Logicool MX ERGOトラックボールのスクロールホイールが反応悪くなり
ダマシダマシ使ってたら全く反応しなくなった。
MX ERGOのホイールが反応しない→分解修理
ロジクール ワイヤレス トラックボール 無線 MX ERGO MXTB1s

実は、スクロールホイールが反応しなくなったので、
もう8年も使ったし、寿命かな?と
MX ERGOは捨てようと思って半年ほど放置してましたが、
年末にゴミ処分する寸前で分解してみた次第です。
老眼なので分解したら元に戻せないと想定してましたが、
以外とかんたんにもとに戻せました。
みなさんも、捨てる覚悟で、分解してみるのもいいですが
スクロールホイールの清掃だけなら、分解しなくても
底面と上部を外すだけで作業できるはずなので、チャレンジしてみるといいですよ。
殆どの場合、これだけでOKだと思います。
今回はホイールが反応しない原因は不明だったのでMX ERGOを分解して、DIY修理してみた。
一応完全に治ったので分解手順を備忘録として残しておきます。
MX ERGOトラックボール分解手順 DIY

まずは本体底面のネジ止めをトルクスドライバーではずす
これはMX ERGOチャタリング修理編で解説してるのでそちらを参考に

ネジ6本はずすだけです。

本体上部と本体内部基盤につながるコネクタをはずします。
黒い小さいストッパーでケーブルを固定してるので
黒いストッパーをなくさない要注意

本体上部がはずれてスクロールホイールを眺めるが
何が原因なのか?
わからなかった

スクロールホイール横にある透明の四角いパーツ
これが光学でホイールのシャフトを数える仕組み らしい

コネクターの拡大写真

基板側のコネクター差込口 拡大写真

充電用バッテリーのコネクターを基盤からはずす
バッテリーを外す

バッテリー外す前にトラックボールの玉を支える部分を外す必要がある
ネジ3本はずす +ネジ

精密ドライバー + #2番

小さいネジなので磁力付きのドライバーだと作業しやすい

玉をいれるところ(パーツ名は知らん)を撤去

続いてバッテリーをはずす
ネジ3本

玉入れ部分とバッテリーを撤去したところ

バッテリー交換する場合はこれ
HXJNLDC 3.7V 600mAh 602535バッテリー互換品
剥がしてくっつけるだけでOK
大きな基盤にスクロールホイールが装着されている

スクロールホイールは支柱からホイールまで一式でユニットになってる

素手で引っ張るとハズレた

スクロールホイールを固定するネジはない
ユニット先端部の樹脂部分を本体樹脂部分に差し込んで固定してる仕組み

スクロールホイールのスポークをカウントする光学センサー(透明の部分)

ほぼ分解完了

大きな基盤の下にもう一つ、小さい基盤があるけど
これは今回は無視

スクロールホイール
クリックスイッチなどが搭載されるメイン基盤

メイン基盤の裏面

ホイールが反応しない原因は「ホコリ」
とりはずしたスクロールホイールをくるくる回していると
目に見えないところから、ゴッツイ大きなホコリが出てきた
ホイールが反応しなかった原因はこのホコリ溜まりだったようです。

エアダスター(缶スプレー)でプシュー!と吹き飛ばし清掃完了

スクロールの全体像
埃を吹き飛ばしただけですが、きれいになった

あとは、分解したMX ERGOをもとに戻す
ここからが手こずるのですが、
基盤周辺ではずした細いプラスネジ
これをねじ込んでいくとき、マグネットのドライバーじゃないとしんどい
都合いいことにMX ERGOには本体に磁石があるので
精密ドライバーをMX ERGOのマグネットにくっつけてみると、ドライバーに磁力がつく
この磁力を使って小さいネジをなんとかネジ穴に押し込んで締めていく作業

ホイールの清掃方法
ちなみに、
今回、ホイールが反応しない原因が不明だったので
ここまで分解してみましたが、
正直、基盤とかバッテリーとか外す必要ないです。
スクロールホイールは
このサキッチョの黒いところを
手で引っ張って外すだけで取れます。
はずしてブロワーで埃吹き飛ばすだけで修理完了なのです。
無駄作業でしたが、作りがわかってよかった

必要な工具
基盤周辺で使います。
精密ドライバー +の2番

トルクスドライバー T5✕40
本体底面の取り外しに使います。

ラジオペンチ
基盤や本体の配線コネクターの装着時に、小さい樹脂製ストッパーを差し込む際に役立った
ピンセットなんかでも出来るのかな?

以上
MX ERGOトラックボールの分解手順でした。
あとがき

PC操作用の道具ですが、どれも長持ちしてます。
愛用アイテム全部8年超えました。
ほんとMX ERGOって優秀、
KENSINGTONエキスパートマウスに負けず劣らずメンテナンス性良いので長く使えますね。
素人でもこれだけメンテナンスできるので、永遠に使える至高のトラックボールかもしれません。
現在8年使用ですが、まだまだ使い続けられそうです。

KENSINGTON エキスパートマウストラックボール ホイール反応しないので分解修理





