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賞味期限切れ5年経過のオリーブオイルで料理してみました

最近、わけあって

アルミパン買ったんですよ。

アルミパン使いたくて、パスタ料理を練習しております。

 

筆者プロフィール 学生時代イタリアンのレストラン厨房でバイト、お手頃料理をいろいろ調理、指導してくれた先輩の影響で中華料理に目覚め「まかないは中華」だった。夜はオーセンティックバーでバーテンダーとして世界銘酒辞典3000種のうち600種の酒を3年間で味見し胃潰瘍になった経歴の元酒豪。50代からは家事(料理部門)すべて担当。妻と二人暮らし
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頂き物で放置していた賞味期限切れのオリーブオイル

頂き物のオリーブオイル。

我が家ではオリーブオイルを使うことがないので、もらいものオリーブオイルはただただ保管していただけ。

市販では1本1000円以上するものなど、高価なので捨てるに捨てきれず

 

賞味期限はすでに3年、長いもので5年経過していますが

香りや色は賞味期限内のものと変わらないので、これを使ってパスタを作ってみた

賞味期限切れのオリーブオイルを使ったパスタ料理

レシピはYouTubeで有名な方の動画を見て作ったもの

アーリオ 中国産にんにく

オーリオ 賞味期限2年オーバーのオリーブオイル

 

普通に美味しいです。

 

ということで

賞味期限切れ2年経過のものから使ってますが、いまのところ問題ないです

  • アラビアータ
  • アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ

これらを1週間で3回づつ作って食べました

体調に変化はありませんが、やはり心配なのでAIに聞いてみた。

 

賞味期限切れのオリーブオイル使っても大丈夫?

 

賞味期限切れのオリーブオイルで料理してみました
未開封ですが賞味期限が2020年5月で5年以上経過しています。
特に色や味に変化がないので問題無いと思うのですが
どうでしょうか?

 

 

お答えします

結論から申し上げますと、そのオリーブオイルの継続使用は直ちに中止し、残りは処分することを強くおすすめします。

 

「味や色に変化がない」と感じられたとのことですが、4年〜5年という期間は油が化学変化(酸化)を起こすのに十分すぎる時間であり、目に見えないリスクが潜んでいます。

 

すでに召し上がってしまったとのことですので、過度にパニックになる必要はありませんが、以下の理由から今後の使用は避けるべきです

 

 

なぜ「大丈夫そう」でも危険なのか?

油の劣化(酸化)は、見た目や匂いだけで完全に判断できるとは限りません。

  • 過酸化脂質の発生: 油は空気や光、熱、そして「時間」によって酸化します。酸化した油には「過酸化脂質」という有害物質が含まれるようになり、これが腹痛、下痢、胸焼け、吐き気などの原因になります。
  • 感覚の麻痺: 酸化臭(古い油のニオイ)は徐々に進行するため、特に未開封で冷暗所にあった場合、変化に気づきにくいことがあります。しかし、化学的な劣化は確実に進んでいます。
  • 賞味期限の意味: 賞味期限は「美味しく食べられる期限」ですが、これは数ヶ月〜1年程度の超過を想定したものではありません。4年以上の超過はメーカーの安全保証の範囲を完全に超えています。

今後の体調管理について

すでに料理に使って食べ終わっている場合は、今後24時間程度、ご自身の体調をよく観察してください。

  • 主な症状: 胃のムカムカ、腹痛、下痢、気分の悪さ
  • 対処法:
  • もし症状が出た場合は、無理に食事をせず、水分(常温の水やスポーツドリンク)を摂って安静にしてください。
  • 症状が重い場合や長引く場合は、医療機関を受診してください。

多くの場合は、一時的な胃もたれ程度で済むことが多いですが、体質や摂取量によっては食あたりに似た症状が出ることがあります。

 

残ったオイルの処分方法

「もったいない」と感じるかもしれませんが、食用としては限界を超えています。 以下の方法で適切に処分してください。

  1. 凝固剤を使う: 市販の廃油処理剤(「固めるテンプル」など)で固めて燃えるゴミへ。
  2. 紙に吸わせる: 牛乳パックやビニール袋に新聞紙やボロ布を詰め、そこに油を染み込ませてから口をしっかり縛り、燃えるゴミへ。
  • ※自然発火を防ぐため、水も少し染み込ませておくと安全です。

 

 

基本的に使わないほうがいい

今回は「たまたま味が大丈夫だった」としても、体の中では負担がかかっている可能性があります。

健康のためにも、そのボトルとはサヨナラしましょう。

残ったオイルの捨て方や使い道(掃除など)

5年以上経過したオリーブオイルとなると、酸化が進んでいる可能性が高いため、「食べずに活用する方法(掃除など)」と、大量にある場合の「賢い処分の仕方」の2点に分けて詳しくお伝えします。

