鉄筋マンションの狭い部屋に追いやられ^^;
愛用のデスクトップPCの無線LAN化により
TP-Link無線LAN子機Archer T3Uという小さい無線LANアンテナを使用していますが
非常に快適です。
TP-Link無線LAN子機Archer T3U素晴らしい
しかし、PC側に起因するUSBにトラブルが出てるため
パソコンのUSB使用個数を減らすことにしました。
パソコンの休止からの復帰でUSBの反応悪い
最近、なんだかパソコンが休止したり
スリープから復帰時にUSBの反応が悪いです。
これなんですが、
購入から4年目、
いろいろUSB機器装着しすぎ
電源が700Wで、
外付けHDDを2個
内蔵HDDを4個
高性能グラボGT1080Tiとかつけてることもあり
電源の性能をオーバー気味になってる環境の影響ぽいです。
そこで、USB経由のWi-Fi無線アンテナと
USB3.0装着のBluetoothアンテナ
どちらも休止からの復帰で正常動作まで異様に時間がかかるようになった。
外付けUSB機器のつけすぎ問題により
外付けUSB機器のすべてが
休止やスリープからの復帰で無線LANが正常稼働するまでに
- 何度も途切れる
- 繋がってない
といった感じで正常稼働まで時間がかかる症状が出てます。
これは無線子機のトラブルではなく、
パソコンの電源容量不足が原因なので仕方ない。
では、
USBアンテナではなく、
基盤に差し込むタイプのアンテナならどうか?
ということで
同じTP-linkの安定のアンテナ
AX3000をインストールすることにした。
無線アンテナとしてBluetoothとWi-Fiが一体化
- Bluetooth5.0対応
- Wi-Fi6対応
と非常に高性能なアンテナです。
TP-link AX3000レビュー
Amazonで注文したら12時間後に届いた
いつもながら早い
パッケージの中身
わりとコンパクトな本体
右側の三角おにぎり形のブツは
アンテナの土台でけっこう重たい(マグネット付き)
赤い本体はPCマザーボードに差し込むPCIeタイプ
アンテナは2本
アンテナ土台はしっかりした作りでマグネットがなかなか強力
パソコンへ装着する
うちのパソコンはパソコン工房製のゲーミングPCです
PCIe空きスロットがひとつあるのでそこに差し込みます
パソコンを久しぶりにひっくり返すと
底面がまあまあホコリ^^;
ダイソンでササッと吸い取って
マザボのグラボ下くらいにあるPCIeスロット
ここへ差し込む
アンテナのケーブルはこちらから外へ
電源はUSB端子の空きを使う(青矢印)
本体から伸びるアンテナ土台
土台にアンテナを2本ねじ込んで完成
スチールラックの棚のところにマグネットで固定
この位置でも無線LANルーターから
我が家で一番遠いポイントになるので
少しでも電波受信のよさげなところに設置した。
無線LAN インターネットスピードテスト
うちの光回線はギガではなく最大100Mbpsのもの
いまどきのギガは契約できない築20年超のマンションなので
スピードテストはこんなものです。
上り、下りともベストエフォートの100Mbpsの8割程度は達成です。
良いアンテナですね。
スゴイわ。。
これで自宅のネット回線が
NURO光とかソフトバンク光ギガとかauひかりとか、こういうのだったら
さぞかし高速Wi-Fiになるはずです。
今どきのギガスピードの光回線が開通してるご自宅なら
さぞかし高性能な無線LAN子機として活躍することでしょう。
上記の回線みたいなギガ環境のお宅なら
Wi-Fi6対応ルーター使えるんで
こういうのを使えば
ゲーミングPCの性能をさらに伸ばせるのでいいですね。
(羨ましい^^)
とりあえずWi-Fi5環境では
鉄筋コンクリのマンションで
非常に奥まった部屋のさらに奥の方まで
しっかり電波届いてインターネットスピードテストの結果も良い感じです。
おまけのメリット
BluetoothのアンテナもUSB3.0を一つ使用していたので
このアンテナ装着によりUSB3.0端子が2つ開いた。
あと
USBアンテナを使うとき
デスクトップPCの本体に差し込むと電波が届きにくい場所にアンテナ配置するしかないので
ケーブル付きUSBハブを使って電波届きやすい場所へアンテナ設置してたけど
マザボ本体にアンテナ装着してるのでUSB端子に空きが出てスッキリした。
同時に
ネットワークオーディオプレーヤー用に
同じ部屋でtp-linkの RE200を使用してるけど
これの安定度がさらに良くなった気がする。
関係あるのか無いのかわからないけど
無線LANルーター(親機)はこれ
この中継機は
デスクトップパソコンのアンテナはこれで
すべてTP-linkで統一された
安定度抜群、コスパも最高です。