愛用のトラックボールは3種類あります。
メインはロジクールの MXergo(MXTB1s bluetooth)とM570tです。
そして、左手用としてKensington ExpertMouse ワイヤレストラックボール K72359JPを愛用しています。
左手で使いやすいトラックボール
もともとはマウスで右腕が腱鞘炎になりかけたので、その代用としてトラックボールを使い始めた。
トラックボールはどれがいいかな?と有名所を比較していく中で、ケンジントンのK72359JPも使ってみた。
結果、
自宅使用および持ち運び用としてLogicoolのM570t
仕事場(事務所)据え置きでメインに使うのがLogicoolのMXergoシリーズのMXTB1sとなりました。
しかし、
いくら疲れにくいトラックボールでも仕事で長時間右腕を伸ばしていると、けっこう肘のあたりが疲れてきます。
腱鞘炎とまではいかないものの、関節に痛みと疲れのような違和感を感じることが多いため、左手でできることは左手使おう!ということで、
左手でめっちゃ使いやすいケンジントンのトラックボールを使い続けているという感じです。
もとは右手用としてメインのトラックボール候補として買いましたが、今は左手用
- 長い画面のスクロール
- ブラウジングでのページ戻り送り
このあたりがとっても楽ちんなので一生手放したくないPC周りのツールとなっています。
ずっとそばに置いておきたいツールです
ほんと、一生手放したくない。
ケンジントンのトラックボールは左手を活用できるので右手を酷使する右利き人間にとって最高の保身ツールです。
左手でスクロールできるのめちゃありがたいですよ。
個人的に、Twitterとかフェイスブックとかはブラウザで見ることが多いのですが(老眼なのでスマホで文字読めないから(T_T))
ブラウザで画面をスクロールするのに左手トラックボールはめちゃくちゃ楽ちんです。
このKensington ExpertMouseはスクロール用のホイールが左右へ回転するタイプなので左手の中指と親指で軽くつまんでくるりん♪
ややひっかかりのあるできの悪いホイールですが、画面スクロール程度なら全く不具合なく使えます。
メインで使うLogicoolのトラックボールもめちゃくちゃ気に入ってます。
ただ、いくら出来の良いMXergoでも
長時間使い、センターのスクロールホイールをいじいじ回すことで腕の筋肉が疲れやすくなってきます。
加齢のため仕方ないことかもですが、こんなホイールくりくりするだけでも腕が疲れるんです。
仕事の作業時は無心で右手でポインターを動かしますが、
ちょっと集中力切れて
Yahoo!ニュース見たり
Twitterで情報収集したり
だらだらAmazonで商品探したり
そんなとき、
右手が疲れ切ってるので、左手で大雑把な操作で画面遷移やスクロールができる環境。
画面下方向へクリクリクリーっとスクロール
画面上方向へクリクリクリーっとスクロール
楽ちん~
右手が休まって復活する~
最高です。
まあ、そういう用途なので
肝心のポインターの操作はめちゃテキトー
それでも人間の慣れとはすごいもので
左手が異様に不器用な私でも
今ではこのトラックボールの大きい赤玉を左手の親指と中指あたりでうまいこと操作。
ポインターでリンクをクリックしたりウインドウ閉じたり
わりと上手に出来てます。
絵を書いたりとかは無理ですが、ブラウジング時に必要な操作は左手で十分。
そう感じるほど操作はしやすいですよ。
パソコン仕事で右手が疲れやすい方へ
一日に5時間以上パソコンに向かう人なら「あるある」だと思いますが、
パソコン見てるだけなのに腕って疲れますよね^^;
パソコン操作において無意識で使ってる右腕。
利き腕を使ってるポインター操作が一番腕の関節や筋肉を酷使してるみたいです。
右手ばかり酷使せず、左手も使えるようにすると健康的だし疲れにくくなっていいですよ。
上部ボタン同時押しで音量アップ
下部ボタン同時押しで音量ダウン
※キーボードで音量上げ下げできない環境なので便利です。
ケンジントンのトラックボールは購入直後から左手で使ってますが、
マウスでもトラックパッドでもトラックボール使っても右手はしんどいものです。
どうしても右手が疲れるものなので、
使えるところは左手使う。
これサイコーです。
KensingtonワイヤレストラックボールK72359JPレビュー
ほんと左手用として使えば絶品です。
右手用で使える人はカッコいいなと思います^^