
Logicool SetPointで毎回起動時に設定しなおす。
解決策
この不具合の解決策はただひとつ
方法1
KensingtonのTrackballWorksをアンインストールする
方法2
Logicool Optionをアンインストールする
このふたつのどちらかで解消されます。
マウスG502RGBとKensingtonトラックボールマウスを同時に使う環境ではこの不具合は発生してなかったが、右手にもトラックボール使うようになってからこの症状が出たので、おそらくLogicoolのワイヤレスデバイス用のドライバーとKensingtonのTrackballWorksがケンカしてるんだろうなという感じです。
体調が良くなり、ポインティングデバイスは右手に1コ左手に1コで十分というレベルまで肉体改善が進めばドライバーのアンインストールでもしてみようと思います。
愚か者のデスクトップ環境
「賢者は無駄なものにお金や時間は使わない」と聞きます。
僕はたくさん無駄と思える時間を使います。お金も。。
僕のデスクトップ環境はパット見、無駄なものだらけでとうてい賢者には見えません。
愚者ですね。
でも、頭が悪いというよりもカラダの様子がおかしいほうが上回っております。
最近は腰痛肩こり改善にEMSでマッサージ始めたので多少マシになってきてるかもですが、肩や腰だけでなく脳への血の巡りもまだまだ悪いような。。。
そのせいもあってか、物覚えも悪くて困っております。
※キーボードの配列覚えるためのキー配列をモニターのデスクトップ画面に背景画像として設定しないといけないレベルの記憶力
パソコン仕事が長時間に及ぶ生活環境の身には非常に厳しい血行不良が舞い降りてくるみたいです。当面、道具を使いながらでも作業レベルを高く維持したいと考えてのデスクトップ環境です。
将来の健康面を考慮してみればPC作業における道具は本当に大事です。運動不足の人は特に気をつけたほうがいい。30代40代で気づかない肉体的不具合が50代で一気に降り掛かってくる可能性があります。
とりあえず、無駄が多いように見える机上ですが、血行が戻り、肉体改善が進めばもう少しスッキリした状態にしたいな、、と願っております。
愚か者のまま時間が過ぎていかないよう頑張って行こうと思う今日このごろです。