食べる以外の活用法(掃除・メンテナンス)

酸化していても、油としての「潤滑・保湿・汚れ落とし」の機能は残っています。ただし、油特有の古いニオイが気になる場合は、無理に使わず処分してください。

  • シール・ラベル剥がし: 値札やシールが綺麗に剥がれない時、オリーブオイルをティッシュに含ませてシールの上に塗り、数分置いてから擦ると、粘着剤が溶けて綺麗に取れます。
  • 木製家具・フローリングの艶出し: 少量を柔らかい布に取り、木製のテーブルや椅子を拭くと、乾燥を防ぎツヤが出ます。
  • 注意: 必ず目立たない場所で変色しないか試してから行ってください。
  • ステンレスの磨き上げ: キッチンのシンク(水気を拭き取った後)や蛇口を、オイルを少し含ませた布で磨くとピカピカになり、撥水効果も出ます。
  • 蝶番(ちょうつがい)の潤滑油: ドアや戸棚がキイキイ鳴る場合、可動部に少量塗ると滑りが良くなります。

⚠️重要:肌には塗らないでください! 「手作り石鹸」や「ヘアケア」に使うのは絶対にNGです。酸化した過酸化脂質は肌への刺激となり、肌荒れや老化の原因になります。あくまで「物」に対して使いましょう。

 

 

量が多い場合の捨て方

量が多い場合、ただ紙に吸わせるだけでは大変ですので、以下の方法がおすすめです。

A. 牛乳パックで捨てる(一番おすすめ)

家庭にあるもので最も手軽に、大量に捨てられます。

  1. 空の牛乳パックの中に、くしゃくしゃにした新聞紙やボロ布を詰め込みます。
  2. そこにオリーブオイルを流し込み、染み込ませます。
  3. 【重要】水を少量(コップ半分程度)加えます。
  • ※夏場など、油が酸化熱を持って自然発火するのを防ぐためです。
  1. パックの口をガムテープでしっかり塞ぎ、「燃えるゴミ」として出します。

B. 市販の凝固剤を使う

ドラッグストアや100円ショップで売っている「固めるテンプル」などの凝固剤を使います。

  • 本来は熱い油に入れますが、冷たい油の場合は**「湯煎で油を温めてから薬剤を入れる」**か、薬剤の説明書にある「冷たい油の処理方法」に従ってください。

C. 自治体の回収(リサイクル)に出す

お住まいの地域によっては、廃食油を「資源ごみ」として回収し、バイオディーゼル燃料などにリサイクルしている場合があります。

  • 「〇〇市 廃油 回収」で検索してみてください。未開封やボトルごとの回収を行っている自治体もあります。

🚫 絶対にやってはいけないこと

  • 排水溝(シンク)にそのまま流す
  • 配管が詰まる原因になるだけでなく、環境汚染につながります。
  • 油を染み込ませた布を放置する
  • 前述の通り、酸化熱による自然発火のリスクがあります。処分する際は水を含ませるか、すぐにゴミ袋に入れて口を縛りましょう。

 

もし、シンク磨きなどを試してみて「ニオイがきついな」と感じたら、掃除に使うのもやめて、潔く牛乳パックで処分するのが一番スッキリするかと思います。

 

新しいオリーブオイルの選び方

これから新しいオリーブオイルを迎えるにあたって、「もう二度と酸化させない」ための選び方と保存方法を3つのポイントに絞ってお伝えします。

今回の経験を踏まえると、特に「①サイズ選び」「②ボトルの種類」が重要になります。

選び方の鉄則(買うとき)

オリーブオイルは「生鮮食品(ジュース)」と同じだと考えてください。

① 小さいサイズを買う(最重要)

「割安だから」と大容量を買うのが一番のリスクです。

  • おすすめ: 200ml〜400ml程度の小瓶。

  • 開封後、1〜2ヶ月以内に使い切れるサイズを選ぶのが鉄則です。たまにしか使わないなら、一番小さいサイズで十分です。

② 「遮光(しゃこう)ビン」を選ぶ

オリーブオイルは光(蛍光灯や日光)で急激に劣化します。

  • おすすめ: 黒や濃い緑色のビンに入っているもの。

  • 避けるべき: 透明なビンやプラスチック容器(光を通してしまうため)。

③ 日本メーカーの「鮮度キープボトル」を活用する

もし「本格的なイタリア産」にこだわりがなければ、スーパーで売っている日清オイリオや味の素などの**「鮮度キープボトル(スクイズボトル)」**が最強です。

  • 理由: 二重構造になっていて、油を出しても空気が中に入らない仕組みです。開封後も酸化を防げるので、使用頻度が低い方には特におすすめです。

正しい保存場所(家に置くとき)

