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JBL4311A中古で買ったのでユニットの中身を確認しておく

JBLの古いスピーカーは中古でヤフオクなんかで買うと、ついてるスピーカーユニットが思ったのと違う場合があるので、一応チェックしておく

JBL4311Aアルニコ入手したレビュー

JBL4311Aレビュー|アルニコ搭載のいい音がするスピーカーが届いた
JBL4311A アルニコユニット搭載のいい音がするスピーカーヤフオクでメンテ済みのキレイなJBL4311が欲しくて見てたら見つけた以前お試しで汚い4312BMK2買ってアルニコユニット組み合わせて勉強したけど、やっぱり、オリジナルでアルニ...
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JBL 4311A 仕様

1976年発売 ¥341,000 (ペア、1979年頃)

録音スタジオや編集室、調整室などでのモニターや屋外録音用として開発された スピーカーシステム。 低域には30cmコーン型 ウーファー2213を搭載し、中域には13cmコーン型スコーカーLE5-2を搭載しています。 また、高域には3.6cmダイレクトラジエーターLE25を搭載しています。 吊下げての使用を想定し、フロントバッフルはウーファーを最上部にマウントしアッテネーターを下部に配置したレイアウトを採用しています。

方式:3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型

  • 低域用使用ユニット:30cmコーン型(2213)
  • 中域用使用ユニット:13cmコーン型(LE5-2)
  • 高域用使用ユニット:3.6cmコーン型(LE25)
  • 周波数特性:45Hz~15kHz ±3dB
  • 指向性(水平・垂直):90゜
  • 許容入力:40W(RMS)
  • インピーダンス:8Ω
  • クロスオーバー周波数:1.5kHz、6kHz
  • 出力音圧レベル:91dB(新JIS)
  • エンクロージャー内容積:42.5L
  • 外形寸法:幅362x高さ597x奥行298mm
  • 重量:19kg(1台あたり)

 

JBL 4311A/4311WXAの仕様

ウーファーチェック 2213

4311AにはJBL2213アルニコが搭載されている。

4311B以降4312BMK2までは2213Hというフェライトマグネットになるので、希少性で2213アルニコ搭載の4311Aは高額になる。

嘘ついて4312A(すべてフェライト)とかでアルニコ搭載と書いて出品されてる物もあるのでマジで注意が必要。(今回4312にウソ書いてる商品複数出てた)

 

だから、これもチェックしないと怖い2213Hだったら(泣)

 

装着はインチネジで装着されてるので取り外しは楽ちん

 

よかった

普通の2213アルニコだった

出品時に4311Aと記載せず、4311とだけ記載で出品だったので、あわよくば2212アルニコ(初代4311搭載)がついてたらどうしよう?とか思ってたけど、それはなかった。さすがに2212は高価過ぎるか。

 

思ったよりキレイなユニットでよかった

古い状態からユニット引きちぎるのにエンクロージャーの木片がくっついてきたままだけど。

たぶんもとは白のガスケットだと思うのでそのまま残しておく。

 

エンクロージャー内部の雰囲気

吸音材は431xシリーズ前共通のガラスウール 黄色いやつ

特に問題なし

 

塗装の様子

スプレー塗装で塗ってるようだ。

表面はピカピカしてペンキみたいな見た目になってるけど、きれいなので気に入ってる。

グラスウールに塗料が少しついてるけど別に気にしない。

自分でここまでの作業できないので本当に助かる

 

スピーカーターミナルと内部ケーブル

ここにも塗料が付着してるけど、全く気にならない

こういうの気にする人はメンテ品買わないほうがいいかも

 

スコーカーへつながるケーブル

4311のスコーカー室は円筒状なんですね

4312はもっこり型でデコボコしてるのは改良なのかな?

 

 

クロスオーバーネットワークから出るケーブル

赤緑黒のJBL定番の細いケーブルです。

 

バスレフダクトはドッグレッグ(折れ曲がってる)タイプ

4311の場合、下部から上に向いて曲がってるので、ホコリ混入の可能性が低くなるのがGOODです。

普通のダクトだと中にホコリが入りやすいですから、このドッグレッグで上向き配置はすごく良い。

 

2213のターミナル

昔ながらの細いやつ

ウーファーへのケーブルはアンプから直接つながる緑のケーブル

2213はフルレンジで鳴っています。

2213Hも同様。

4312SEあたりからは12db/octのハイカットでクロスされてるそうなので、4312Eくらいまでは似たような構造なのでしょう。

 

アルニコマグネットのヨーク

JBLって感じ

 

スピーカー裏面から見ておく

 

1973年発売なので50年前のユニットにしてはキレイだと思う

 

過去に買った50年前のユニットは全部もっとボロかったのでリコーンしてるっぽい

じゃないとこんなにキレイなはずがない。

 

でも、やっぱりオリジナルのままっぽく見える。

エッジも妙にキレイなのでこのあたりは気になるな。

 

ではもとに戻します。

いいスピーカーがついてた。

ラッキーです。

 

つづいて

LE5-2

スコーカーのLE5-2をチェック

装着はドリルネジ

木ネジなので、気を使うけど、とりあえずはずす

 

この低音遮断用のスコーカールームがギリギリの狭さ

アルニコヨークがデカいLE5-2だとケーブルがギリギリ通せるくらいの狭さ

そこにグラスウールがギッチリ詰まってる。

LE5-2

室内のグラスウールは少し塗料がついている。

養生せずに塗装したのかな?

室内も塗装されてるので芸が細かいのか?テキトーなのか?よくわかりません(笑)

でも、古いスピーカーにありがちな変な匂いとか一切ないので再塗装品は安心できる。

 

LE5-2は調整されてる様子

赤い刻印がなくなって新品ネジが追加されてる

コーンはオリジナルぽい古さなのでダンパーかアルニコの着磁か?

何か作業されてる可能性ある。

この個体に関しては異様にLE5-2の音圧が強いので着磁されてる可能性かな?

アッテネーター1/10か2/10で使ってるんで、さすがに強すぎだと思うけど、、。

 

木ネジの穴

潰さないようにもとに戻します。

 

 

以上、

 

重たいので片方だけチェックだけど、

そのうちもう一方もチェックして写真追加しておきます。

 

4312シリーズはユニットの取付取り外しがシンプルなので、素人でもいろいろチェックしやすくて助かります。

アッテネーターがあるので、いろんな性格の音質に調整できるし面白いスピーカーです。

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