オリーブオイルの3大敵は**「光・熱・空気」**です。

  • 〇 正解: シンク下の扉の中や、食器棚(冷暗所)光が当たらず、温度変化が少ない場所がベストです。
  • × 間違い: コンロのすぐ横料理中に使いやすくて置きがちですが、調理の熱でどんどん劣化します。
  • △ 微妙: 冷蔵庫オリーブオイルは低温になると白く固まります(品質には問題ありませんが、使うたびに溶かすのが面倒です)。真夏以外は常温の冷暗所でOKです。

開封後の寿命

ここが今回の「5年経過」を防ぐポイントです。

  • 未開封: ビンに書かれている賞味期限まで。

  • 開封後: 1ヶ月〜長くても3ヶ月以内

開封した瞬間に空気と触れて酸化が始まります。「賞味期限がまだ先だから」と思わずに、開けたら早めに使い切りましょう。

マジックでボトルの裏に「開封日」を書いておくと、管理しやすくなります。

 

おすすめの国産オリーブオイル3選

国産(日本で栽培・搾油されたもの)のオリーブオイルは、日本の食卓に合うように作られており、鮮度が抜群で、油というより「果実のジュース」のような味わいが特徴です。

ただ、国産は非常に希少(国内流通の0.04%ほど)で価格もお高めですが、その分、味と香りは格別です。

前回の反省(余らせてしまう)を踏まえ、「少量サイズがある」「風味豊かで使い切りたくなる」という視点で、信頼できる3つのブランドを厳選しました。

 

コスパがいい国産オリーブオイル

日清オイリオ 日清やさし~く香るエキストラバージンオリーブオイルPET 600g

フルーティな香りとまろやかな味わい。くせがなく、苦み、辛みも少ない

いつもの油に代えていろいろな料理に使えるエキストラバージンオリーブオイルです。コレステロール0

 

 

王道の小豆島ブランド

東洋オリーブ「小豆島産 エキストラバージンオリーブオイル」

  • 特徴: 日本のオリーブ栽培発祥の地、香川県・小豆島(しょうどしま)の老舗です。
  • 味: 完熟した実を使っていることが多く、苦味や辛味がマイルドで、日本人の味覚に一番合う優しい味わいと言われています。
  • おすすめポイント: クセが少ないので、サラダはもちろん、お豆腐やお刺身など和食にも合わせやすいです。「初めての国産」ならこれが間違いありません。
  • サイズ: 83g(約90ml)などの小瓶があり、試しやすく使い切りやすいです。

香りを楽しみたいなら

井上誠耕園(いのうえせいこうえん)「小豆島産 エキストラヴァージンオリーブオイル」

  • 特徴: テレビや雑誌でもよく取り上げられる有名農園です。
  • 味: こだわりの「手摘み」収穫で、若草のようなフレッシュな香りが強く感じられます。パンチがありつつも爽やかです。
  • おすすめポイント: パンにつけたり、カルパッチョにかけたり、オイルそのものの味を主役にしたい時におすすめです。緑色がとても綺麗で食欲をそそります。
  • 注意点: 季節限定品が多いので、公式サイトなどで「小豆島産」の在庫があるかチェックが必要です。

岡山の歴史ある名品

日本オリーブ「牛窓(うしまど)オリーブオイル」

  • 特徴: 「日本のエーゲ海」と呼ばれる岡山県・牛窓の自社農園で作られています。
  • 味: フルーティーで甘みがあり、非常に上品な口当たりです。国際的なコンテストでも受賞歴がある実力派です。
  • おすすめポイント: 化粧品メーカーとしても有名なくらい品質管理が徹底されています。遮光ビンに入っており、品質保持へのこだわりも強いです。

 

 

⚠️ 購入時の重要な注意点

「国産メーカー」のオリーブオイルには、大きく分けて2種類あります。

  1. 日本産(JAPANESE): 日本で育ったオリーブを搾ったもの。(今回のおすすめはこちら)
  2. 日本製造(REFINED IN JAPAN): 海外から輸入したオリーブオイルを、日本で瓶詰めしたもの。

パッケージに大きく日本語が書いてあっても、裏面の原材料名や産地を見ると「スペイン産」などと書かれていることがあります(これらは安価で普段使いには良いですが、今回の「国産がいい」という希望とは異なります)。

必ず「小豆島産」や「岡山県産」と明記されているもの、または「100%国産」の表記があるものを選んでください。


国産のオリーブオイルは、加熱するのがもったいないくらい美味しいので、「かけるだけ」で食べるのが一番です。

  • 冷奴(ひややっこ)+塩+オリーブオイル
  • 卵かけご飯+醤油+オリーブオイル

これらは国産オイルならではの絶品メニューです。ぜひ小さいサイズから試してみてください!

 

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